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2004.2.29 [日] 4年に一度だけ

うるう年の今年、4年ぶりの2月29日。
今日も暖かな一日。風が強い。
金曜日は和裁教室。水曜の反省をもって、
丁寧に一工程ずつクリア。
肌襦袢を、目を瞑っても作れるくらいになれば
着物の仕立ても早くできる、って先生、そ、それは・・・。

土曜日は、まったりゆっくりと。
掃除洗濯などして、夫と一緒に
夕方から東中野のお友達の家へ。
会社ともだち&元会社友達、総勢9人で
きりたんぽ鍋をつつく。
焼酎がおいしかった。奄美大島の黒糖焼酎。
最終電車で北鎌倉に到着。
ぐっすり眠ってしまい、
日曜日の今日、目覚めたら10時!
ひょえー、着付け教室の補講があったのです。
完全遅刻なので、もう、慌てずに二度寝の国へ。すやすや。
先生には謝りの電話を入れておく。

そんなこともあって、やっと自宅のpcをつなげたりと
ゆっくりした日曜日を過ごす。
久しぶりにドライブして買い物。
これから、ドライブが楽しい季節です。

そういえば、はっと気がついたのだが
この町には商店街がない!
商店街のない町。なんとも面白いかも。
ここに暮らしてみたくて引っ越してきたのが一昨年の初夏。はや2年目を迎えるとは。
お隣さんも、引っ越してきそうな気配だけど。

2004.2.26 [木] 昨日のお稽古

必死に宿題やって和裁教室へ行ったのだが
やはり、ぞんざいにやった仕事というのは
すぐ分かってしまう。
やり直しして、結局今日は進めなかった。
腹立たしくすぐ悔しくなってしまうけど
何でも素直に聞いて、素直に先生に言う通りに
「見習う」のが、上達の近道だと再度納得。

でもねー、仕事やりくりして通っているという
自分の都合だけで物事を考えてしまうと、
つい、自分に腹をたててしまいがち。
そうするとなんだか「楽しんで」いない自分の姿に
気がつく。
やっぱり、楽しみがないと、集中しないし続かない。
今、作っている肌襦袢に悪い気がしちゃって、
帰り道は歩きながら考える。るるる。

さて26日。今日もあったかいですね。
東京は、もう春の気配が満ちています。
鎌倉は、緑の匂いと梅の香りが、感じられます。

2004.2.25 [水] さらに覚書

3月6日の土曜日の予定!
めいっぱい行きたいところがありすぎて、、、涙
ベストな流れは、、、

辻和
日本橋高島屋
U屋
銀座でいろいろ、
ちょい、あそび展
帰宅コースだろうか。
果たしてこんなに回れるのかしらん?

2004.2.24 [火] ちょっと覚書

●西陣ウール
●岡重の襦袢
●西陣お召しを染めた帯

2004.2.24 [火] 画像への道

自宅のコンピュータは、ただいまプロバイダー変更途中のため使えず。
デジカメの接続付属品も行方不明になり
画像への道はまだ遠い。
でもやっぱり画像あったほうが百倍も千倍も面白いですよね、日記。
自分のためにも記録になるし。
とほほ。

今日は、もう一度なか志まやさんに立ち寄り
羽裏を見せてもらう。
用意してくださっていたのが色といい味といい
ぴったり! そしてびっくり! な、可愛らしさ。
ただし、メインに使いたいのが、
帯に短し襷に長し、だったので
相談しつつ袖は別のもので作ることに決めた。
この水玉も可愛いんですよ。
仕事途中だったのに、常連のお客さんの着物選びまで
見とれてしまい、仕事は宿題に。
これから、電車の中で読みます、原稿・・・。
ま、どこでもできる仕事でよかったかも。
今日は帯文をひとつ作ったし、もう
「今日できることは明日やろう」もとい「今日できることは明日もできる」はず、ということで(苦笑)。

なか志まやさんのセレクトを見ていたら、
早く着付けの看板もらって、人様に着付けたい!
とひしひしと思った。
羽裏の必要尺を計算してもらっている間も、
早くこういう楽しさを自分で味わえるようになりたいものだとひしひしと思った。

現実でいうと・・・
昨晩はLLサイズのレースそで肌襦袢の裾ぐけをした。
あと、うそつきの肩当てを縫っていかねば。
でも、相当スピード上がってるような?
うそつき、絽の袖をつける予定なのです。
これが終われば、縞のお寝巻。
自分のじゃなく、夫のを先に作ってあげたいなー。

2004.2.23 [月] 昨日の装い

初心に戻るべし!
と、初めてお誂えした着物で出かけた。
小千谷紬。インドっぽい朱色地にグレーと深緑のような糸が混じって蓮の花?のような飛び柄を織り出した着物。この色、なんだかよく似合うのです、我ながら。
赤でもなく朱でもなく、オレンジでもない。
帯は同系でまとめてみました。
お姑さんから頂いた濃赤地に黄色や綺麗な明るい緑の抽象柄の八寸織帯。
帯締め、大活躍してる玉子色ちゃんの道明。
この白で、襟元の白とともに、ばしっとしまる感じ。
帯揚げ、真楽バザーでアキコさんからお嫁入りしてきてくれたブルーグレーに白の絞りのもの。
赤にこの灰青色と白をさす、ってなかなかモダンで
いいじゃん! 自画自賛しました(笑)。

なのに、なのに!
帰りに雨が降ったらしく、駅から自宅までの間
雨はもちろんそのとき降っていなかったのに
樹木からしたたったのでしょうか、
お尻のあたりに雨水が何滴かしたたってしまった様子。
タオルで叩いて少しとれたものの
まだ気になる。むー。普段着なのにー。
やっぱり木綿を着るべきか? と考えてしまう。

2004.2.23 [月] お志津さんの

スカートが「エロい」と確かにお目にかかったときに
申し上げた。
だって「狙い撃ち」して、みたいな感じだったんだもん。ショッキングピンク! 
でも個人的な趣味で言うと、私も好きなセレクト。
大胆でシャープな感じのデザインは、大好き。
まったく洋服に目がいかなくなってしまっていたけど
春らしい洋服のお洒落もしたくなってくる。

着物でいうと、友禅の古典柄みたいなお花はともかく
小花柄とか、自分はコロボックルな身長だから(笑)
合うともいえるが好みではないし似合うとも言われない。
着物は、やっぱり性格が出るのかもしれない。

加齢するごとにどうしても強く出る「人生の顔」の面が
着物にもよく映ってしまうのかもしれないですねえ。

2004.2.22 [日] 春はすぐそこに

きているような陽気。
あたたかな一日。
お隣は、またも改装で業者さんが入っている。
午前午後とも着付け教室に。

福島のお土産という和菓子を頂く。
ものすごい甘さで血糖値があがりまくる!
包装紙がレトロで可愛い。そして名前もかわいい。
「くまたぱん」!
くまたぱん、って一体?? どういうネーミングなのだろうか。

と、さっきいろいろ書いたのに、登録する前に消してしまった。失敗失敗。

夫に妻は贅沢三昧を告白した。
案の定「物欲にかられて、、、」と
呆れられた。
こうなったら長生きしてたくさん着るからいいのだ、
これでいいのだ、と訳のわからない言い訳をしたら
「そうやってモノに縛られて生きていくなんて」
と、またしても的を得たお答え。
もっともであります。はい。

そうです、川越のあと
銀座もとじへ行ったのであります。
川越を中座して失礼してしまったが
お召しドット柄にするべきか、
それとも当初の予定どおりやわらかものにするかどうか
同じ日のうちに決断したかったのです。
せっかちなのよねー。いかんいかん。
そのうえ江戸小紋はイヤ、とか天邪鬼ぶっていたくせに
竺仙の万筋に決めた。
なんというポリシーのない(苦笑)奴であるか。
えもいわれぬ色で、あれは伝統色では何と呼ぶのだろうか? 桃茶色? 控えめながら綺麗なベージュピンク。
気に入ったのでした。
竺仙さんの江戸小紋だったらとくさの型のが欲しかったのだが。
そういうこだわり? があるんだかないんだか、の性格ゆえ自分らしいスタイルを築くのが今ひとつ危ぶまれるなあ、客観的に見て。そう思う。

ともかく。一つ紋も入れることにして、裾回しと採寸はあらためて時間のある時にすることに。
バーゲンで定番ものを購入するのは、賢いのではないか?
自分を説得する方向に持っていこうとしてる自分がいます・・・。
でも、これでいいのだ!すごーい贅沢だ!

夜、オウム真理教のドキュメントをNHKが放映。
北朝鮮も、戦前の天皇崇拝の日本も、ナチもオウムも
みんな心理的にこう巻き込まれていく経過は似ていると
感じた。が、オウムには美学もないなあ、と
あらためていろいろな映像を見て感じた。
ま、ナチズムの美学がいいというわけではないのだが。

2004.2.21 [土] 川越

朝、張り切って起床。
土日のほうが早起きかも?
泥大島に空色塩瀬の鳥刺繍名古屋帯。
昨日と同じ、道明帯締めで〆る。

絵織さんがbbsでお知らせしてくれた
なか志まやさんが、今ちょうど探している
「スーツ系」着物のイメージと重なるので
新宿へ。
初めて行ったけれど、とてもいいセレクトショップのような感じ。
個性とかセンス、って本当にありますねえ。
一衣舎さんの、ロートン織りの白の着物にも
惹かれて羽織らせていただき、ああ、
なんだか格があがった気がしました(笑)。
が、もう少しクラス感があるお召しの細かいドット柄を羽織らせて頂き、まさにど真ん中直球! だったのでした。
が、ブルーグレー系は、老けて見えるというか貫禄が出るというか、私の肌にはピンクグレーのほうが似合う、と(自分でも思い)店主からも言われ、今は、はぎれしかなく注文して織ってもらうことになるとのこと。
お値段も予算を超えていたし
ちょっと考えることに。
それでも、とてもセンスのよいお店で
楽しかったです。
はるゑさんと遭遇。

午後いちで、川越へ。
さんごちゃん、お志津さん、きむらくん、
あとはちべぇ、きむらくんフレンズ、さんごちゃんのお友達カップルの大勢で呉服かんだへ。
小江戸川越は、小さい頃よく父親に連れられて行ったり、遠足その他で何度か訪れたものの、すっかり変わって大きな都市になっていた。駅前の印象が、藤沢と似ている。

男子たちが唐ざん(字がでない)を
オーダーするのを、横槍をいれつつ楽しむ。
かっこいいのができますねえ。
楽しみ楽しみ。
ぶらぶらして、御飯、という皆様とお別れして一路銀座へ。
で、贅沢三昧してしまったわけです。
この話は、また。

夜ごはんは、夫が新メニューを披露してくれた! 素晴らしい! 美味しかったよー。
妻は元気で外がいい? という我が家なのであった・・・。
感謝してます。

2004.2.20 [金] 和服の人

として、仕事関係のパーティでは
ほぼ認識されるようになってきた。
ふぉふぉふぉ。
この日の装い:赤の総絞り、新年会でもしめた乳白色地に梅の織の袋帯、白に赤の絞りがとんだ帯揚げ、玉子色、というミルクセーキみたいな色の道明帯締め。

お昼を食べるのを返上して、
とあるサンプルセール会場へ。会社から徒歩8分くらいのところにあるマンションの1室。
やわらかものの、小紋を探している。
スーツみたいな着物。18日の日記にも書いたけれど、職業柄、印象がよく、控えておりながら地味ではなく主張したいというのが私の気分なのだ。
アンティークものも、少しくだけた集まりには着て行っているし、織の着物でももちろんいいのだけれど、やっぱりやわらか系で訪問着までいかずとも、格のある小紋が便利かなあ、と。
ほんとは江戸小紋を持っていればよいのでしょうが、なんとなくみんなと同じ、がイヤというか天邪鬼なのです・・・。
と、いいながら探し当てたのが
空色にグレーのかえでを染めた
夏の着尺。変わった糸を使っていて、
絽目が紅梅っぽくもあり織りのようにも見える。これはサンプルということで、この世にひとつ! しかも!!!!のスーパー嬉しいお値段なので、単に仕立ててもらうことにしました。(自分でやれるまで待つべき?と思いましたけどねー)
もひとつ、これもワンピースのような、西洋モダンな灰桃色に葉っぱが四角くデザインされて染めた着物。ウィリアム・モリス柄。
あつらえるというのは、八掛けの色あわせなどとても楽しい。
初めて着物をあつらえたときは、なんとなく
お店の人の言いなりになり
今ひとつ面白味に欠けた印象が今はあるので、こういうやりとりだけでもできて嬉しい。
南部古代型染めの着物を比べてしまいつつも、こっちをとってしまいましたー。

とはいえ、スーツ系、ではないよねえ・・・。
ということで、土曜日に思いっきり贅沢してしまったわけです。

20日は、盛大なパーティ。
報道陣もすごかった。
作家さんたちからも
おおむね和服の人と認識されるようになったし、楽しんでくださり私も役得。
着物をすすめたEさんとも談笑。
今度、一緒にアンティークショップへ行きましょうと誘っておく。
Kさまとも着物姿でお話できた。
K夫人はとてもお着物好きでたまに着物雑誌でもお見かけするが、今日も和本が染められた素敵な訪問着。色が綺麗だったなー。
私も、いつか和本柄の訪問着、作りたいものです。お子様たちもみな着物だった。すごーい。
その後、会社の幹部全員プラス作家さんたちでお祝いの会@中華料理。
たらふく食べても自分で着付けてるから
入ります、入って困りますー
帰宅して、ばたんきゅー。お疲れさまでした。

2004.2.19 [木] 9:17 pm

お昼に接待で食べたフレンチが濃厚で
いまだおなかがいっぱい状態ですうー@21時過ぎ。
最近はダイエットしてるから、いつもより
ごはん減らしているしねえ。
今日は、この1食のみで持ちそうだわ。
美味しいフレンチでしたけど。

昨日もパーティ料理だったので
危険! と思いつつ御寿司つまむ程度、と
厳しく戒めていたのが! コンパニオンのおねーさんたちがかいがいしく運んでくれるもんだから
ついつい(苦笑)。
やっぱり着物効果はありますよ! みんな大切に扱ってくれる。ような気がする。今のところ。

フーさんとパソコンでおしゃべりして
意外や意外、の共通点を発見!
ふふふ。

2004.2.18 [水] 水曜日は

いつもばっくれてることが多いですなー。
ふふふ。
和裁に着物姿で行く。
一応、代休とってるもんねー強気!
先生にも「着物姿がイタについてきたわね」とのコメントいただく。ふぉふぉふぉ。お襦袢も誉められる。
染め見本柄なので、楽しいのだ。
その後、東京駅へ出て大丸へ。
夕方4時頃だったのに、すでに「祭りのあと」感がにじみ出ている模様。京都のWAKONが、かなり荒らされてた
ような気がする(笑)。
大磯に住んでいる人で、鎌倉の着物屋さんでご一緒したことのあるおばさまから声を先にかけられたのでびっくり。すごく素敵なお着物をお召しで、またしても
八掛け熱が高まる。
お父様の大島に、裏にお母様からのお召しをつけていて
リバーシブルで着用可能、とか。
いろいろためになるお話をお聞きできて嬉しかった。

その後、仕事でパレスホテルへ。
代休とってるんだけど、どうしてもここで会っておかねばならぬ人がいたため出席。
うっかりグランドパレスと間違えてしまい、東京駅から歩けるのに東西線に乗ってしまい九段下で改札を出てしまった。が、駅員さんが優しい人で、買いなおすことなく戻ってきました@大手町。

こういう賞では、やわらかものを着るべきと思うだが
白州正子さんも織の着物だったし、なんて
言い訳になるのかどーだかでしたが織の着物で出席。
臙脂色の本結城。これ、たぶん新品だったら私が持っている着物の中で一番高い着物なのでは?と思うが
そこはリサイクル品。でも、生地はとてもいいので大好き。これに水色の塩瀬に鳥の刺繍。
ほんとは塩瀬はまだちょっと寒々しい気もあるし
早いと思いつつ、色あわせで決めてしまった。
ほぼ「和服の人」として人々の認識を得たような気もする。

今いちばん欲しいのは、こういうとき用の
スーツのような着物なのだ!
帯あわせがしやすい、どんな帯でも合うような、
派手すぎず地味すぎず好印象を残せるような着物!

見つけたいものです。

2004.2.17 [火] 終わらせた

問題の多い仕事をやっと終わらせた。
英語の表現、もう日本語でも大変なのに
まったく〜。ぶつぶつ。

今週は、着物の誘惑が多い週です。
明日は、代休とって和裁と大丸に行くぞー。ぞー。
何があったって、行くぞー。

2004.2.17 [火] なんとも

昨日は、早めに会社を出て関内で
「ミュータント花子」by会田誠。
しかも、貸切状態。ホームシアター状態!
あまりにばかばかしくて、いい感じ。

その後そんなばかばかしい流れのまま
横濱カレーミュージアムにて
糸力のカレー。
なるほど、という美味しさでした。
お土産のパックも購入してサンマルクでお茶して帰る。

中ざくらさんからは丁寧なお返事頂戴した。
言葉を扱う仕事をしている人間としては、
感じることがおおいものの、
日々流しまくってる自分の生活をおおいに恥じる。

でもって夜は夜なべして袖つけしたんだけど
ちっともうまくできなくて癇癪をおこす。
あまりにヘタな自分の腕前に限りなく腹がたってしかたない。
今日は、ひとつイヤな仕事をクリアした。
もうひとつ、やらなければ。

2004.2.16 [月] 中ざくらさんの日記を読んで

嫌な言葉、というのがあった。
地雷を踏む、と、つい気軽に「自分自身で、やってはいけないこと」を卑下して皮肉に言い回しするための
表現であるのだが、世界では今この一秒のうちにも、
地雷を踏んで命を落としている人間もいる。
ということも、頭ではよく分かっている。
のに、毎日のんべんだらりとのんのんと暮らしている
自分が、素敵な着物に出会ってああ、困った〜と悩む
様子を表現するのに皮肉っぽく使ってしまって
不快に思うのも当然かも。
表現には気をつけよう。
ということで、反省。

2004.2.15 [日] 横浜美術館

今日もいい天気。
朝は掃除の続き。
午後から横浜美術館でシュールレアリスムと実験映画の上映があり、最後のプログラムを見る。
昨日と同じ、泥大島に龍村の半幅帯に山吹色の鳥柄絵羽織。
そんなに混んでいないだろうとふんでいたのに
意外や(?)満員御礼。

2004.2.14 [土] 珍しく

私は二件長屋に住んでいるのだが、今ちょうどお隣は
空いている。ので、時々お掃除の人がきて管理してくれている。
土曜日の今日、とてもいいお天気! なのでか、9時頃からものすごい勢いでお掃除がなされ、寝ていたいところを起こされた。が、結果良かったかも。
今までの不摂生を、ぴかぴかにして、片付け三昧。
どうも春一番だったらしい、風も気持ちよかった。
午後、この間求めた泥大島をおろす。
嬉しいなあ。素敵だなあ。自分でもうっとり。(着物に、ですよ)
帯は真楽の新年会でおろした梅の帯をあわせてみた。
夫はぐーたらしてたので、一人で近所へ散歩に出かける。
一文字さんが、駅に行く途中に自宅から徒歩5分の距離であるのだが、平日は行けないので今までゆっくりしたことがなかったので、たまには、と思い出かけた。

アンティークものもいいけど、現代もののラインアップのほうに気合を感じました。
とはいえ、浦野さんの着物とか、志村ふくみさんのとか、こぎん刺しの帯(見せていただいたものの中で、もしお金があったらこれを連れて帰りたいくらい素晴らしかった!)、さまざまな紬などなど。
お茶をやっている方の来店が多いらしい。
私は、とりあえず古代型染めの小紋に心を奪われてから、なんとかああいう感じのものが他にもあるのではないか?と探しているのだが、やっぱりそうそうあるわけでもなかった。

その後横浜へ。
夫も合流して、ぶらぶらと。
そごうのながもち屋さんには、ざくろ柄の型染めがあり、綺麗な薄い空色に柔らかな桃色のざくろで、なかなか素敵だが、やっぱり考える。
ながもち屋さんにも、お客さんが以前よりたくさん入っている気がする。かつてのようにちょくちょく見ていられないので、掘り出しものをゲットできる確率はかなり低くなりました、くすん。

2004.2.13 [金] 楽しいなあ

和裁教室へ。
先生は、いつも9時頃まで教えて下さる。
有難い。
最近は予習して本をじっくり読んでから
行くせいか、上達してるというかスピードはアップしてるような気がする。
とはいえ、一回目の前でお手本として見せてくださった
ことを、すぐそのまま同じようにできないというのは
やっぱり不器用なんだなあ。センスがないというか。
そこらへんはやっぱりハンディがものすごくある。

レース袖を頂き「嬉しい〜」と思わず小さな叫び声をあげてしまったら、先生も「私も嬉しいわ〜」(笑)。
LLサイズの半襦袢、袖をつけるのは宿題に。
LLサイズを作るのは、布ぎりぎりのところで縫い合わせる練習だそうだ。ふーむ。

先輩たちがまだちくちくやっている中、9時過ぎに
地下鉄で新橋へ。一本だから便利ねえ。
ギャラリー・バーかじま、という所へ。
久しぶりに呑む感じ。
とても感じのいいお店で、新橋と有楽町のちょうど間くらいなのだが、これは今後使わせてもらおう! と
エージェントに感謝。
イタリア人GIGIは、やっぱりとても陽気な人で
ヴェリーシモ! を連発。そういう作戦ね(笑)。
楽しいひと時でした。
帰りも楽だし、おいしい芋焼酎も飲めたし
いい感じの13日金曜日でした。

2004.2.13 [金] 金曜日

昨日の夫お手製シチューは、おいしかったなあ。
セロリって、子どものころ大嫌いだったのに
大人になってこんなに好きになるとは。

13日の金曜日。
上司が出張なので、私も午前午後と和裁教室へ行こう!
と宿題もすませてはりきっていたが
ちょっと朝寝坊してしまう。
それならきっぱり夜の部に行くとして、所用をこなしに
横浜へ寄ってから出社。
チョコレート売り場がすごいことになっている。
やっぱり素朴なKIKUYAのラムボールかしら、と
会社の男子&女子@特に世話になってる人たち
へ、購入。
夫へは、リクエストの「うんこチョコ」らしきものが
見当たらず、とりあえず自分の好きなレオニダスのチョコ詰め合わせ。
今はダイエットに燃えているので、甘いものには
関心が低いのである。

さっきつきあいのあるエージェントから電話があり
今日の夜、イタリアから来日してる写真エージェントと
会う約束に。面白そう!
和裁のあとに、イタリアーンとは。
んでは、仕事に邁進しますです@13日の金曜日

2004.2.12 [木] やっと見に行きました

大倉集古館。
ここは、かつてぺーぺーだった新人時代に
あるものの複写を借りる際、イヤな目に遭い
いい思い出はないのですが。とはいえ、社会を知る、という意味では良かった体験だったかも?

すごい人でした。びっくり。やっぱりテレビの力は
大きいのかしらん。
能装束、素晴らしかった。
ご本人もいらして、せっかくなので(せっかく星人!)
あのすごい織物を織る、その手を触りたい・・・と
不躾ながらご挨拶して、握手させてもらいました。
大きくやさしい手でした。
えねるぎーもらった気がします。

2004.2.12 [木] あたたかい一日

会議が多くて参ったなー。
自分でしっかり時間を有効利用しないと
大変な目にあいそう。
今日はあったかい。

2004.2.11 [水] あらあら

画像どころか、今度はプロバイダーの問題?で
自宅ではネットが使えない。
ということで、嬉しい祝日は、なんだかのんびりまったりいつもどおり古風に(?)過ごしました。

前日は、会社の同僚+上司などで珍しいメンツで呑む。
いい感じの居酒屋だったもんで、ついうっかり終電を逃してしまい、帰れる時間に横浜にいた夫を待たせて
一緒にタクシー帰り。
こんなことばっかりしてると・・・。

2004.2.10 [火] そんなことしてるから

まだ、仕事なんだよねえ。と、さっき書いた日記に自分で突っ込み。
うちあわせが入らなかったら、尚子さんに教えてもらった「おきぬやさん」の展示を冷やかそうと思っていたのだが。体が足りない〜。

2004.2.10 [火] 7:00 pm

まだ仕事。
途中、参宮橋のデザイナーさんとうちあわせ後、
そそくさと灯屋さんに立ち寄る。
平日の午後なのにお客さんが6人くらいいて、
かなりびっくり。みんな若い人たち。
1階の店員さん、おかっぱの人はちょっと意地悪だったなあ。明石ちぢみかなあ?と思うのがあって聞いてみたら「ここには素材がよくわからないものだけを置いてるんです!」と。
初心者だったら、けっこう怖いと思うよ、この対応。
2階では振袖のレンタル時期のようで、あれ?何で振袖なの今ごろ、と思いきや、卒業式にみなさま振袖も着るのねえ。
私は大学卒業時は、ガウンでした。
アメリカーンでしょ。
なかなか、あのガウンを着る機会もないと思うので
今となると面白い。帽子、投げるんだよー。

で、いろいろプライス感を調べつつ、目の保養をしていたら、うっかりまたプチ地雷。
桃色の縮緬半襟。とてもいい梅の刺繍のもの。
状態もよくお値段も片手以内(私の指の単位は、1000円です、この場合)。
ずいぶん悩みましたが、鎌倉値段とてらしあわせても許せると思い、またもや大人買い。
なんだか今月は散財してます・・・。

早く画像アップしないと、ですねえ。
なんだかこればっかりはのんびりしてしまう。
教えてくださった皆様、教えがいがなくてごめんなさい〜。

2004.2.10 [火] 着物を愛する

着物を着るようになって、いろんなことが見えてきたり
分かってきた(ような気がする)。
楽しくて楽しくて、熱中することは、続けられるものですねえ。

そりゃあ大金持ちで何でも自分のものにできる人だったらいいなあ、と思うこともあります。
けれど、すべてを手に入れられるわけでもないし、
そうしたところで何が面白いか? 

ということで、着物を愛する=たくさん着物を買う、とか、毎日着る、とかだけでなく、ではないはず。
いろんなやり方で着物を愛しましょう。
まさに着物にヴァレンタインな感じ。

2004.2.9 [月] 難を転じたはずが

出会ってしまった。
私の手持ちの着物は、頂いたものをのぞけば、
要するに自分で購入したのは20枚ちょっとのはず。
が、ちゃんと数えてみると・・・・

いらっしゃったのは、昨日見てなんとなく思い出した
泥大島。好きなんだけどまったく似合わないと思ってたが、柄によるのだよね、あたりまえですが。
大柄のもの、やっぱりいいなあ、と
年末に表参道で見た泥大島をもう一度拝みたく(笑)なって寄ってみたら、すでに売れていた。
で、今ある2枚の泥大島もなかなか素敵よ、と出してくれたもの。
初めてみるような着物でした!
柄といい色といい私の好み。着てみても、ばっちりー。
でもすぐにはお買い上げできるほどではなく
仕事に戻ったのでした・・・。

2004.2.8 [日] テストに向けて

長襦袢は、鱗柄の白地に南天が描かれたもの。
これで難を転じたか?

さて試験後、南部型染めをどうしようか迷いつつも
リサイクルものでもいい小紋はたくさんあるはず!
と、鎌倉のお店に行った。
雪月花では、目当てはなかったがとても面白い
泥大島があった。レコード盤みたいな大きな丸紋で
地あきのなかなかいい色した着物。丈も4尺ちょっとあり、裄もちょうどよい。
が、生地の弱り具合が気になったのでパス。ま、いかんせん目あてのものじゃないだろ!
と、自分に突っ込みいれた。
そのまま東急ストア側に行ったら、目の前を北鎌倉着物友達のTさんが。TheKIMONOを見てから
着物トーク。久しぶりで楽しかった。

●この日の装い:紺色に白の大きめ絣のお召し
白地ひげ紬に南天?の絵を描いた名古屋帯
赤とピンクに染め分けして梅柄の絞りが入った帯揚げ
朱色の道明帯締め

2004.2.8 [日] 試験も終わり

着付けの試験。
振袖を着付けて、帯はふくら雀。
尚子さんも試験があるそうで、彼女は長じゅばんから着付けだそうだ。がんばってー。
私は、時間(15分)はともかく、綺麗に着付けるのがやっぱり難しかったなあ。
でも、着物じたいは綺麗に着付けられた。
帯は、もうちょっと綺麗にできたなあ。反省。
今日もいいお天気。これから鎌倉に戻ります。

2004.2.7 [土] 愛だの誠だの

新撰組ではありません(笑)。
関内アカデミーが急激にミニシアター化したそうで、「=会田誠」ドキュメントフィルム初日。夫は「ミュータント花子は、いつ見られるんですか?」と係の人に聞いたそうだが、そんなおたくっぽいことをしていたか!
初日の午後1回目の回なのではりきって行くも
我々だけ(笑)。まったく。
あとでお客さんふたり入り、楽しく観た。
山口晃にも装丁を頼みたいものだが
会田誠には、ドキュメントも頼みたいものぢゃ。
「泣いた赤鬼」好きの夫は、会田も赤鬼好きという発言を聞いて複雑そうだった・・・。
その後前からの約束事をいろいろ。
元町は、すんごい混雑だった。
みなとみらい線には、ありえない程警備の人が並んでいたので、誰か要人が来ると思い
警備のおっちゃんに「誰が乗って来るんですか?」と聞いたのに「誰も来ませんよ、普通の警備ですよ」だって。
小市民だと思ってウソついてるのが
ばればれだよー。いったい、誰だったのだろう??

2004.2.6 [金] 志村ふくみさんの着物

5日の日記の続きを書いている時は、
まったくいい言葉が降りてこなくて
困っていた。なんとか「こなして」和裁教室へ走るひつじ。
Lサイズ襦袢の続き。宿題ができずに遅刻していったので、結局のろのろ。でも、前よりは進み具合がいい。何より、何を今やっているのか、どこを気をつけるべきか、そんなポイントをしっかりつかんできたような???
さてこの日は素晴らしいものを見せて頂いた。
先生が縫っている志村ふくみさんの着物。
ご本人が、自分のために織った若草色にえもいわれぬ薄い茶が縞に入っているもので、
いやー、たとう紙から出す時にも絹ずれの音がしゅるしゅるして、とても素敵なのだ。
こんなのを見てしまうと、ほかの地雷を踏まずにすみそう(苦笑)で、良いことです。ははは。仕立てる時の苦労をお伺いした。
うーん、こういう楽しみがあるので、和裁も頑張れるような気がする!

2004.2.5 [木] そうそう、着物姿の人が

パーティの続き。
ホントは着物で行きたかった!
アメリカ人が多いと踏んでいたので
アンティーク着物着ていきたかったのだ。

会場ではお一人だけ、しかもアンティークにハマってしまったというKさん。久しぶりにお目にかかり
お互いにこんな話をするとは、という感じでした!


あああ、どうしてもうまいコピーが書けない・・・・
仕事が煮詰まるとこのサイトをのぞいてしまう。いかんいかん。

2004.2.5 [木] Let America be America Again

「私たちはなぜアメリカ人なのか」という本がある。
原題はWriters on America 。
http://www.amazon.co.jp/...

9.11以降、アメリカとは何か、アメリカ人とは? という問いかけに対して、様々なバックグラウンドを持った作家・詩人が書いたもので、アメリカ国防省が作ったパンフレットのような冊子だ。
で、これがなぜかアメリカでだけ発禁! 
という皮肉なもの。日本語版は、去年ゆまに書房から出版されている。
その刊行を祝してアメリカ大使館文化担当者がパーティを開いた。
訳者のつても有り、アメリカンセンターの人から招かれて伺ったのが、六本木の大使館関係者宿舎。
アークヒルズの、高速をはさんだ向い側に立ち並ぶコンパウンドマンション郡は、そうかアメリカのものだったのか。
久しぶりに浸るちょっと違う世界。
こんないい場所に住んでるのかー。くそー。って感じ。
国際公務員の知り合いが多いのだが
その度に思うことがいろいろあるです。
パーティ自体は楽しかった。びっくりする出会いもあるものだ。英語が錆びつかないようにせねば。ねば。

2004.2.4 [水] らんらん

ランチ with Sango-Chang!
初めて「そば飯」を食べましたよ。
大食漢の私でも大満足の、ボリュームたっぷりの
丼ものランチ。いつもふらふらしてる(=営業してるんですが)私ですが、お昼は社食がわりの喫茶店があるので着物のため(苦)安さもありそこで食べることが多いのです。
さんごさんとは、お互いの会社の最寄駅が同じなのでした〜。灯台もと暗し、なランチ場所。ありがたや。

その後、桜新町でうちあわせ。
平日の午後、昼過ぎのロイヤルホストがいかなる
客層で埋まっているか、世田谷の人々がどんな話をしているか、たっぷり楽しませてもらう。もらいながら仕事。ファミレスのテーブルは原稿を広げるのにぴったりなのぢゃ。

その後目黒方面に行く用事があり、
30分余裕があったので「池田」へ。
実は「池田」に行ったことがなかったのだ!
プロっぽいお客さんが多かったような?
「森さんの着物がすれちゃってね〜」と、
池田重子さん(!とっても素敵だった)と
お話するいかにも衣装係のプロのような人とか。
それに加えて、先日の日記にも書いたけど
知り合いと会う率、どんどん高くなるなー。
鎌倉の某きもの店の人が反物と帯と、半襟あわせて
がんがんお買い物してた。

私は、というと・・・・。
龍村の布で作った半幅帯があり、状態もよくお値段も
上々、格のある着こなしができそう! と思い
記念に(?)購入。こうやって、なんやかやと理由をつけてしまう・・・ううう。

2004.2.3 [火] 節分

年女は豆まきするぞー。
今日は、めざしだな。

おやつの時間@3時頃に真楽のぞくと
伝言がチャットのようにかえってきて
楽しかった。みなさんやっぱりこのくらいの時間に
なると、息抜き必要ですよね@勤務中は。

今日は午前中やりくりして銀座のみともへ。
帯締め交換会、なる催しがあり
撚り房のグレーのものを交換してもらった。ふふふ。

2004.2.2 [月] 偶然に

土曜日お目にかかってお話できた「らくや」の杉山さんが
今日うちあわせで食事してた居酒屋でやっぱり呑んでいらしたのを発見。着物姿ではないような? 
話しかけるのも失礼と思いそのままに。

私はよく町で偶然に知人と会う確立が高い。
同じような場所に行く人が多いだけなのでしょうが
ときどき、おかげで連絡とりあえてよかった、ということもある。不思議な感じ。
たいてい見つけられることよりも自分から相手を見つけることが多いです。

さて、さきほど踏みそうになった地雷について会社で
日記を書いたが、大丈夫、踏みとどまってます。
即断するにはちょっともったいない。
また日本橋で展示があるので
それまで楽しく悩もうと。
春は誕生月を迎えるので
今月ギャラがいっぱい入る予定の夫(こういうときは、ダーリン、とルビをふる)に「おねだーりん」するのぢゃ。
彼はどうも着物ではなく中華服を購入したいらしい。
似合いすぎてなんとなく危険。

そうそう、昨日結局みなとみらい線に乗りました(ミーハーなんです)。馬車道でイベントやってて、
派手な着物の人がたくさんいたので何かと思えば踊りのおねーさんたちでした。

2004.2.2 [月] 昨日、踏みそうになった

地雷。
素敵な反物に出会ってしまった。
ほんとどうしよう!!???
かずさんのせいぢゃ(なーんちて、ごめんなさいね!)
あのKWを見てしまい・・・ううう。

悩むなあ。宝くじでも当たらないかしらん。

しかし毎日、会社に行くと仕事が増える。うー

2004.2.1 [日] 振袖を

着付けて、ふくら雀を結ぶのに15分。
これが着つけのテストです。
帯を新調したおかげで結びやすくなった。
人様にきれいに着つけるのってほんと大変。

先生方から、新年会オフにも着た梅の帯を
誉められる。うれP。
今日も天気がよいなあ。
みなとみらい線に乗ってみようかと各策。
横浜は海の匂いがします、ほんとに。

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