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みにひつじの空間
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2003.7.27 [日] 売り子はつらいよ

来週で終わる浴衣バイト。
週末だというのにこのくらいの売上げでよいのだろうか?よくないよなあ、と思う。
もっと工夫したら売れるのに。
うーん。
なんとなく煮えきらない感じ。
来週は、気合をいれて売りましょう!
そういえば横浜高島屋の浴衣売り場も
視察(笑)にいったけど、かなり売れていたしねえ。
ちくせんの、麻の半幅帯が、使い勝手が良さそうだった。これ、来年また出るかしらん。狙おうかしら。
もうちょっと値引きするかどうか、粘ってみよう。

2003.7.26 [土] 美しい襟元の研究

今日の着付けのお題目。
よく着付けの先生たちの衣紋が、
ぐぐっとカーブを描いているけれど、
これにはこんなしかけ(笑)があったのね!
と思うような素晴らしい襟でしたよ。
これがあると便利かもな。
1100円、ちょっと高いけど。

2003.7.23 [水] K画伯のお誕生日パーティ

縁あって、お祝いに参加したパーティ。
画伯のお着物があまりに素敵な麻の縞模様なので
褒めちぎったら、
「これはね〜、『こうげい』で、
三宅一生と、取り合いながら選んだんだよ」
とのお言葉。やっぱりそうか! 麻のしゃりしゃり感がこちらにも伝わってくるような、艶のある、素晴らしい生地だった。もちろん着てる人が素敵だというのも
ありますけどね。と、またしても褒めちぎる。
後のほうになって、お勤めが終わって流れてきた
新橋芸者衆のみなさまが、いらしたのだが
やっぱり「くろうと」は違います。
素敵な着物姿だった。
浴衣の着方も、さまになってるのよね〜。

画伯の新作の帯で雪輪の柄ゆきのを着ている人が多く
なかなかいい感じだった。
思わず麻の帯購入のため我慢してたのが、ちょっと、
ぐぐっとかたむく。むむむ。

やっぱり明け方まで呑み、久しぶりの朝帰り。するなよ、いい年して! って、自分でつっこみますが。
少しだけでも眠れる! と思い、また電車の中でも
眠れるからと、神田から鎌倉まで帰ったのだが
逆方向に早朝から出勤するサラリーマンとすれちがい
複雑な気持ちになってしまう。

で、2時間だけよ、のはずがやっぱり3時間ちょっと寝て
しまい、遅刻して出社。打ち合わせが13時に入っていたのだ。あああ、危ない危ない。

2003.7.21 [月] はぎれ市

青山の「古民芸もりた」で、一日限りのはぎれ市があるという。私の夫は、骨董好き(ああ、夫婦してこれだとお金など貯まりません、たまりません・・・)なので
学生の頃はよくこの店にも行ったらしい。
晴れていたら海に行こうね、と言っていたのだが、
どうにも天気はよくなさそうなので、はりきってみたが
8時半には間に合わず。
そうしたら、もうほぼ商品はすかすかでした・・・。
でもいつもよりものすごく安くなっていたので
次回には絶対早起きしてみよう。
9月15日にあるらしいので、お知らせがきたら
これもキーワードにしよう。真楽のどなたかと
一緒に、という約束があれば早起きもできるだろう(涙)。時間に関してはラテンの血が混じっているのだ。

その後、ぎゃらりい朱に立ち寄り、しばし歓談。
川野もふらりと入ったら、とても変わった生地の
夏物があった。昨日入荷したばかり、というので
早速羽織ってみたら、とても素敵。
縦絽のような織柄(青地に薄いグリーンとグレーの葉っぱ模様に、白い流水が入っている)なのだが、紗のように薄く、麻のようにしゃりしゃり感があるのだ。
お店の人は、紗だと思うけれど、よく分からない、絹以外が混じっているのかも、とおっしゃる。
着丈が140センチくらいしかないので値段も安い。裄はまあまあ。お袖だけ、お姫さまのように長い。ここで我慢するべきところだが、せっかくなので自分で着るというよりも研究のために購入。生地の研究だわ。わわわ。

今月ネットオークションで、前からあこがれていた木屋太の帯を競り落とすことができた。
昨日、説明どおり、未使用のものが到着。
嬉しい。画像では黒っぽかったのが、もう少しこげ茶だったが、印象は同じ。素敵なのだ。
もう、うっとりしてしまい、
バイト疲れもなんのその、手持ちの着物にあわせたり
して、あっという間に真夜中丑三つ時。
あわわ。
でも、これが楽しいのぢゃ。
あああ、早く画像アップできるようにしたいものです。

2003.7.20 [日] お稽古&バイトで日が暮れた

午前中に、末広と葵結びという変わり結びを練習して、午後はバイト。この日は本当にお客が多かった。
昨日接客した紫陽花浴衣の方、円覚寺の盆踊りに、、、というお客さまが、作り帯も購入しにまた立ち寄ってくださった。
ダンナさんも一緒で、しばし歓談。こういうのって
楽しい。

この日は横浜の花火大会のため、速攻で選んで着ていきたい、というお客さんが多かった。
残念なのは去年の浴衣を探しても見つからなかったので新たに買うので、値段安めでどれでもいいけど、というようなお客さんも多かったこと。ゆかたがかわいそうだ! でもちょっと気持ちはわかるかも。

2003.7.19 [土] ゆかた売り場での出遭い

3連休なのにバイト(苦笑)。うーむ、いろいろ和装小物も卸売り価格で入手できるというメリットはあったけれど、さすがに毎日働くのって、きつい。
(先週は真楽のパーティもあるし、お休みして
北鎌倉在住の、着物友達に入ってもらっていた)

でも、そんなに忙しくない売り場なので、まあいいか、と思っていたけれど、やはり7月に入ってから急激に増えたお客さん。今年はまだ梅雨もあるし水着よりも浴衣のほうが売れているらしいし。

で、この日1週間ぶりに行ってみたら売り場の位置が変わっていた。そして隣には「東京友禅」のイベントが!!!
わーお、なんていう幸運! 伝統工芸マークつきの
工房が、出展していたのです。
とても素敵な人たちで、しかも着物も帯も、ほんとにいいもの。眼の保養にもなるし、お客さんがいないときには羽織らせてもらったりと、ラッキーでした!
パンフレットなども頂いたので、そのうちキーワード化しよう。

で、この日なんと、60万円近い着物が
ほんの一瞬で売れるところに遭遇。
お客さんは、画家で、だからかご自分の好みがはっきりわかっていらしたようです。
いいなあ。お金のこともそうだけど、自分が欲しいものをちゃんとわかる、そのセンス。眼を鍛えよう。

最近、それでいろいろ考えてしまっている。
安いものに流れがちで、手の仕事をおろそかに考えてはいけないし、かといって、よくも知らないのに決められない。経験をがんがん積まなくては。

今日の浴衣売り場でのこと。
小柄なお客様で50代かなあ、という方が見えて
藍の浴衣を選んでいた。たてにすっきり見えるような
柄ゆきのものをすすめたけれど、それより小さい紫陽花がこまかく飛んでいるのを羽織られた。
で、とてもよくお似合い。やっぱりわかっているのねえ。

あのときの、あの着物にはもう一生会えないかもしれない、そういう出遭いを大切にしよう。
今思い出しても後悔することも多い私の「きもの道」だが、失敗も、よい経験のうち。
そう思いましょう。

2003.7.16 [水] 袖のお直し

会社を半日休んで(ふぉふぉふぉ)和裁教室へ。
割と時間に融通がきく職業なので、できる技。
必死になって、京都の天神さんで求めた萩の柄が
素敵な絽の着物の袖を直す。まだまだ部分縫いの初心者なのに、村林先生は「やる気」を出させるために
こういう直し物をやってもよい、とのお達しをくだすった。嬉しい。この着物、しかもやっぱり人絹のようで
夏場には便利だと思っていたのだ。柄ゆきがとてもクラシックでいいし、白に近い灰色+水色の地色で汚れもなくとても綺麗で1500円!だったのだ。
ただし袖が長くて、右袖に反物のハンコが押された部分がちょっと見えているという、いわゆるBものだったのでしょう。それで安かったんだろうな。
なので、袖を短くして、丸みをもっとつけてみた。

それにしても毎回いろいろいいお話が聞けて、
やっぱりがんばって続けていて良かった。

2003.7.14 [月] パーティ、楽しかったにょろ&本郷のなんちゃって道明

いやー、昨日は楽しかったなあ。
みなさまにお目にかかれて良かった。
そしていろんなキモノ姿を拝見できて
いろんな情報、お話・・・・、すぐ時間がたってしまう。

フーさんの日記は、すでに私にとって
マイ京都ガイドブック、となっているのだが、
本人にお会いしてみたら共通の知り合いがいたりと
びっくり! シンプルなお着物、無地の帯に
さりげなく道明の帯締め。いいねえ〜。

と、帯締めがみなさん印象的だったのだが
今日、仕事で東大に行った帰り、本郷三丁目の
赤門前に「本郷美術骨董館」というのができていた。
オープン3ヶ月くらいだそう。
着物・和装の柿の木坂美術、というところが入っていたのでちょっとのぞいてみた。
数は少ないけど案外ものは良かった。
昨日のみなさまの姿を見ていて欲しくなった上布、
ひとつ小さいサイズなので安くしている越後上布がある、というのではおらせてもらう。
なかなか素敵なのですが、やはり私にも着丈は足りない。だからか、やはりお値段はすごく勉強していた。

で、ここでフーさんがしていた道明にそっくり!
というかクリソツ! といってしまいそうな
帯締め発見! しかも高島屋謹製、未使用。
なんというか出会いなので
なんちゃってフーさん道明帯締め、と名づけて
連れて帰る。値段はもちろろん、なんちゃって値段。

柿の木坂美術本店に比べてカジュアルなものを
置いているそうで、そこはやはり学生の町、本郷。
銀座のアンティークモールがものすごくこじんまりした
そんな感じのお店でした。

2003.7.7 [月] 記念日の七夕

今日は結婚記念日なのだ。ふふふ。
そして、なんと7回目! セブンスター!の記念日。

神保町で打ち合わせをしたあと、
そのまま早めの夕食を渋谷の渋い居酒屋でとる
予定が! なんと居酒屋はしばらくお休みとのこと。
残念無念。
で、それなら鍵屋に行こう! そういえば朝顔市も
やっているし・・・ということになり
急遽日暮里へ。
神保町の喫茶店のトイレが広くて綺麗なので、持参した
浴衣に着替えた。七夕バージョンの、水色のケイタマルヤマの浴衣。朱色の博多半幅。

鍵屋は、やっぱり混んでいて入れず。
朝顔市をぶらぶら流して、ちょっとおなかに入れてから
再度チャレンジするも、まだ混みこみ。
あきらめて、上野まで歩いて帰る。
7年も結婚してると相手がほんと空気のような存在になってくる。
そーか「7年目の浮気」じゃないけど、
それでなんとなく、いろいろ起こってしまうのでしょうかねえ。
とりあえず、仲良しのまま帰宅。

2003.7.6 [日] 七五三なのだ

久しぶりのお教室。
今日は七五三の、子供の着付けと帯結び。
いやーん、小さい子って、着付け難しいぜ。
本物だったらほんと、大変だろうな。
すばやく着付けないとむずがりそうで。
久しぶりに着付け、楽しかったわん。
っていうか、バイトなんかしてるから
こんなんで良いのか!?

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