KIMONO真楽
ホーム
キーワード一覧パーソナリティ一覧つながり一覧ニュースヘルプ
キーワード最新5: 「さよならは別れの言… | KIMONO真楽同窓会 | 猫心〜にゃんはーと | 和服猫 | ホセイン・ゴルバ「時… | ...more

みにひつじの空間
最近の5件
2016年 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2015年 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2014年 12月 | 11月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2013年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2012年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 3月 | 2月 | 1月
2011年 12月 | 11月 | 10月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2010年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2009年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2008年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2007年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2006年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2005年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2004年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2003年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月


2004.4.30 [金] やるぞ! 衣替え!

明日は晴れたら絶対に。世の中、絶対ってないんですけどねえ。

アンティーク着物(裄が短め)と、それに対応する襦袢のセットをきちんと表にしておきたいものだ。

そして予定が決まらない5月末・・・ううう。

2004.4.30 [金] 谷間

連休の谷間。
もちろん、休んでさっさと連休したかったのだが。
仕事してます。
やっぱり仕事してる真楽メンバーから伝言があったりと
なんだか和むなあ、真楽。LOVE。

2004.4.29 [木] 水天宮の河童とわたし

水天宮の河童はなかなか可愛かった。

2004.4.29 [木] 托鉢

いつもより早起き。というか、おなかが張って目が2度も覚めてトイレに行った。(くさい話で失礼)
そして極めつけは、円覚寺のお坊さんたち! 托鉢をしてまわっている。

確か去年の初夏? 秋にも一度有り、引越して初めてのことでもありさらに人生で初めての経験でびっくりした。
私は東京の都会育ちなもんで。
そのお経を唱える声の大きさ&それにびびる犬たち(近所はほとんど犬を飼っている!)の鳴き声の大きさ合戦。

で、今日は実家サービス第二弾DAYで
両親やら姪っ子やらと会食に出かけます、これから。
もう暑くなるから最後のウール?とも思ったが
ヤフオクで入手した、浦野さん着物?っぽい縞の紬(花ぐるまのお母さんに聞いてみよう!本を見たが同じ縞のはなかった)をおろすことに。
→で、再度研究してみたのだが、ベースの色が同じ色ではないけれど同じ配色にした着物があった。ふふふ、やっぱり。

こういう暖色系、赤系の着物が多くなる、なぜか。
ベージュの長襦袢に、昨日一衣舎さんでもとめたkussyさんとおそろいのベージュ木綿半襟。なんだか、この木綿半襟、私の手持ちの紬着物たちとどれもとてもよく合う。わー。ベージュとブルー系と2枚購入したが、これは新鮮な着こなしになりそうで嬉しい。
帯は木綿のバティック帯、ベージュの三分紐にスミレの陶器の帯留め。珍しく(白足袋が好きなの)生成りベースに茶の格子柄足袋。
行ってきまーす!

2004.4.28 [水] ああーどうしませう!

連休前なのでいろんな仕事が前倒しで進行する中。
見本があがってきたり、すんごいビッグなプロジェクトの話が舞い込んできたり。
いい話も多かったのだが。
いやーん、やっぱり出張せねばならぬかも??
土日にお稽古もあるし
なんだか体力一番、時間のやりくりニ番、な今日この頃。

でもbbsで鼻緒のこと皆様からいろいろ教えていただき
大変に嬉しい。にっこり。有難いこってす。

2004.4.28 [水] ぐるぐると

午前中仕事さぼって一衣舎さんの個展に。
代々木で大江戸線に乗り換える時、ものすごい雨が。
大丈夫かしらん?と思いつつ江古田では雨は止んでいて
良かった。

ギャラリー陶花さん、前回のバザーオフの時にも思ったけれど、とても素敵なところで和みます。
そしてそして。
縞と格子に尽きるなー。
さらに更紗の帯の素敵なこと!
色あいが、もううっとりしてしまった。
kussyさんとご一緒できたので
半襟など下着部屋で長居。
木綿の半襟はなかなかいい感じでした。

あーでも更紗の帯! どれもこれも素敵でした。
木村さんはお客さまたちに囲まれてお忙しそうで
お声をかける間もなかったのですが
斎藤さんには図々しくもお声かけてしまう。
Sさんのお着物も、すっごく素敵でしたねー
大きいちどりもかわゆい。
ぐるぐる半幅も、いい感じ。

またしても自分のスタイル、をいろいろ考えてしまう。

2004.4.28 [水] そんなこんなで

一衣舎さんの個展にも行けなかったが
明日午前中に伺おう!とさきほど決意。
早起きしませう。

お誂えした夏物と小紋、私の今までの着物と違い
モダン過ぎていて帯に困ってしまう。
ゆっくり広げている時間が家にいる時間が少なくて
うまく作れないので連休まで楽しみはとっておこう。
余り布がけっこうあるので、両方とも鼻緒を作りたい気持ちがぐらぐらと煮立っている。
どうしようかなー。

2004.4.25 [日] 日曜は

日曜で、10時からお台場へ。
国際展示場でTIBFの仕事。
例年は絶対に土日に当番にならぬようにしてたのが
今年は平日に仕事がつまりまくり、仕方なく日曜に。むー。
お祭り好きとか文化祭の準備にがんばっちゃう感じ、が好きな社員は、それこそがんばってくださっていたが
この年にもなると&そんなに熱くなれない性分故か、一般入場者がわんさか押し寄せる土日の会場、はっきり言って疲れました。
着物姿の女子2名を目で捕獲。
そういえば隣の会場ではキャラクターフェスティバル?みたいなのをやっているようで、久しぶりに大勢のおたくを見た。年齢層の幅が広くなっているなー。おたくたち。

立ちっ放しなのと会場がほこりっぽい(紙ばっかりだしね)
ので参った。2時までいて、無罪放免される。
りんかい線で恵比寿へ。夫と落ち合い、用事をすませた。
ついでに黒田商店さんもちょっとだけ冷やかす。
夏物の草履がほしいなー。

2004.4.24 [土] 週末は

新歓オフがあるというのに
週末はいろいろあって参加できず。
着物どころでもなく残念でした。

金曜の夜は、吉祥寺で某人気者と仕事のうちあわせ。
偶然にも超大物作家さんたちとめぐりあわせた。
向かいのテーブルにはバツ1だという派手な
おねーちゃんたち(知らない人たちですけどね)
がうるさくおしゃべりしてるし、
なんだか集中できず、席を変えて仕切りなおす。
そのあと人気者の事務所兼自宅に行き
そこでまったり。そこへさきほどの作家さんたちが
いらっしゃり、結果朝4時過ぎまでワイン三昧。
あああ。
すぐ近くの自分の実家へタクシー帰りする。
そして聞こえてくるのは姪っ子の「なんで○○おばちゃんは、遅くまで寝てるのー?」という無邪気な大声。
おばちゃんは昨日帰りが遅かったのよー」とかなんとか言ってる家族の声があんまりうるさいので
しかたなく起床。遅いって、でもまだ9時半だよ?だめ?
「おばちゃんは、不良だからだよ〜ん」と、いきなり起きだして姪っ子をHugしたら、豆鉄砲くらった鳩ぽっぽみたいにびっくりしてた。しめしめ。
ということで土曜日は実家サービス。
その後、タイ舞踊を習っている翻訳家さんの発表会があり帰宅途中ということもあり見に行く@川崎。
噂どおりのすんごい衣装だった。

2004.4.23 [金] 小岩井紬工房その2

じっくり工房を見学させてもらいました。
全ての工程を人がやる、というのはすごいものだと感動。
丁寧に説明していただき、有難かった。
おまけに、織り見本のような、布の端切れ?をくくってあったのが気になり、見せてもらっていたら
もう必要ないので好きなものをどうぞ、とおっしゃる。
和裁の先生に頂いたお人形用の金屏風に、
先生が志村ふくみさんの布を貼っていたのを思い出し
真似して屏風に貼らせていただこう。
それにしても研究熱心ということが
これらの小さな布からも感じられてとても強いパワーを
もらうような気がした。

反物の部屋に戻りいろいろお話していたが、
ドイツで働いている息子さんが家業を継ぐことに
なった、と小岩井夫人は柔らかい笑顔でおっしゃる。
なんだか嬉しそうで、こちらも嬉しくなる。
まずは修行に出すんです、とのこと。
がんばってください!

反物部屋では去年かずさんが「この柄がいい!」とリクエスト?した縞を復活させたらとてもよく売れているとのこと。
流石!かずさん! 
とにかくいろんな縞があり見ているだけでわくわく。
それから帯。新しい柄を織り手のおばちゃまたちが考えているそうだ。半幅でチェックなどがあるといいかもなー。と、ひとり夢想。
そうそう、小岩井さんいわく
「真楽のかたは、(よく勉強しているから、いちいち説明しなくてもいいので)みなさんほったらかしにしても
大丈夫なのでこちらも有難いんですよー。」だって。
ふふふ。こういうお褒めのお言葉、嬉しいですね。

そんなこんなでひとりでうっとり反物を眺めていたらあっという間に1時間以上過ぎてしまう。
おいとませねば、と思ったら
余り布、失敗した布をくるんだ風呂敷から
こんなのもあんなのも、と見せてくださり
和裁をやってらっしゃるなら、と
布見本のようにちょっとずつ切って下さった。わーい。

後ろ髪をひかれつつ工房を後に。
西上田の駅まで歩く。上田の駅までバスもあるんだなー、とバス停があったのでどちらが早いのかしらん?と思っていたら。ちょうどバスが通りかかった。が、反対方向。
でも運転手さん(女性)は、入り口を開けてくれた。
「このバスでもう終わりなのよー。でも(西上田の)駅まで乗っていきなさい」と、ほんの少しですが乗車させてくれました。ああ、いい人だ! いい土地だ!
しなの鉄道に揺られて上田へ。そして新幹線で東京に戻ったのでありました。

そしてその夜、私は幸福な気持ちのまま
青山で会社の後輩とワインを飲みまくったのでありました。鎌倉までよく無傷で戻ったなー。

2004.4.23 [金] 小岩井紬工房

4月21日大安(ぷぷぷ)。
軽井沢まで新幹線だとなんと1時間10分!
これって東京ー鎌倉間とほぼ同じくらいです。うーむ。
近くなったんですねえ。
雲ひとつない、良いお天気で、しかも桜とこぶしが
綺麗に花開いておりました。
四方に連山の風景が目に入るのが嬉しい。

東間、というそば懐石のお店でお食事しながら
いろいろうちあわせ。相手はとてもチャーミングな
マダムでした。
その後、上田まで。
しなの鉄道で向かおうと思うも
ここはやっぱり大人! な感じで時間節約。
新幹線で向かう。
上田について小岩井さんにお電話したら
「工房は、4時まで(ここ、太字で)ですよー」
あれ?
ということはこの間私がお電話したときに聞いた
「夜まで(ここ、傍線入れて)」とは「4時まで」の
聞き間違いだったのですねー恥ずかしいなあ(苦笑)。
あわててタクシーて向かう。

工房は、皆様のお写真や、いろんなところで見ていた写真の通り。ちょうど、3時のおやつ?タイムで
織り手のおばちゃんたちがお茶しているようで、
しばらくの間、小岩井夫人とお話。もう、
その横の「あの」反物が並ぶ宝の小部屋、に目が釘付け!

ととと、もういろいろ書くこといっぱいあるのですが
いったん仕事に戻らねば、ですー。ううう。

2004.4.21 [水] 8:02 pm

会社に戻ってきました!
わーん、ほんとに楽しかった!
仕事の時間に比べて
小岩井さんのところで過ごした時間の濃いこと・・・
あとでいろいろ書きますねー。

2004.4.20 [火] なんという幸運!

明日、軽井沢に仕事で急遽日帰り出張することに。
わーい、お昼までに仕事終わらせて
午後は小岩井紬工房へ行くのだ!
お電話さしあげて急なことにもかかわらず
「夜までやってますからお昼時間以外は、いつでも
どうぞ」とのこと。平日なので見学もしっかりできるとな。
真楽のツアーのことを、快く思って頂いている感じが
電話口からも伝わりました。(メンバーです、とお話したところ)真楽パワーぢゃ。私もつつがなく行ってきます!

しかし。出張で参加できなかったあのツアー。
み、みなさまが狂喜したという「紬の着尺がいっぱいの
宝の小部屋」にも足を踏み入れられるとは!
嬉しいー。
一応仕事とはいえ、フランス人のような日本人(笑)に
会う予定なので、着物着て行きたいところ。
夜ごはんは独りなのと夜にオカマさんがやってる
青山のワインバーに同僚と行く約束を前からお願いしていたため、たぶん駅弁になるのであろう・・・。
ふふふ、それもまた楽しみ。
報告しますねー(^0^)

そうそう、昨日電話で夏の小紋が仕立てあがったとのこと。
今日の夜届くのですー。
きゃー。これも楽しみだわ。幸せ。
2パターン、柄合わせをスケッチしてもらったりと
かなり柄合わせにこだわった仕立てなのです。
お願いしてみて分かりましたが、
ネットで仕立てをお願いする場合なども
総柄、飛び柄ともにスケッチしてもらうと
出来上がりの感じがよく分かって良いと思う。
今回のは、着尺を買った時にあまり時間がなくて
相談しきっていなかったため、
電話でパターンを出してもらうようお願いして
もう一度会って相談したという我侭をした。
せっかくのお誂えですもん。るん。

2004.4.20 [火] 研究

昨日はなんと3時近くまでネット三昧。
というか画像訓練(苦笑)。
気がつくとあっという間に時間がたっている・・・。

お昼に両国付近にいたのでちゃんこを食べた。
お相撲さんたちが、普通に歩いている町であった。
平日、こんな場所には普段来られないのでちょっと嬉しい。

急なことで外国から来日してる著者の夫人、に会うため
軽井沢にでかけなければならないかも?という展開あり。
そ、それならば上田まで行って小岩井紬工房を見学したい
気持ちがむくむくと・・・。
調整せねば。
でもあさって突然っていうことだったら無理だよなあ(涙)。
5月末からの仕事の予定も今頭を悩ませていることの一つ。
うーむ。

2004.4.19 [月] やっぱり今年も

桜の季節に締めていた、孔雀の刺繍+桜+蒲公英の帯。
銀座結びにしてるんで孔雀がゆがんでます・・・

2004.4.19 [月] さかのぼり日記

去年の7月13日のことなのですが、
なんとなくかわゆいのでここに画像お披露目したく。
着付け教室での販売会、みたいなところでは
まったくお買い物する気はない私ですが
産地から販売の人が来ているので勉強にはなり
足を運んでました。
で、去年は羊が活躍してました、帯でも。
望月さんの版画のような羊を発見した次第。
この帯は、どんな羊好きのところへお嫁入りしたのであろうか。などと妄想。

2004.4.19 [月] なるほど

画像の扱い、だんだん理解してきました!
有難う!教えてくださった皆様!先生たち!
感謝です。
去年の春のを、ようやっとアップしてますんで
タイムスリップして皆様も1年前の春を懐かしんでください(苦笑)。

去年よく締めていた帯と白大島のくみあわせ。

***
切り取り、がうまくできないのはなんでだろう?
と、チャレンジしてみる。
教えてくださる先生! ああ真楽にはたくさん
師匠がいるのだー。有難や。字のごとく。

2004.4.18 [日] 羽裏ですが

画像ちゃれんじ!
と、思いつつも他力本願な、ひつじ。
先日見つけてもらったかわゆい羽裏は、
ここでも売られてました↓(もちろん羽裏分なのでお値段は
もちろんお安くしていただき、千円札x何枚か、です)
http://www.rakuten.co.jp/...

お袖部分には深い緑の水玉のを使う予定。

ああ、最新KWのアキコさんの翠草堂、とっても
とっても気になります!

2004.4.18 [日] 暑い週末

土曜日は夏日だったし、日曜の今日も暑かった。
土曜日、仕事を入れずに休むことができたので
小山憲市さんの織の展示をちょっと見てから
夏帯を探しに呉服屋さんのバーゲン@新橋、を
冷やかすことに。
そういえば、銀座・鳥繁の焼き鳥は
予想どおり美味しかったな@金曜日!

小山さんの展覧会会場をメモした紙を置いてきてしまい
ブルックスブラザーズの入っているビルは、、、と
きょろきょろ歩いていたら、アンケートに答えたら1000円分図書券差し上げます、というおばちゃんにつかまる。
生理用品に関する商品アンケート。
ぐぐっと集中して30分弱で答えて、図書券頂けて有難し。
そういえばNさんが日記で小山展のことを書いていらしたと
思い出し、携帯にお電話してみたがあいにくお留守。
ま、あのへんだったような?と歩いていたら、見つかった!

織の着物、触らせて頂けてとても勉強になりました。
何より、小山さんという作家のお人柄がとても
良く、というか、なんだか初めて会った気がしなかった。
のは、一人、よく似た方を知っているから???

ちょうどお買い上げ!のお客様がいらして、
そうやって目の前でいろいろ八掛の相談をしたりを
見るのも楽しい。
と、いうところでなんと真楽メンバーのKさんがいらっしゃった。
で、この後、ご一緒に新橋へ移動。
暑い日だったが、銀座からてくてく歩く。
風が気持ちよく。Kさんの歩くスピードが、なんというか
私の歩調と合って、有難かった。

で。バーゲン会場では銀座の老舗から招待をもらっていたのだが、実はそのお店で一度も買い物などしたこともなく担当者の方のお顔もうろ覚え。
ただ、出迎えて下さった担当者さんは、なかなかヒット!
見るだけのつもりです、これこれこういうものを探しています、と結構くどくど注文したのにもかかわらず
すかさずいろいろ見繕ってくれたのがとても私のストライクゾーンにはまっていた。
おかげで(?)一番探していた夏帯はあまりの高値にすっきり諦められた(落風林のもの、鳥と雲の柄! 伺ってデジカメで画像撮っておきたかった)ものの
江戸小紋用の、洒落ながらもきちんとした場所でも締められるような、織名古屋帯を購入することに。
帯そのものがそのお店からの出品だったので、
この担当者さんの心意気を買って、大きな勝負に出てしまった(苦笑)。あー、しかし抽選で5万円券、当たっていたら
素敵でしたけどね。むー。

日曜は、着付け教室へ。今日はサービス授業。
創作帯結びで、変わり結びを。
春、というより初夏っぽく
空色の琉球絣ふう、の紬@お姑さんから頂いた着物、に
これまた着付け教室の友達の友達、という方から
頂いてしまった濃紫地に抽象化したチューリップ柄型染め
をした塩瀬の名古屋帯に、
真楽バザーで絵織さんからのベージュ市松三分紐、
チューリップの陶器箸置きで作った帯留めを。

今は、ビデオ「アバウト・シュミット」を見つつ
ネットを。
さあ、あとで画像ちゃれんじ!

2004.4.16 [金] いろいろ見たい

和光ホールの木場さんの紬は素晴らしかった。
小山さんという方の織の展示も見たい!
さっちんさんの日記をチェック、他力本願?になりながら
いろいろ見たいものを綴る。
最近大人しく仕事ばかりしてます。
読書量が、がぜん増えている。

●「結城紬〜紬織りの技と美〜」@栃木県立博物館http://homepage3.nifty.com/... 4/24(土)〜6/15(火)
●人間国宝 田島比呂子展@シルク博物館 http://www.silkmuseum.or.jp/  4/24(土)〜5/23(日)
横浜のこの展覧会、どなたかとご一緒したいものです。

2004.4.13 [火] なかなか

難しいことが多いですね、人生。しみじみ。

さて画像に関してこれだけオンチだとだんだん
我ながら困ってきました。やっぱり、がんばって
使わねば。ですね。

最近は、着物にあわせる帯、帯にこれぞ! ってのが
ないのが難しい。
いいものはいいのですけど、着物とのコーディネートが
ものを言う気がする。センスですよねー着る側の。

2004.4.12 [月] 少しずつ

画像を足しています@日記

さて3月の蛭子屋さんツアー&銀座のお写真があるのですが、
ど、どうやったら
皆様に見てもらえるようにどこかにおいて置けるのかしらん。
またしてもお助けお願いします〜先生>って誰?
ちなみに小さめですがここにも写真アップしちゃうです。

2004.4.12 [月] 和織の袋を持って喜ぶひつじ

ちょっと画像をアップしました。
3月28日の、久留米絣を羽織ってよろこぶひつじ、
もいます。

2004.4.11 [日] 江戸小紋

日本橋・京橋の骨董祭り、とかで
夫がギャラリーをめぐりたいという。
和光の前で待ち合わせして、それまで適当に。
人形町の、下町おもしろ館、というリサイクル着物屋さんに
まず立ち寄ってみる。
11周年記念? とかで、葉書をもらっていたので
持参するとトンボ柄の手ぬぐいを頂戴した。有難し。
着物より帯に重点を置いて見てみるが、
今ひとつ。そのかわり、新品の長襦袢地が
案外掘り出しものが。
でも、見るだけにして
銀座へ戻る。
和光は、日曜はお休みなんだな。忘れてました。
ホールでの展覧会を見たかったのだが
ウィンドーに飾ってある織物を見て、また来ることに。
30分時間があったのでもとじ和織へ。
小紋が出来上がっている予定だが、お電話いただいていなかったので大丈夫かな? と思いつつ、そうそう立ち寄れないのでたずねてみる。
出来上がっていました(^0^)
我ながら、反物で見るよりさらに素敵な綺麗な着物の
仕上がりに、うっとり。紋も綺麗に入っていました。
八掛けが、やっぱり派手目だった。
ま、私らしくていいかも。若いうちはこれでいいな。
50歳くらいになったら変えよう(笑)。

つづれの帯とあわせると綺麗。
もちろん、唐織の帯の素敵なのとあわせると、とっても素敵。こうやってコーディネート考えているだけで楽しい。
袖を通すのがもったいないくらいだが、いつおろそうか。
シチュエーションを考える。

日本橋方面へ歩いていろいろ見て回る。
coredo日本橋のビルはなんだか倒れてきそうで怖い。
丸善で、古布の展覧会をやっていたので見る。
ややさんの、着物が売られていた。
東京ものに比べると、展覧会とはいえお値打ち?なものも
あった。
が、なんとなくアンティーク着物は最近状態の割に
値段が高くて購入する気がしない。オークションでも
反物や洗い張りした生地のほうに惹かれる。

今日のよそおい:
浦野理一さんの紫の縞の着物
同じく浦野さんの濃紫地水鳥型染めの帯
山吹色に白の水玉飛び柄帯揚げ
紫と白と紺、山吹が入った三部紐に
スミレの6角形陶器帯留め

鱗地紋に南天が染められた長襦袢。

2004.4.10 [土] 京都展

誕生日プレゼントに、大音量の目覚まし時計を
買ってもらう。それと、帯(!!!)か着物(!!!!)の予定だったのだが、急遽、鏡台を持っていないことに夫は気づき、鏡台を見て回ることに。
着物でも、いいんですよー(笑)。

横浜は天気がよく気持ちよかった。

高島屋で京都展を少しのぞく。
えり正の、夏の半襟が素敵だった。
手書き友禅のなんて、ほんとにもったいないくらい綺麗。
夏物を極めるくらいになりたいものぞよ。

あと、兎の帯留めが夏らしくて素敵だったな。

2004.4.9 [金] 大変なこと

イラクの人質には参った。
どんどん悪くなるばかりのイラク情勢。

私の風邪はすこしづづようやく良くなってきたのにー。

よい意味での「諦念」を、自身の内に取り込むことが
できて、病から学ぶことも多いとまた納得。

週末は、もう少し元気に遊ぶぞ!

2004.4.8 [木] 嬉しいこと

早めに帰宅・・・熱は下がったようで良かった。
そして夫のお土産。
平凡社カラー新書「紅と藍」(79年初版)。
なかなか面白そう! ありがとー

2004.4.8 [木] やっと復帰

なんと3日も会社を休む。しかもこんなにいいお天気続きなのに。
とはいえ、今は「ゲンコウよりケンコウ」(@ちどりさんの上司のお言葉)。
たまにはばばーんと! ゆっくり休ませてもらった。
熱が下がらないのは、ホントに気になる。
今ひとつまだ微熱続き。何か悪い病気でないといいのだが。
ふだん病気をしない人間のほうが、いったん悪くなると
転落していくものだ。


6日に保多織を見せてもらう予定もキャンセル、
その後に一衣舎さんに伺う予定もキャンセル。
今日の、すばらしいメンツとの仕事関係なんだけど楽しみににしていた呑み会もキャンセル。
みなさま、迷惑かけてごめんなさい。
いろいろリセットして、春を満喫したいものです〜

2004.4.5 [月] ありゃりゃ

どうにものどの痛みと節々の痛みがとれず、
午前中にお医者さんへ。
待合室にはあふれんばかりの御年寄りが!
この人たちを見るだに、私が体痛いわ〜なんて言ってはいけないような気もちになる。
熱を測ると、びっくりの37度6分。
私の平熱は低いので(36度ないくらい)
熱があるな、と思った3日はきっと7度近くはあるかも、と
経験上予測していたが、それからそんなに下がっていなかったのかー。がっくし。
女医さんに病状話してとりあえず熱を下げてくれる
薬をもらう。
そのまま会社へ。どうしても出社せねばならぬ仕事がひとつあり。
それがこういうときに限ってのトラブルに見舞われる。
ホントは速攻で片付けてちどりさんをお誘いした
「まめちよっと」豆千代さんTシャツ発表会、に行って早退予定だったのに!
ドタきゃんさせてもらう。ううう。ちどりさん、ごめんなさい。

薬のせいか熱が下がるとなんとなくもったいない(?)気持ちになり、いろんなことをしたくなるのがいけないのだなあ。と、思いつつ、せっかく早退するなら(ってすでにもうこれが間違っていますね)と、なか志まやさんに寄り
羽裏用の長襦袢地を頂いて帰る。
なか志まやさんには、いつも美女がいる。
この日も、初めて着物を誂える、という若い女子がいたが
可愛らしい、やわらかい声の美女だった。

家に帰ってから寝る。ひたすら寝る。
復帰して久しぶりの真楽日記です。
誕生日にお祝いの伝言頂戴してとても嬉しかった!
しかし久しぶりに風邪ひきさんになってしまった・・・。

2004.4.4 [日] 薄曇りの中の桜

縄定さんという、浜松町の屋形船に乗る。
少し熱は下がったようだが(って計ってないんだけど)
どうにも「ベルギービールを飲むぞ!」の勢いだけ。
昨日はあんなに晴れてたのにこの日の寒さよ。
ま、それがまた春の天邪鬼な感じで好きなんですけど。
屋形船、天気のせいかずいぶん揺れたです。
揺れ、実はすごく「好き」なんですけど(笑)。
三半規管が気持ち悪くなる感じ、って好きだったりする。

ベルギービールは風邪の薬のようで(苦笑)
美味しかったですー。
桜も、薄曇りの中、川から眺めるのは初めてで
不思議な感じだった。

13時出港、16時過ぎに戻ってきました。
この日もそのまま大人しく帰宅。

2004.4.3 [土] だからやっぱり

昨日は呑み過ぎ、と思っていたら
どうにも体の節々が痛み、頭痛がして
風邪ひきさんに。
明日は屋形船に乗るのに!
これじゃ、楽しみにしていた遠足の前日に熱を出す子供と
同じではないか!

それでもなんとかなりそうな気がして
横浜へ出てそごう美術館でディック・ブルーナ展を見る。
ミッフイーに癒され(笑)るも、やはり熱が上がってきた
様子で帰宅。それからがんがん眠る。

2004.4.2 [金] イタリア料理で

珍しく夫が予約してくれたディナーは
銀座のイタリアレストランだった。
フォークとナイフが並ぶようなところは
からきしだめ、なはずなのに。
お料理は魚河岸から仕入れた新鮮な魚が美味しいと評判、という雑誌の歌い文句とおりおいしゅうございました。

2件目のバーでも飲みすぎ、お誕生日に騒ぎすぎました。
むー。

2004.4.2 [金] 誕生日なのだ!

学年で一番年上になってしまう運命の、4月2日生まれ。
でも愛しのキヨシロー様と同じ誕生日なのが自慢。
メルヒェン〜のアンデルセンとも一緒。

しかし昨日の雨はものすごかった。
あの雨に打たれた桜がちょっとかわいそう・・・。
昨日は清く正しく大嘘も大ホラも吹けずにちょっとがっかり。残業もりもりして、独りディナーだったしなー。

今日はホントは半休とって銀座にでも、、、だったのが
新人さんのオリエンテーリングやなにやらで断念。
良く働き、良く遊びたいものです。
週末は、着物三昧にしたいー。


ミシンも借りにいきたいー。いろんな欲望が渦巻いてます。

2004.4.1 [木] 四月の魚

今日は思いっきり嘘をついても許されますよね〜

ふふふ。

メンバーログイン
新規メンバー登録
お店お店
素材素材
着物・帯着物・帯
小物小物
着こなし着こなし
How To & TipsHow To & Tips
メンテナンスメンテナンス
本・雑誌本・雑誌
イベント・場所イベント・場所
ノンカテゴリノンカテゴリ

KIMONO真楽 について | KIMONO真楽の利用規約 | Syndicate this site Powered by 関心空間