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2003.12.28 [日] 出会いは私が決める

みにひつじさんの日記に「帯を引き取りに銀座に行く」とあるのを読んで、おしかけ参加させていただいた。
一人じゃ入りづらい履物のお店などをいろいろ覗かせてもらった。やはり人数が多いと心強い。
考えるに、どうしてこんなに呉服関係の店に入りづらいのだろうと少し分析してみた。
一、金額の見当がまったくつかない。
洋服ならば雑誌等でかなりの情報が掴めるのだが、呉服関係は殆んど金額表示がない。
又、「着物=高級」という図式がしっかり刷り込まれているので、どうしても気後れしてしまう。
一、たいがいお店は空いている。ので、下見がしずらい雰囲気がある。
個人的に衝動買いしても良い金額というのを決めているので、洋服でも大物は即決しないのに、呉服関係はなにかと言えば「出会いですから」と言って、高価なものを即決しろと迫る。そんなに即決する人って多いのかな。

だから、今日はとてもラッキーだった。大体のプライス感覚が掴めたので今後の購入計画の参考になりました。

良いものはやはり相応の価格になる。
だからこそ、ゆっくり吟味して選びたい。
収納事情もあるので、数は要らないの。
だからこそ、好きなものしか着たくない。

2003.12.27 [土] 韓国ドラマ、体育会系。

2週間にわたって観ていた「冬のソナタ」がついに終了。
さすがに、毎日2時間は疲れた。
来年は地上波で再放送されるという噂があるけど、
さすがに次回は観ないだろうな。
だって、今回の放送もDVDで入手できる手はずつけてるもん。
今後は自分のペースで観るのよ。
(でも、いつでも観れると観ないのよね)

さて、このドラマはオリジナルは1話70分である。
KBSだからCM無し。しかも週2本放送。
本当はチュンサンは死ぬハズだったのだが、
視聴者の嘆願によりラストシーンを変更したとのこと。
と、いうことは、ほとんどリアルタイムに製作したってことよね。3日で1本撮っていたのか。
監督がインタビューでハードスケジュールで
削るところは睡眠時間しかなかったと涼しい顔で答えていた。
役者に必要なのは体力ね。
何かと言えばうるうると泣いていたのに、
実は零下の撮影でもカメラが回れば笑顔がつくれる2人であった。

2003.12.21 [日] 今日も冬ソナ、明日も冬ソナ。

毎日冬ソナの再放送を観ている。
本放送も観ていたのだが、冬ソナファンとしては
再放送も観なくちゃね。インターミッションもあるし。

土・日は放送がないと思っていたのだが、
特番があった。勿論、当然、これも観る。

明日から後半が始まる。
結末は知っているのだが、期待大。

シナリオ本も買ったし、つてを頼って韓国版じゃないけど、
オリジナルサイズのDVDも買った。
後は、DVDプレイヤーを買えば完璧である。

2003.12.15 [月] ペットボトルで湯たんぽ

友人がペットボトルを湯たんぽ代わりにしているというのでマネすることにした。
ウーロン茶がお奨めと言われたのだが、
地元ディスカウントストアでサントリー「秋屋」2003年秋限定かまわぬボトルが安かったのでこれにする。
確かに他メーカーよりもボトルがしっかりしている気がする。
ペットボトルなんてどこも同じかと思っていたのだけど違うのね。

友人曰く、
・ペットボトルは立つので足裏をあたためるのに優れている。
・もともとは中身を飲む為に買ったものなので、実質的コストは0円である。
・サントリーウーロン茶のペットボトルはしっかりしているのでほどほどの熱い湯を入れても大丈夫。
(あくまでもほどほどです。火傷するほどの熱湯を入れてはいけません)
だそうです。

2003.12.12 [金] 大英博物館の至宝展

事前にホームページで混雑状況を調べていたので覚悟は出来ていたし、
天気もあまり良くないのでまだマシだろうと思っていたのだが、それでも70分待ち。
中に入るまでも長かったが、入ってからも長かった。
なにしろ、会場内はスシ詰状態。通勤電車のようだ。
こんなに混雑している展覧会は初めてだ。
それでも、皆ふうふう言いながらも展示物を一つずつ消化していく。
また、展示物が大量なのだ。
まさに世界中から集めたというふうで、ここにあったのかというものも多々あった。

以前、テレビで観たデューラーの「メランコリア」もあった。
ここで観られるとは思わなかった。得した気分。

しかし、会場を出るまで2時間30分かかった。非常に疲れた。
美術を鑑賞するにも体力が必要だ。

2003.12.10 [水] 湯たんぽ生活

この頃、急に寒くなってきた。
12月だもんね。

足が冷たいと眠れないので、
ここんとこ毎日湯たんぽのお世話になってます。
私が愛用しているのはオレンジのプラスチック製のもの。
沸騰直前くらいのお湯を入れて、特にタオルなどでくるまないで、そのまま布団の中へ。
アルミ製のだと熱くなりすぎる気がしてプラスチック製にしてます。

たまたま見かけて衝動買いしたので、
たぶん千円くらいだったと思う。

しかし、既に数年使用している。
なんてコストパフォーマンスが良いんでしょう。

そんなことを友人に話したら、
友人はサントリーのウーロン茶のペットボトルを
湯たんぽとして愛用しているという。
上には上がいるもんだ。

深夜、種を仕込んでおいたお菓子を焼く。
レシピはこれhttp://www.geocities.co.jp/...
簡単な割りに美味しい。
私はいつも種をまとめてつくって1回分ずつ冷凍してます。
ドーンと造って、ちまちまと消費するのが好き。

2003.12.2 [火] 今日もokadaya

昨夜の羽織紐(と、いうか羽織鎖)、
1日経つと、左右同じパーツで止めてしまうのは
着脱にやや不便ではと思い、
片方を引っ掛け型に替えるため、再びokadayaに行く。
今度のパーツは少々お高くて120円。
余ったパーツは他に流用することにしよう。
心なしかグレードアップした感じがする。
1日経つと知恵も湧く。

2003.12.1 [月] なんちゃって羽織紐

週末お出かけに今年初めにヤフオクでGETしたアンサンブルを着ることにした。
しかし、ここで問題が発生(←こればっかり)。
羽織紐を持っていないのだ。
年末に向けていろいろ物入りで羽織紐までお金が回らなくなってしまった。
思案した結果、とりあえずで当座をしのぐことにした。
要するに右と左を紐で繋げれば良い訳ね。と、都合の良いように解釈する。
ビーズで自作する人もいるようだが、材料費がかかるので本末転倒と、
持ち物を物色すると、あるじゃん。使ってないブレスレット。
これで良いじゃん。ちょうど手頃な長さだし。
羽織に付ける金具だけ買おうとokadayaに行く。
そうしたら、あるわあるわ。
アクセサリーパーツ売場に色々な金具が。鎖も、紐も。
そこで正式名はわからないが、携帯の止め具に使いそうなものを2個(@60円)と
ジョイントにするCカン1袋(100円)を買う。
帰宅して確かラジオペンチは持っていたはずと工具箱を漁ると、ペンチの他に
名前もわからないスプリングが効いていて挟んですぐもどるペンチみたいなものもあった。
一体これを何に使うつもりでいたんだろうか。
何故かノコギリもあるし、金槌も持っている。
ノコギリはプラスチックを裁断できるものまで持っているし、
1度も使ってない園芸セットも持っている……。

2003.11.30 [日] 帯揚げから半襟

きものであそぼhttp://www.geocities.jp/...
帯揚げから半襟2本取れるというので実行してみることにした。
買ったもののシワになりやすく出番の少ない帯揚げがあるのだ。
色は好きなんだけどね。それに安かったし。
手洗いして、アイロンで伸ばした後、縦に2分する。
しかし、ここで問題が発生。
片側は耳になっているのでそのまま利用できるのだが、もう片方が切った端からほどけて糸屑が出てくるのだ。
ピンキングバサミなんてしゃれたものは持っていない。
そもそも裁ち鋏があるのだって奇跡に近いのだ。
内側に纏っちゃうちゃうから平気かと思ったが、
縫ってるときにもどんどん糸屑が出てくるのが鬱陶しい。
糸でかがるかと準備しかけたが、やはりこの長さをかがるのはめんどうくさい。
もっと楽な方法はないものかと思案した結果、透明マニュキュアを利用することにした。
ストッキング伝染の応急処置に愛用しているのが丁度あるじゃないか!
マニュキュアを布端に塗ると、なかなか良い感じ。これは使える。
これからは半襟に出来る長さの布があれば、どんどんマニュキュアで端を止めてしまおう。

2003.11.29 [土] マンション鉄部塗装工事月間始まる

昨夜、帰宅したら、エレベーターのボタン部分がビニールで覆われていた。
昨日から塗装工事がスタートしたのだ。
たぶん、このビニールは工事の人がもしもペンキのついている指で押しても大丈夫なようにだろう。
各戸の扉も塗装するというので、我が家は11/29・12/6・12/12を指定している。
朝一番でお願いしますと言ったら、今朝8時にピンポンと鳴った。
早っ! まさかこんなに早いとは……。
寝ていたのでジーンズをひっかけて急いで出る。
2人体制のようで、まず、マスキング担当の人が来て、その後ペンキ担当の人が来た。
どうやら扉自体の塗装ではなく、扉枠のみの塗装らしい。
塗装自体は手馴れたもので、全部で10分とかからない。
案内には塗装後、3時間は扉を開けてくださいとあったのだが、これも30分程で良いらしい。
なんだ、昼前には楽勝で出かけられるんじゃん。

さて、いつもの土曜日より早起したことだし、
今日はどこに出かけようか。
大英帝国展が評判なので行こうか。
http://www.tobikan.jp/...

2003.11.28 [金] フラメンコ・ショー

友人が予約してくれたので
フラメンコショーを観に行きました。http://r.gnavi.co.jp/...

店内に小さな舞台があって、
約1時間のフラメンコショーを観ながらお食事。
ディナーショーって行ったことないんだけど、
こういう感じなのかしら。
ショーを観ながらご飯を食べるのはとても贅沢な気分。
フラメンコを生で観るのも初めて。

ダンサー4人にソロ歌手1人、太鼓1人、ギター2人、コーラス3人の構成。
どうやら、世界各地を回っているらしく、
日本でいうところの旅芸人一座といったところか。

男性ダンサーの力強いタップに感動。
ダンサーの踏むタップとギターと太鼓と歌の
人間の力だけで出せる音の単純な力強さは
観る者を圧倒させるだけの力がある。

2003.11.25 [火] 日本の色名

京都市産業技術研究所繊維技術センターhttp://www.ktri.city.kyoto.jp/...
に注文していた出版物、
「日本の色名」http://www.ktri.city.kyoto.jp/...が届く。

「色の表示」と「色の解説」の2冊に分かれていて、
「色の表示」は本当に色の表示だけ番号がふってある。
それが「色の解説」の番号に対応しているという単純な構成。
でも、これで充分。製本はそっけなく、お役所っぽい。
領収証が入っていて科目が物品売払収入なのもお役所っぽい。

さて、この本、1,000円とお手頃なのだが、
郵送の場合は現金書留でしか受け付けてもらえない。
(こんなところもお役所っぽい)
現金書留封筒代20円+現金書留代500円と送料340円(1セットの場合。2セットだと450円)
が別途必要なので、安いんだか、高いんだかわからない。

しかし、好評なようで、私が問い合わせた際に、
在庫は大量にはないが、そこそこはあるという
京都的な受け答えをしてくれた。

2003.11.23 [日] 吉例顔見世大歌舞伎 昼の部

三幕の松竹梅湯島掛額は以前にも観た記憶があるのに、
筋はすっかり忘れてしまっている。
燃焼系〜燃焼系〜と人間ピラミッドをつくる場面があったり、
その時のパロディがあるので毎回大筋は変わらないのだが、
少しずつ違うのだろう。
だから、何回観てもあきないのね。
前半、パロディがあったりと喜劇仕立てなのだが、
後半はガラっと変わってシリアスになる。
もともと人形浄瑠璃のお芝居なので後半の見所に人形振の場面がある。
まだ、文楽の舞台は観たことがないのだが、首や手がカクカクと動く。黒子さん二人を従えて、時にはヒョイと担がれたりする。
普段はふざけているけど、その気になったらこんなスゴイことも出来るのよーっ
おーほっほっほ!と言わんばかりだ。
雪を降らすのだが、さすが、大歌舞伎。
雪なんていくらでも降らせますよというように雪で舞台が霞む。
とにかく楽しくて贅沢な芝居だ。

2003.11.22 [土] 買う、買う、食べる!

午前中、健康診断に行く。
結果、視力右0.2 左0.6。
今まで殆ど左右同じだったのに、どうしたことか。
あわせて、0.8は今までと変わらずなので良しとすべきか。
眼鏡をつくりなおせということなのか。
でも、去年に比べて嬉しいことが一つ。
身長が2�o伸びました。
これも測定時に踵をバレないようにやや浮かせ気味にするという姑息な努力の賜物。
去年、縮んだ結果が不本意だったので工夫してみました。

朝食抜きだったので、その足で日比谷公園の江戸天下祭に行く。
ここで何か食べようというのだ。
まず、買い物だとちよだ蚤の市に行く。
和物があるかと思っていたのだが、普通のフリマだった。
ここで
スカート400円。プルオーバー400円。
スカート500円×2 Gジャン800円のお買い物。
私のフリマのコツはただひとつ。
洋服は綺麗なお姉さんが売り子のとこで買う!
今日のお姉さんは洋服をたたむ手際から察するに販売員とみた。

買い物の次は飯だと諸国物産市へ行く。
ここは縁日のようですごく楽しい。
まず、中華やの肉まん300円を食べる。
コンビニの肉まんよりお値段が良いだけあって、すごく美味しい。
鰯がんもの揚げたもの300円も食べる。これもすごく美味しい。
黒豚の炭焼き300円も魅力的だったが、
食べたことがないという理由で鮎の塩焼き400円を食べる。
骨がやわらかくて、ビックリ。思ったよりも食べやすい。
ちまちま試食していたせいか、
これだけ食べたらお腹がいっぱいになってしまった。
まだまだ食べてないのがたくさんあるのにー。
諸国物産なので当然、お酒もある。
1杯200円くらいで焼酎や日本酒を飲ませてくれる。
ワインは300円。
ホットワイン300円を飲む。濃くて美味しい。
ホットワインを飲みながらお店をひやかすのは楽しい。
なかなかの大盛況で皆、串焼きのものを食べたりしながらだらだら歩いている。皆楽しそうだ。
お土産に甘納豆5袋1000円と日本酒1800円を買って帰る。

2003.11.20 [木] 江戸フェスティバル

今年は江戸開府400年だから色々イベントがあるのね。

江戸net
http://edo400.net/

こんなのもある。
これはお祭りみたいで楽しそうだ。
日比谷公園で江戸職人実演販売や蚤の市があるらしい。
買い物大好きなので行っちゃおうかな。
「江戸天下祭〜甦る、江戸の華〜」
http://edo400.net/...

2003.11.19 [水] 京都に行きたい

紫織庵から催事の案内が届いた。
http://www.shiorian.gr.jp/
特別セールが12月6日(土)〜14日(日)にあるらしい。
行きたいなあ。
でも、行ったら絶対何か買うから、紫織庵貯金しとかないと。

東京でも展示会があるらしい。
新宿伊勢丹本館7F呉服売場 11月19日(水)〜30日(日)
「懐かしのきもの展−紫織庵−」
……今日からじゃない!

2003.11.14 [金] 死傷事故

19時頃、東武東上線で死傷事故発生!
運悪くつかまってしまった。
(ていうか、この時間だからほとんどの人がつかまってしまったと思う)
それじゃ、と予定変更して東武百貨店のワコールのセールに行く。
いやー。すごかった。Dカップ、Eカップが山積み! 
こんなの着けられる人がいるんだー。
同じパターンでもカップが違うと、どうしてこんなに迫力があるんだろう。
あててみたい気もしたが、どうみたって大きすぎるのは明らかなので躊躇した。
ともあれ、買い物を済ませて東武東上線の改札に行くとまだ復旧していない。
でも、私の利用している駅は折り返し運転の区間内だったので各駅でゆっくり帰れたのでラッキー。
車内放送で「ご迷惑をお掛けしています。現在救出作業を行っております…。車両をジャッキで上げています…」等々、こまめなアナウンスに、その光景を想像してしまった。
最近、こうして電車が遅れることが多い。たいていは朝か夕方で通勤時間にシンクロしている。

2003.11.13 [木] マンション鉄部塗装工事月間

11月28日からマンションの鉄部塗装工事が始まる。
約1ケ月かけて屋上やら玄関扉やらメーターボックス扉やら機械式駐車場の鉄部を塗装していくらしい。(もう、10年くらい住んでいるのだが、一度も屋上に行ったことがない。屋内駐車場もない。用がないと行かないものだ)
万が一にも塗料がついたりしたら大変だから、その間は着物でお出かけはムリだなあ、と思っていたら、玄関扉の塗装のために3日間在宅しなければならなくなった。錆止め・中塗り・上塗りと3回かかるそうだ。工程表が届いたのだが、当然のように平日在宅をお願いされている。ムリを言って2回は土曜に代えてもらったのだが、さすがに1日くらいは平日在宅しなければいけないようだ。おかげで土曜日の予定をキャンセルしなければいけないかも。乾くまで3時間程扉を閉められないので半日かかってしまう。都内まで1時間30分くらいかかるので、とてもそれからでは間に合わない。しかし、扉には代えられない。
何でこの時期に、と思ったのだが、天候を考えてのことかもしれないと気づいた。梅雨や台風のシーズンを避けると、この時期になってしまうのかも。

2003.11.5 [水] 地図を回す女

以前、地図をぐるぐる回していたら、
「なんで回してるの?」と言われたことがある。
その時、はじめて地図って回す必要がないことを知った。
しかし、その後もやはり地図を回している私。
だって、そうじゃないと現在地がわからないんだもん!
今にして思えば江古田で迷ったのは、
地図の回し方が足りなかったせいかも。

2003.11.2 [日] とまらない物欲

11月だというのに、暑いくらいの陽気。
朝7時起きして着付けをして出かける。

今日の会場の「陶花」さんは江古田にあって、池袋から3駅目。
東武東上線沿線在住なので、どこに行くにも池袋経由だから近くてラッキー。

さて、江古田改札口を出たところでぼーさんと遭遇。着物で地図を見ているようなので、
これは絶対そうだと思い、声をかけたら、やはりそうだった。
これで、ぼーさんの後を着いて行けばいいやと思ったのもつかの間、
ぼーさんも私と同じで江古田初心者らしく、二人して道に迷う。
もう、直接聞くしかない!
っと陶花さんに電話すると、駅を出たところから間違っていたらしく全然違う方向に歩いていたことが判明。
早めに電話して良かった。
わかりやすく道順を教えていただいたお陰で程なくして陶花さんに到着。
想像以上に素敵な一軒家。置いてあるものがどれもこれも素敵でした。

お茶席講習に参加させていただいのだが、まったくの初心者なので懐紙の持ち方から教えていただく。
何もしらないので教わることひとつひとつが全て為になることばかり。
初めてお茶室に入りました。にじり口というらしい小さな入り口から入るのだが、本当に小さい。
頭をまず入れて胴体を入れて足を入れていかないと入れない。
155cmの私でこうなのだから、背の高い人や体格の良い人は大変だろうな。
そういえば、TVでお相撲さんがお茶室にいる図は観たことがなかったが、こういう事情があったのか。
お茶室はミニマムな世界であった。コンパクトな空間を創意工夫により最大限に活用しているという感じ。
動きのひとつひとつに意味があって、ひとつの動きが次の動きに続いている。
2席目でかず先生がお茶を点てながら解説してくれるたびになるほどとうなづくばかり。

午後のバザーは思った以上の大盛況。
小物をあまり持ってないので、良いのがあれば欲しいなくらいの気持ちでいたのに、終わってみれば風呂敷一杯の大荷物。お財布は見事に軽くなりました。
もっと手持ちがあればもっと買っていたかもしれない。改めて自分の物欲に驚くしかない。
来年こそは新しいのを買わずに今日増えた分を仕立てなおしたりしていこう。
もう、本当に買わないからね!
きっと、買わないと思う。
たぶん、絶対……。

画像の白い恋人ははづきさんの北海道手土産。
空缶どうしましょうと聞くと、要らないというので欲しいと言ったらくれたもの。
(実は、ぜったい欲しいと言ったらくれるわと思いながら聞いた確信犯。この缶大好きなんです。
何を入れるかこれから決めます。はづきさん、ありがとう)

2003.10.26 [日] 明日はテレビ東京

日本シリーズついに第7戦に突入!
ここまで、それぞれホームで勝利をとっている!
ついに、ついに、第7戦まで突入!
ついに、ついに、テレビ東京で日本シリーズ放映!
きっと明日は皆テレビ東京観るんだろうね。
すごいね、良かったね、テレビ東京。
(別にテレビ東京の回し者でもなんでもないけど、
噴火の時も通常通り、釣り番組を放映しているところが好きだ。このままローカルな姿勢でいて欲しい)

2003.10.22 [水] 池袋西武「第37回京都名匠会」

閉店間際に池袋西武に寄る。
今日から28日まで7F大催事場で京都名匠会をしているのだ。
時間がないので慌しく回る。
酒肴ブースのキンシ正宗のおじさんの、
「純米大吟醸」を試飲しないかとの誘いに、ありがたく飲む。
美味しい。
でも、やはりお高いのでもう少し手頃な「平安のしらべ」も飲ませてもらう。
うーん。やっぱりお高いほうが美味しい。
私は大吟醸のほうが甘味があると思ったのだが、
数値で表すともうひとつのほうが甘いということだ。
自分の味覚がおかしいのかと思ったが、そんなことはないから大丈夫、数値よりも自分がこっちのほうが甘いと感じたら、それで正しいということらしい。つまりは自分の感覚を信じるということか。
ふと、目を下にすると、素敵な瓶のお酒が。生酒1�g。これも飲ませていただく。これは度数が18℃と日本酒にしては高め。しぼりたて生酒だけあって大吟醸よりも味にクセがある感じ。瓶に惹かれて買ってしまっていいのかとも思ったけれど、そういうのもありかと思い、結局お買い上げ。ビールも飲ませてもらっちゃった。もともとこの瓶はビールのための瓶らしい。でも、評判が良いので「生酒」のみ出すことにしたそうだ。この「生酒」は直送もしてくれるらしいけれど、瓶の形状が特殊なので梱包材にコストがかかるらしく、割高になってしまう。こういう催事のときに買うのが正解。(もちろん、京都のお店に行けば買えるけど、わざわざ重いものを買うことないもん)

さらに、真楽のKWで覚えたみすや針も買う。
種類があって、どれにすればわからないので、
お店の人に
「半襟かけにはどれが良いですか」と教えを乞うと、
「つむぎくけ」が良いということなのでそれにする。
こんな長い針を使うのかと思ったけれど、目の錯覚で実際の長さよりも3mm程長く見えるそうだ。

さらにさらにふろしき「宮井」で木綿ふろしきもお買い上げ。
使い勝手が良いのはちりめんよりも木綿かなと思ったら、
お店の人もその通りと言ってくれた。(←たんに合わせてくれただけかもしれない)
木綿は洗えるからね、との言葉に納得。風呂敷といえども、ちりめんは洗わないほうが良いそうだ。

食べ物や小物ばかりだなと思ったら、6F工芸・染織の会場に着物や帯があるらしい。会期中にまた行こうっと。

2003.10.18 [土] 9:31 pm

今夜7時からのえなりくんの新番組を観る。

この番組は、以前、土曜日の昼間に観た記憶があるのだが、
あれはスペシャルだったんでしょうか。
えなりくんが板前さんになって、
ゲストの持ってくる食材をその場で調理して、
ゲストに食していただくという番組です。

本格的な和食をえなりくんが包丁さばき鮮やかに、
次々とこしらえるのにビックリ。
その時のゲストだった八千草薫さんが、
「この番組が終了する頃には立派な板前になってますね」
と、言っていたのだが、
今だって充分じゃないか、と思ったものです。

えなりくん、かっこいい。
こんな弟が欲しい。
こんな弟がいたなら、食材なんていくらでも買ってくるよ。

今夜のえなりくんも、
ゲストの若村麻由美さんが持参した松茸を
素焼き、土瓶蒸し、松茸ご飯と次々に
こしらえていった。
普通に食べていた若村さんが、
調理したのがえなりくんだと改めて気付く場面に、
うんうん、その気持ちわかると共感。

来週はどんな料理を造ってくれるのかな。

いたさん、若村麻由美さんの大島、素敵でしたねー。
大島もこんな柄、あるんですね。目から鱗です。

2003.10.14 [火] ラッキーの神様

昨日の大雨は2〜3時間間くらいの間だったのだけど(しかし、その威力は甚大で、山手線を止めてしまうほどだった)、
今日はほとんど1日中の雨。もう、午前0時近いというのに全くやむ気配がない。
と、いうことは私ってかなりラッキーだったのでは?
12日の歌舞伎座は朝方雨が残っていたけど、夜の部だったから全然問題なしで着物で出かけられたし。(もちろん、他の3人も着物だった)
13日の恵比寿ガーデンプレイスの薪能も大雨が嘘のように晴れて、無事予定通り行われたし。
雨が多かった連休だったけど、予定はすべてクリアできたんだもの。これって、かなりラッキー!

それにしても、昨日の13日は「体育の日」だったのね。野外イベント計画があったんだろうに。主催者はお気の毒。
かつて、「体育の日」と言えば、ほとんど天気が良かった記憶がある。それなのに、ハッピーマンデーとかで10月の第2月曜日に変更になってから、天候に恵まれなくなってしまった。今年も10日は天気が良かったと思う。
きっと「体育の日」の神様は今も「体育の日」は10月10日だと思ってるんじゃないかしら。

2003.10.12 [日] 芸術祭十月大歌舞伎

楽しみにしていた玉三郎のお染の七役。

本当にどうなっているんだろうというくらいの早替わり。
玉三郎が娘になったり、男になったり、奥女中になったり、
娘の母親になったり、ゆすりをするような悪役になったり。
そのたびに衣装は変わるわ、鬘は変わるわ、眉を描いたり、塗りつぶしたり。
それに合わせて声音も変わるし、姿勢も変わる。
娘役の時は本当に可憐なお嬢さんに見えるし、
ゆすりをする時は蓮っ葉な女に見える。
あまりに早替わりが見事すぎて、
「大和屋!」の掛け声があって替わってることがわかるほど。まさかの早替わり。
絶対1分間もかかっていない。
その度に拍手が起こる。

帰りのお茶で、はるゑさんが頭は鬘を替えて、
衣装も帯は付け帯で、お太鼓は刺すだけになってるからと、
解説してくれたのだけど、
息ひとつ乱れてないんだもの、見事の一言につきます。

歌舞伎は早替りのように、話の筋とは別のところに
鑑賞するところがあるのも楽しみのひとつ。

2003.10.12 [日] 生玉様日和

今日は中ざくらさん、竹さん、はるゑさんと歌舞伎座。
心配していた雨もやんだようだし、一安心。
きっと、強力な晴れ女がいるに違いない。

しかし、これから、長襦袢に半襟つけという作業が待っている。
楽しいことの前にはしなければならないこともあるということね。
衣文付けもちゃんと昨日新しいのを買っておいた。
KWで知った新宿MY CITY「津田家」に行ったら、
10月26日までたいていのものは正札から2割引ということだった。
もともとお安いものだけど、さらに安くしてもらえてラッキー。
他にも、いろいろあったので26日までにまた行ってみよう。

2003.9.2 [火] ニッパチの法則

みにひつじさんのKW「きくやきものチョイ話」http://www.kanshin.jp/...
のバックナンバーをようやく読み終えました。
かなり読み応えありました。
ためになる話もたくさんあったので、これから届くメルマガが楽しみ。
せっかく読んだのに、もう忘れてしまったことも多く、本当に私はディスクレス。
かろうじて憶えているもので、なるほどと思ったのが「ニッパチの法則」。
これは顧客上位20%がお店の売上80%を支えているというもので、いろいろなものに応用できそうだ。

ところで、神楽坂の道で思い出したことがひとつ。
以前、大阪からきた人に地元で道案内したとき、
「大通りをまっすぐ……」と言ったら、通じなかったことがあった。
「大通り?」とポカンをしているので、この通りだよと連れて行くと、
「これが大通り? 普通の道じゃないの?」と言われた。
「何言ってるの。今までの道は車1台分くらいしか通れなかったでしょ。ここはメインストリートだから、ちゃんと2車線あるのよ」と、言ったら、さらにあきれられた。
後日、大阪に遊びに行ったら、普通の道で2車線、大通りは4車線あった。さらに、京都に行ったら6車線あった。その上、歩道に花壇まであった。
そりゃ、こういうのあたりまえと思っていたらそうだよな。
ちなみに関西人に明治神宮や雷門を案内しても反応が今3つくらいでした。なにせ、向こうは平安神宮が普通と思ってるんだから。

2003.8.29 [金] おそれいったよ。神楽坂。

ネットで検索した神楽坂のお店を予約して行った。
お店の地図もプリントアウトして、念の為にと「住所さえわかればなんとか行ける東京ガイドマップ」も持参した。
なのになのに、迷ってしまった。
どーでもいいけど神楽坂って住所表示が全然ない!
今どこにいるのかがさっぱりわからない!
交番が見えたので天の助けとばかりに尋ねると、とうに通り過ぎていたらしい。慌てて戻るが、やっぱりわからない。
大通りから少し入った所にあるらしいのだが、その入る道が見つからない。
自力でたどり着くのは観念してお店に電話で問い合わせる。
「建築中の白い覆いのあるビルの横にある、人一人通れる道に入ってください」と言われる。
白い覆いのあるビルはすぐに見つかったが、道が見つからない。だんだんパニックに陥りそうになったが、ビルとビルの間から出てくる人が(何人も!)いるので、もしやと思って入ると確かに人一人がやっと通れるくらいの隙間がある。
神楽坂ではこれを道を言うのか。
無事お店に辿り着いて、友人に話すと、神楽坂は元々色街なので、お忍びの為にそうなっているそうなのだ。
確かに、知らない人にはとても辿り着けない。偶然訪れることなんてない。何せ、その店にしたって何もないようなとこの先にあるのだから。知らなければ、この先には何もないと思って引き返しちゃうよ。(でも、たぶんその店はそういう目的?の為に使われるものではないと思う。個室があるのだが、4名以上のグループ使用のものなのだから。内装も新しい雰囲気だったので、もともとはそういう場所だったのかもしれないが、今は違うのでしょうね)
それにしても、神楽坂。外部の人間には分かり辛い場所だ。住所表示が無ければ地図なんて何の役にも立たないじゃないか! 道の概念も違うみたいだし。 田舎者には厳しい所だ。

2003.8.28 [木] 朝、駅までに出会った2人

今朝、駐輪場から出ようとしたら、人の気配。もう少しでぶつかるところだったかも。なにやら、一人なのに普通にしゃべっているので、携帯しながら歩いているのかと思ったら、両手共手ぶらだった。イヤホン式なのかと思ったけれど、そんな風には見えない。なのに、普通に路上を歩きながら普通に話している。不気味だった。ぶつからなくて良かったと心底思った。
駅に着いたら、浴衣の女性がエスカレーターに乗っていた。
さすがに、朝の通勤時間に浴衣の女性は初めてだったので、どうするのだろうと思っていたら、満員の急行には乗らないで各駅停車に乗るようなので人ごとながらホッとした。
通勤時間のピークなので社命で浴衣での接客でも言われたのかしら? でも、やはり着物はともかく通勤時間に浴衣は目立ちますね。浴衣=遊び着という図式が出来上がっているからかしら。

2003.8.23 [土] 八月納涼歌舞伎 野田版鼠小僧

8月は3部形式なので、いつもより時間短縮の分、お値段もお安い。3階B席なら1,680円(税込)。なんてリーズナブルなんでしょう。このお値段で野田秀樹の芝居が観られるなんてラッキー。内容としては野田版というだけあって、歌舞伎からイメージする堅苦しさは全くない。言葉も市井の話だから普通の言葉なので、この芝居にかぎってはイヤホンガイドは必要ないと思う。幕引きになっても立たない人が多かったので、もしやと思ったら、やはりアンコールがあった。と、いうことは皆リピーターということかしら。確かに、この芝居は何度観ても面白いと思う。是非中村屋のレパートリーに加えて欲しいものだ。
お土産好きなので1階の売店はいつも素通りできない。
今回は多色刷りのポチ袋(2枚〜3枚入り 500円)を買ってしまった。お爺さんが一人で実演と売り子を兼ねているのだが、本当にちまちまとポチ袋を1枚1枚刷っているのを見ていたら欲しくなってしまったのだ。2年前は全然商いにならなかったのだが、どこかで紹介されたらしく、今ではコレクターもいるらしい。と、言っても今ある版で刷っているので今後際限無く増えるということはなさそう。でも、だからこそ安心してコレクションできるのかもしれない。やはり縁起物で招き猫が良く出るそうだ。
2階の売店「九重」でワンピースを買っている人がいた。現金なもので人が買うのをみると良さそうに見える。改めて見ると結構お手頃なお値段。歌舞伎座はカードが使えないので、あまり高価なものを置いても仕方ないからかしら。次回またチェックしよう。

2003.8.21 [木] 大人買い

昨日、書店お休みの為、購入出来なかった、
「きものサロン」「美しいキモノ」を買っちゃいました。
悩んだ末、どっちの付録も捨てがたく、
初めての大人買い。
2冊も持って帰るのは正直重かった。
これからゆっくり読んで楽しみましょう。

2003.8.20 [水] ジーコ・ジャパン ホーム 初勝利!

ようやくのホーム初勝利です。良かった良かった。
なぜか、サッカー国際試合は天気に恵まれなくて、雨の日が多かったけど、今日は快晴とはいえないけれど、雨さえ降らなければ良い天気と言ってしまっても良いでしょう。
いつも立ち読みでお世話になっている本屋が今日はビル定休日の為、お休み。「きものサロン」を買おうと思っていたのに……。他にも本屋はあるのだが、いつもお世話になっているので明日出直すことにした。

2003.8.17 [日] 桐衣装箱、届く。

先日、小田急百貨店の催事で購入した桐の衣装箱が届いた。

私の部屋は4畳半もないくらいの洋間なのに、
無理矢理ベッドと机を入れているものだから箪笥を置くスペースは無いのである。
と、いうよりも箪笥は置けても引き出しを引き出せるスペースがないといったほうが正しい。
(椅子も引けるスペースがないので、ベッドに腰かけて机に向かっているくらいなのだ)
衣装箱は上に持ち上げればいいのだから、箱が置けるスペースさえあれば大丈夫と思い購入した。思った通り空いたスペースに上手く収まったので非常に満足であった。

こうしてみると、ベッド、机、衣装箱と購入時期は異なるのだが、その時その時に気に入ったものを買っているので微妙に統一感があると言えなくもない。やっぱり家具は良いものを買うのが一番ね、と自画自賛。

引越の予定は今のところないのだが、身軽な状態でいたいので大きな家具は持ちたくない。衣装箱なら今後住まいが変わってもずっと持っていけそうだ。
立派な金具のついた桐箪笥は素敵と思っても、それを置ける部屋がないので縁がないなと思う。

でも、こうして部屋に衣装箱を置いてみると、時代仕上げ(表面をバーナーで焼いて古びた感じにする)のせいか、目立つ場所においても良い感じ。高さも丁度低いテーブルくらいなので思わず何かを置きたくなってしまう。ので、早速、時計や写真立てなどを置いて飾る。

やっぱり桐は違うなあとつくづく思った。安い整理箪笥買うくらいなら桐の衣装箱のほうが良いんじゃないかしら。
見た目も良いし、なんといっても桐は驚くくらい軽いので軽々と持ち上げられる。模様替えだって楽々じゃない。
同じものを2つ買った人もいると聞く。2つあると並べてテーブルクロスかけたら、食卓になるなあ。この場合は椅子じゃなくて座布団ね。
(ちなみに上に座布団を置いてベンチとして使えないかと聞いてみたら、そういう使い方は保証できないと言われた)

今回の事でデパートの催事を捨てたもんじゃないなと思った。
製造直売なので価格も良心的と思われるし、お店の人が来ているので質問にも答えてくれる。それに何といっても価格が明示されているので購入の判断がつけやすい。

2003.8.14 [木] ロボットアクセサリー

8月1日に行った小田急百貨店「全国職人展」で良いなと思ったものが実はまだあった。do.nyのロボットアクセサリーだ。あの時は桐の衣装箱を買ってしまったものだから、これ以上買うのは良くないとあきらめたものの、しっかりその後の出店先を確認しておいた。
8/14〜8/17まで池袋東武百貨店9階和み横丁で出店しているというので早速行ってみる。
この前はお姉さんが接客してくれたのだが、今日は男の人だった。話を聞いていると製作者らしい。この前は見なかったaiboなどもあった。
でも、aiboには心ひかれず、根付にしたいので色のはっきりしたものが欲しいと伝えると画像のミラを勧めてくれた。なんでも限定品とのこと。どこが限定品なのかというと顔のパーツの数がないから量が造れないからということだった。
どうして、これがお勧めなんですか? と、聞くと、
これは限定品だから今しか手に入らない。他のものはまだパーツがあるので、次の機会でも入手できるからという答え。
このミラは男の子でミルという女の子バージョンもあった。ミルは耳のパーツが福耳ぽくて、なるほど女の子に見えなくもない。3体あるミラの中でもこれが首輪がゴールドになっているのでお勧めとのことで、この子をいただく。
尚、同じフロアの「たんす屋」さんではセールをしていた。いつもの売り場の奥に特設売り場が出来ていて、小紋が大体2万円くらい。その奥には礼装用の留袖などもあったが、これは関心がないので見なかったので金額は不明。

2003.8.13 [水] 11:12 pm

美容院の予約をしたら、11日〜17日まで夏期休暇というメッセージが…。うーん、この頭のままで1週間待たねばならないのか。休みの間に行こうと思っていたのにー。世間はお盆休みに入っていることをすっかり忘れていたわ。
ようやく梅雨が明けて暑くなったと思っていたら、また崩れるらしい。今年の夏はもう終わりなのでしょうか。
かと思うと、海の向こうのヨーロッパは40度を越える暑さだとか。そう言えば、数年前に埼玉も連日40度近い夏があったっけ。過ぎてしまうとずいぶん昔のことのように感じてしまうのはどうしてでしょうか。
百貨店でも夏物商戦は終えて早くも秋物に移るらしい。今年はビールの売上もあまり良くないと聞く。天候に左右される商売は難しいなと思う。
今年はお米の出来もあまり良くないらしい。と言うことは、日本酒の出来にも少なからず影響が…。一方、海の向こうのワインは数十年に1度というくらいの良い出来らしい。うーん、今年の冬はワインかしらん。

2003.8.2 [土] PCリカバリ、そして石鹸造り

2週間くらい前からはっきりとわかるほどPCの調子が悪くなった。どこがどう調子が悪いと説明は難しいのだが、記号が表示されなくなり、メモリ不足エラーが頻繁に出るようになった。
だましだまし使っていたのだが、もう限界とリカバリすることにした。リカバリした後、なんだかんだで思ったより時間がかかってしまい、着付練習をあきらめる。
今日は石鹸を仕込む予定なのだ。石鹸のストックが残りわずかになってしまったので今日あたりは造らないと。
眼鏡をかけて、苛性ソーダを計量し、水に溶かして、温度調節をした後に油と混ぜる。造るのは簡単なのだけど、型入れできる状態になるまで半日くらいかかるので余裕のある時にしか出来ない。でも、これで本当に石鹸が出来るのが面白いので続いている。

2003.8.1 [金] 物欲は果てしなく

さっちんさんの日記を読んで、小田急百貨店に行く気になってしまった。垂れ幕で「全国職人展」のことは知っていたのだが、思ったよりも色々ありそうだと思い、その気になってしまった。
で、本当にいろいろあった。ずっと欲しいと思っていた宝尽くしの帯もあった。問屋さんを通していないお値段なので、たぶんかなり値ごろなのだと思う。しかし、簡単には買えないお値段なのでとりあえず見るだけにする。
だけど、突き当たりにあった会津総桐たんすの目玉商品、衣装ケース限定10品限りに目が釘付け。たぶん、お店の偉い人だと思われるお爺さんが「これはいいよ。もう8つ売れてしまったから、あと2つだけだよ。今日から冬のボーナス一括払いも出来るし、買っちゃいな」と、けして押し付けではないソフトな口調で勧め上手。確かに、今持っている衣装ケースとは全然造りがちがう。金額も全然違うのだが、違うだけのことはある、造りの良さ。欲しい。どうしょう。でも、何気に来てこんなに高いものを買っていいものだろうか。これを買ったら今年はもう本当に何も買えない。でも欲しい。やっぱり欲しい。
お爺さんが、「これは桐たんすのような細かい細工が無いからこんな値段で出せるんだよ。でも、使っている桐はたんすと同じものだから、すごく良いよ。良い桐は防虫剤なんて入れなくても大丈夫なんだよ」と、更なる勧め上手。
で、結局のところ買ってしまいました。
これで、本当に今年は何も買いません。と、いうよりも買えない。去年の私だったら、たぶん買ってない。着物に興味無かったし。1年足らずですごい変わりよう。今は衣装ケースは3段組で1段5枚は入るらしいので、あと○枚は増えても大丈夫だなと考えるようになってしまった。

2003.7.26 [土] 日々是精進

1周年パーティーの時のコーディネイトの復習を兼ねて着付ける。
あの時、かずさんのお連れの方に、衣文が抜けないのは腰紐がきつ過ぎるんじゃない、と言われたのでコーリンベルトを今までよりも長くしてみた。
すると、今までよりも全然楽。姿勢までよくなったみたい。パーティーの写真を見て、どうも猫背ぎみだなと思ったのだが、これも原因の一つだったのだろうか。
ゆるんでしまいそうで、きつめに締めていたのだが、締めれば良いってものでもなかったみたい。良いアドバイスをいただきました。
写真があると自分を客観的に見られてとても参考になる。綺麗に写っていたら嬉しいし、変に写っていたら反省できる。日々是精進。

2003.7.25 [金] 泡盛43度

新宿に寄ったついでに、さっちんさんの日記にあった伊勢丹の催事「めんそ〜れ〜大沖縄展」に行ってみた。閉店まで30分しかなかったので、あまりゆっくり出来なかったのだが、期待していた和布は見当たりませんでした。捜し方が悪かったのかな。
べっ甲の簪を何気に見ていたら、売り子のおばさまにやたらと薦められる。だめですって。今の私にはその金額は無理です。少々勉強してくれてもだめです。
時間が無いので、和モノはさっさとあきらめてお酒の販売ブースに行く。沖縄といえば泡盛でしょ。
最初のお店で試飲させてもらったのはネーミングに惹かれて飲んでみた。しかし、度数が25度というのでやめる。泡盛といえば、やっぱ40度以上でしょ。
次のブースには、25度と43度があった。でも、試飲できるのは25度のものだという。飲んでみた。悪くないような気がする。(と、いうよりも、そんな味の違いわかりませんて)
今、試飲したのは3年ものの25度で8年ものの43度なら試飲できるというので、飲ませてもらう。さすがに43度! 味よりも度数の高さが勝っている。
そしてそして、お店のお兄さんの言うことでは、43度を水を薄めたものが25度だという。
本当に水で薄めただけなんですか?
本当です。と、言い切る。
ではでは、この3年ものを買って5年間保管したら8年ものになるんですか?
その通り。開栓した後でも熟成は進むので、ちびちびと5年かけて飲めば、最後には8年ものが味わえるようになりますよ。
うーん。本当だろうか。とりあえず、手頃なお値段と楽しい会話が出来たので3年ものの43度を連れて帰る。

2003.7.22 [火] 地球にやさしい?

普段の連絡はメールで殆ど済ませているので、いざ、手紙や何かを送ろうという場合に封筒の手持ちがない。
こんな場合にたいていの人は封筒を買いに行くんだろうなと思う。100均ショップで無地のものを買ってきてスタンプで飾ればオリジナル封筒の出来上がりだしね。
しかし、私はもっとショボイ方法をいつも使っている。
役所で証明書を発行してもらった際に備え付けの封筒に入れて持ち帰るんだけど、その封筒を捨てずにストックしておくの。たまにDMなどに宛先の記載のない大型封筒が入っている場合もあるのでこれもストック。そうしてサイズ別にキープしておいて必要な場合が来たら使う。
身内や友人くらいにしか使えないけど、中身が届けば良いという場合に便利。とっておきの封筒を普段に使うのはどうしてももったいなくて使えない。
貧乏くさいと思うか、地球にやさしい行為と思うか、微妙なところだけど。

2003.7.20 [日] 七月大歌舞伎 通し狂言四谷怪談忠臣蔵

疲れた。長かった。
夜の部だから午後4時30分開演で終了したのが9時30分。
まっすぐ帰って家に着いたのが11時過ぎ。
幕間に食事休憩30分とトイレ休憩25分があったけど、ずっと同じ姿勢で座っているだけで、どうしてこんなに疲れるんだろうというくらい疲れた。
これだけ長いとどうしても途中で寝ちゃうのよね。芝居に変化がない場面が続いたりすると緊張感も持続しない。
これはもう仕方がないと思うことにしている。今日は通し狂言だったから、当たり前だけどずーっと同じ登場人物が出てくるし、説明的な場面も多くなるので中だるみしてしまったみたい。
話としては同じ登場人物で四谷怪談と忠臣蔵を同時上演するというもの。もともと四谷怪談は忠臣蔵をモチーフとしていたらしい。初めて知りました。「歌舞伎座掌本」勉強になるなあ。どちらも有名な話なのだが、同時上演は初めて観るのでなかなか筋が入ってこない。
歌舞伎を観ていて思うのだが、当時と現代とでは時代背景が異なるので作者の意図したものとは全く別の反応が客席で起こることがあるような気がする。
毒薬を飲んで死んでしまったお岩さんがまだいるのに、これ幸いと花嫁姿で部屋に上がりこんでくる隣家の孫娘が登場したときには皆ビックリしてたように感じた。
気持ち悪くないのか? さっきまでお岩さんがいた部屋だぞ! と、思わず目が覚めてしまった。
その後も首が飛んだりとか、なかなかグロい場面が多かった。
しかし、一番驚いたのは、ラストの討ち入りの場面で水堀が出現したことだ。本当に膝ぐらいまである水堀に入って、バシャバシャと水しぶきを挙げて演じるのは圧巻だった。
こんなものを舞台に造ってしまうなんて凄い。一際大きな拍手は役者に対してというより大道具さんに対してのものだったと思う。これを観れただけでも今日、観に来た甲斐があったというもの。

以下は私が歌舞伎観劇に必ず持参するものです。
1.眼鏡
2.オペラグラス
3.飴玉、ガム
4.500mlのペットボトル入りの飲み物
(缶よりもキチンと栓が出来るペットボトルのほうが良い)
5.食事休憩に食べるもの。場内でも買えますが、持ち込みも可。

2003.7.7 [月] 雑感

13日の1周年パーティーに参加するので、そのコーディネイトの練習をする。
着物も帯も先日新宿地下街の臨時ワゴンのお店で求めたもの。
あのとき、次回の場所を教えてくださいと電話番号を教えたのに、未だかかってこない。長野から来ているといっていたが、商い自体をやめてしまったのだろうか。あの折、迷ったあげく夏着物1枚と帯2本を買っておいてよかった。着物は昔の人の持ち物だったようで、身丈、裄ともに短いので気合でごまかして着る。でも、帯は大好きな色なのでとても気に入っている。赤い花が入っていて派手だが、来年もその次の年も使い続けたい。(洋服だとこんな派手なもの気後れしてしまうのだが、着物は年配の人も結構派手なものを着ているようだから大丈夫でしょう)
夏用の長襦袢を衿に三河芯をつけてもらって誂えてもらったものを着てみる。いつもはプラスチックの衿芯を使っているせいか、どうもフニャフニャして頼りない感じがしてしまう。邪道かと思うが三河芯の間にプラスチック芯を入れてみたりする。
プラスチック芯を使っていたのは、初めに習った着付教室がそうだったから。補正下着を使っているのもコーリンベルトを使っているのも、何もわからないので教室で全て揃えたから。知らず知らずのうちにそれが基準になってしまっている。良いとか悪いとかじゃなくてこの最初のセットが私の着付のスタートなんだ。

2003.7.3 [木] 木曜日はドラマの日

ここんとこ、ずーっと木曜日は9時から「動物のお医者さん」を観て、その後、「冬のソナタ」をみるのが決まりになっていた。「動物のお医者さん」が先週で終わってしまったので、今週からは「冬のソナタ」オンリーである。
ノベライズが発売されたり(初版完売らしい)、DVDも発売されるので、知っている人は知っている(←当たり前)ドラマなのだ。今のところ、自分の中ではイチオシのドラマ。でも、これももうすぐ終わってしまう。土曜日のお楽しみの「こころ」ももうじき終わってしまう感じ。大事に観よう。

2003.6.30 [月] 9:45 pm

真楽の皆さんは週末は着物で過ごされる方が多いようなので、私は本当に劣等生だなと思う。
着物を着たい気持ちはあるのだが、なんだかんだと理由にもならない事情でついおっくうになってしまって、結局6月は1度も着ていないのではないか。うーん。どうしてこんなに意思が弱いのか。誰かに頭を叩いてもらったほうが良いのではないだろうか。
こんなことじゃやっぱりいけないと思い、1周年パーティーに参加申込みをした。こういうイベントがないとやっぱりダメみたい。真楽に入れてもらって本当に良かった。
暑い中、駅まで歩くのはキツイので、当日は会場に着物持参で行って着替えようかと思っています。そのためにも練習しなくちゃ。

2003.6.28 [土] 目標 いづみさん

毎週土曜日の午前中に、「こころ」の再放送を観ているのだが、今週のいづみさん(岸恵子さん)はカッコ良かった。ブラジルへ旅立つ際の後姿のカッコ良いこと! 岸恵子さんは70歳を超えているらしいが、どうしてこんなにシャンとしてられるのかと、見入ってしまった。
「動物のお医者さん」のタカさん(岸田今日子さん)のかわいらしい着こなしも大好きだが、いづみさんの凛とした潔さに、より惹かれる。年老いたら(でも、このお二人を見ると、とても年老いてるなんて思えない)こういうふうになりたいものだ。

2003.6.21 [土] 6月歌舞伎

せっかく単の着物を誂えたのに、天気にも恵まれたのに、着物で行くのを断念してしまった。なんて情けないんでしょう。天気が良すぎて断念なんて。だって暑かったんだもん。
実際、歌舞伎座は夏は結構暑いせいか、着物の割合がいつもよりも少ない。薄着でも汗ばむくらいなので、7月、8月に着物でくる人はもっと少ないのだろうな、と思う。
1階の売店では浴衣やら下駄やら売っていて夏気分は絶好調。浴衣は仕立て上がりもあったし、反物もあった(1万4千円で仕立のお願いも出来る)。
下駄は台と鼻緒が別売りになっていて、好きな組み合わせを選ぶようになっていた。こちらは大体1万円以下くらい。幕間に注文して、芝居を堪能している間に出来上がるのね。なんて贅沢なんでしょ。
下駄はデパートで買うのと変わらない値段だったので、注文する人もちらほら。舞台写真はいつも通り大人気だし、この売店はいつ来ても楽しい。

2003.6.14 [土] 夏着物買っちゃった

新宿西口で待ち合わせがあったので、待ち時間にぶらぶらしてたら、手作りのワゴンがあった。
最近、古布を扱った小物が多いのでなんとなく見ていたら、なんと着物と帯も売っているじゃないですか! 
しかも、着物はしつけ付。帯もかなり綺麗。
お店の人が戻るのを待って値段を聞くと、ちょうど、手持ちのお金の範囲! 
少し迷ったけど、店舗ではなくて、今日たまたまここで売ってるだけという雰囲気だったので、これも縁と思い、着物と帯をコーディネイトしてお買い上げ。裄が心配だったけど、お店の人の大丈夫という言葉を信じることにした。それにしても、こんなとこで着物を売っているなんて驚いた。どこで出会いがあるかわからないものだ。これからは何時もメジャーを持ち歩こう。
たまたま持っていた帯を見てもらったら、忌憚のない意見がズバズバ。納得できる感想だったので信頼度が一気にアップ。
聞けば、不定期に新宿などでこうして売っているということ。今日はそんなに商品ないけど、次は別の場所でもっと商品を多く揃えるというので、是非その時は連絡くださいと電話番号をあっさり教えてしまった。
「今日、こんなに買っちゃったから、もう買えないわ」と、言ったら、
「買わなくていいから見にくるだけでもいらっしゃい」と、言われた。
でも、結構お手頃な値段なので手ぶらでは帰れない危険な予感がする。
きっと、おばさんには全てお見通しなのだろう。
おばさん、商売上手。

2003.5.31 [土] ほつれのんでぶすぶす

先週買ったほつのれんを試してみる。
これまた先週ヤフオクで買った帯の刺繍部分の糸が出ているところがあるのだ。
繊細な刺繍にヤスリのついたほつれのんを使ったら、弱っていた刺繍糸が切れてしまった。やはり無謀かとも思ったが、他に代案も浮かばないので、そのままほつれた刺繍糸をほつれのんで裏に回す。
結果として、表部分は綺麗からはほつれた糸が見えなくなったので満足。しかし、ほつれのんが細くて、指を刺してしまった。指貫をしながら使ったほうが良さそうだ。今度指貫を買いに行こうっと。

2003.5.25 [日] マグロ解体ショー

地元の丸井に入っているokadayaで、みなこさんがキーワードにしていた「ほつのれん」があったので買ってみた。その前に行った100均ショップにも似たようなものが補修針として売っていたのだが、そこでは買わず、okadayaで買いました。これから色々なものにぶすぶす刺そう。
okadayaの後、1階の食料品売場(地元の丸井は食品も売っているのだ)に行くと、3時30分からマグロ解体ショーがあるのいうので見物する。初めて見たのだが、どうも隣のおばさんの話を聞いていると、毎月やっているらしい。ここ何回かは養殖マグロだったらしいのだが、今日は本マグロということで、おばさん達も心なしか嬉しそうだ。
時間が近づくと魚屋のおじさんが「今日の本マグロは85キロだよ、100万円の本マグロだよ」と言って客を煽る。オーっと皆一斉に100万円だという本マグロを見る。
時間が来たので、マグロをさばく人登場。さっきのおじさんではなくて、若いお兄さんの2人組だった。やっぱり力が要るからかな、と勝手に納得する。お兄さんは今時の若者らしく眉を整えていた。もしかするとアイラインもしているかもしれない。
さすが85キロの本マグロ、さばく時、骨の切れる音がする。お兄さんは体重をかけるようにして包丁を入れていく。まず、頭を落とす。すかさず、おじさんが「頭要る人いませんかあ」と言うが、あまりに大きすぎて手に負えないのか誰も手を挙げる人はいない。お兄さんは汗をかきつつ、どんどんさばく。もう一人のお兄さんがどんどん柵にしていく。パートのおばさんが柵をラップで包む。おじさんが出来たばかりの柵を売って行く。本当に出来たそばから売れていく。子供が柵になる前のマグロのかたまりを見て、「こんなに大きいのはじめて見た」と感嘆の声を挙げる。
一番人気の中落ちは10人分しかないと言うことで3時に整理券を配ったらしい。「中落ちはないの?」と言うお客さんが多く、そのたびにパートのおばさんは「中落ちは10人分しかないので、整理券を持っている人だけなんです」と言う。「でも、赤身や中トロ、大トロは充分にありますから」と、アピールを忘れない。中落ちが買えなかった人も、この際他の部位でも良いとばかりに買う。初めて見たけど面白かった。なんと言っても目の前でさばかれると迫力がある。どうも隣のおばさんは常連らしく毎回来ているようだ。しかし、あの大きな本マグロがあっという間に柵になってしまうのは少し哀しい。でも美味しい。ものの哀れを感じた日曜日だった。

2003.5.25 [日] 10:20 am

23日にらくやさんのセールへ行ってきました。らくやさんには初めて行ったので、サイトの地図をプリントアウトして、さらに東京観光ガイドマップも持っていく。この地図はもうすっかり古くなってしまったけど、住所があればなんとか見当がつくので便利。案の定、迷ってしまい、住所をたよりに行く。ようやく着いたらくやさんは1階がお店で2階がセール会場だった。ハンガーに着物がズラーっとかかっていて壮観。「どんどん羽織ってくださいね」と、言われて羽織る。でも、欲しいと思ったものは予算オーバーだったのであきらめる。反物もお安くなっていて欲しかったのだが、もっと予算オーバーなのであきらめる。結局のところ何も買いませんでした。買えなかったのは残念だけど、反面ホッとした。欲しい気持ちだけで買ったままのものが結構な数になってしまっているのだ。
と、思ったら、その帰りに新宿ビックカメラに寄ってしまい、ついにデジカメを買ってしまった。だっていっぱい説明してもらったし、ずっとずっと欲しかったんだもん。
と、思ったら土曜日にヤフオクで落札した帯が届いてしまった。これは少し高かった。でも、一目で欲しいと思ったんだもん。
こんなことばかりしているので洋服が全く買えない状態が続いている。こんなことばかりしてはいけないとは思っているけど、どうにも止まらない。

2003.5.18 [日] 50%OFF

駅前の雑貨屋が閉店するというので15日〜17日まで全商品50%OFFなので行く。
金曜日にも行って、箸置やらピンチやら買ってしまった。
箸置はスイカとレモンの立体的なものですごく可愛い。季節感無視で年中使おうと思う。食事の時、箸置を使うとすごくきちんとしているように感じる。
今日もまた行って、籠やらお皿やらテーブルセンターやら買いこんでしまった。今まで無くても何とも思っていないものばかりで、どれも必要なものとは言い難い。しかし、何と言っても50%OFFなので、こんな値段ではもう買えないとばかりに買い込む買い込む。
什器やら棚やらも50%OFFだったのだが、さすがに置く場所がないので理性が働く。
テーブルセンターは麻っぽい絣柄で半分に切ってつなげると半幅帯に出来るのではと思って買ってみた。買ったもののなかではこれが一番高かったので狙い通りにいくと良いな。

2003.5.17 [土] アンティークフェアin新宿

リリコさん、お志津さん、nicoさん、いたさんにご一緒させていただいてアンティークフェアin新宿に行って来ました。
何を着ようかと考えていたのだけど、空模様を視て、濡れても平気なポリ着物にした。帯もこれまた濡れても全然惜しくないもの。早く雨コートを買わなくちゃ、と改めて思う。
しかし、駅に行く途中で予想通り雨がパラついてきたので「勝った!」と、意味もなく思う。
「着物日和」byLUNCOアンティークキモノ・ファッションショーは二部構成になっていて、一部は6分くらいであっという間に終わってしまった。きっとモデルさんが普通の人みたいだったのでウォーキングが早かったせいもあると思う。モデルさんの二部の着替えの為にしばし休憩。二部は一部よりも時間をたっぷりかけてのファッションショー。二部のほうが、凝った柄の夏着物で見ごたえありました。アンティークキモノはやっぱり柄が全然違うと実感。しかし、これを街で着るといろんな意味で目立つだろうな。やはり私にはもう少しおとなしめのややアンティークぐらいが丁度良さそう。
フェア会場にはアンティーク着物などを扱っているお店も多く、いろいろ見る。でも、ちょっとお高い。とても手が出ません。
お志津さんがアンティークブローチを帯止用として買っていたので、マネして私もアンティークブルーチを物色していると、いきなり「帯止めにしたらいいわよ」という声がした。振り向くと、お店の人が立っていて、「つい、さっきもブローチにって買っていった人がいたのよ」と話がつづく。何で帯止めにしようと思っていたのがわかったのだろうかと思ったのだが、着物を着ているからだと合点がいく。
ブローチを二つ手にして、いかにも悩んでいる風を装い、「このお値段よりももう少しまけてもらえませんか?」と、ダメもとで言ってみたら、1800円のものを1700円に、6400円のものは6000円にしてくれるというので、1700円のブローチをお買い上げ。衝動買いとしてはこんなものでしょ。
こんど、帯止用のパーツと三部紐を買わなくちゃ。又、「買わなくちゃリスト」が増えてしまった。まあ、愉しんでやってるから仕方ないか。
フェア会場を出たところで、いたさんとはお別れ。
リリコさん、お志津さん、nicoさんとリリコさんお勧めの中国茶の「吟品さん」でお茶する。お店のお姉さんがリリコさんの犬柄の帯をいたく気にいり、「今日はどうしたの? お茶?」と会話がはずむ。それぞれ違うお茶をたのんだのだが、お茶の種類毎に違うお茶セットが出てくるので目でも愉しめる。店の大きさから想像できないくらいお茶の種類があるし、お汁粉も美味しかった。知らない人は来れない場所にあるので、まったり落ち着いてしまった。皆の話も楽しく、とても楽しい休日が過ごせました。

2003.5.10 [土] 4:51 pm

先月、ヤフオクで落札した着物を着てみる。裄が気持ち短い気もするが、そのまま着れそうなので良い買い物ができました。帯も手持ちの帯で合いそう。考えなしに買ってしまい、締めてない帯だったので、合う着物ができて良かった。
久しぶりに着たのでかなり時間がかかってしまった。それもこれも帯を結ぶ頃になって、ようやく長襦袢に襟芯を入れ忘れたことに気づいたせい。どうしようかと思ったが、練習なのだからと、最初からやり直すことにした。
ようやく着付が済んだので、ビデオに録っておいた「動物のお医者さん」アンコール放送を一気に観る。やっぱりタカさんの着物がすごく良い。帯が動物柄らしいのだが、お太鼓のアップがないのでわからない。残念。後ろ姿も映してください。

2003.5.3 [土] 初キーワード

昨日、初めてキーワードしてみました。
深夜にキーワード化したのに、すぐに感想が返ってきたのはビックリ。わたさん、初感想ありがとう。
しかし、深夜にキーワード化した私が言うのは変だが、皆何時まで起きてるの?夜更かしはお肌にもいけませんよ。
日記専門でキーワード化するものなんてないと思っていたのだけど、こんなことでも良いのね。自分が「どうかしら?」と、言ったものに感想が返ってくるのって面白い。他にも何かないかしらん。

2003.4.28 [月] 8:21 pm

今日は午前中から着物の虫干しをした。
着物ハンガーが2本しかないのでちまちまと干したり、たたんだりを繰り返す。と、いってもそんなに数ないけどね。でも、慣れないから一つ一つが結構な時間がかかってしまう。反物も少しあるので、これも広げる。反物はワケありで買ったものが多いので、何らかのシミなどがあるのでこの機会にチェックする。
1日掛けて、持ち物をチェックすると、どれもこれも、買える範囲で買ったものばかりなので、単品では素敵なのだが、合わせる帯は? 帯揚げは? 帯締めは? と、なると、しっくりくるものがない。今後は着物に合わせて帯や小物を重点に買うことにしようと思う。
と、なるとやはりお店に行くのが良さそうだ。ネットのお買い物だと微妙な感じがやはりわからない。
この間、着付教室で一緒だった人達と「ながもち屋」さんなどを覗いたのだが、数人で行ったせいか、店員さんにかまわれることもなくゆっくり見れた。買い物は一人のほうが良いと思っていたが、着物に関しては数人で行くのは結構いいかもと思った。

2003.4.26 [土] 4:55 pm

今日は着付教室で同じクラスだった皆と会う。
JR浦和駅に10時集合して、伊勢丹で先生に気持ちばかりの贈り物を買って、先生の教室に突然押しかようというのだ。
総勢7名で突然行ったので、先生はたいそう驚いていたけど、喜んでくれたと思う。着物を着て行ったので、すかさず、おはしょりを直されてしまった。授業中なので贈り物を渡して、早々においとまして、大宮に繰り出す。
お昼に親子重を頼んだのだが、これは失敗だった。皆と同じようにせいろを頼めば良かった。熱くて食べてるうちにどんどん汗が出てくるのだ。今日は洗える着物だったからいいけれど、正絹の時は食べるものには気をつけなくてはと学習する。
こうして着物でお出かけすると、洋服のときには気にもとめなかったことに、いろいろ配慮しなくてはいけないことが多々あることに気づかされる。やっぱりメンテナンスの問題があるので、着物のときは着物仕様の行動をしなければと思う。あるいは、自分でメンテナンス出来る「洗える着物」で行くとかね。
次回は浴衣で会いましょうと言って3時頃に散会。
着物でお出かけする予定があるとなんだか嬉しい。

2003.4.19 [土] オフ会初参加

初めてのオフ会参加。KIMONO真楽に限らず、ネットのオフ会に参加するのは初めて。
どういう方達なのかどきどき。
初めてなので食事会だけの参加にする。着物で外出するのは3回目くらいなので、まだ長時間は不安なんです。
どんな人達なのか不安だったけど、ばすけさん、ぬほりんさん、えりりんさん、リリコさん、陶子さん、みなこさん、のりんさんと同じテーブルでとても楽しかった。
初めて会った人達ばかりなのに、話題にもついていけてホッとした。印象的だったのは、話の流れでみなこさんに「好きな芸能人は?」と聞いたら、間髪入れずに「宮沢りえ」と返ってきたこと。てっきり男の名前が返ってくると思ったのだ。それから別の話題に移ってしばらくしてから、「スーニさんの好きな芸能人は?」と、聞かれたのはもっと意表をついた。突然、ふりだしに戻った感じ。この数十分話していたのはどこへいったんだ。
それにしても皆さん手先が器用で羨ましい。リリコさんのカバンが自作と聞いて本当に驚いた。お店で売ってるカバンも誰かが造ったものだということはわかっていても、そういうものを造れる人って本当にいるんだとしみじみした。えりりんさんもミシンを踏むのが大好きと言っていたし、みなこさんも袋ものやらいろいろ造るそうだ。是非是非お友達になりたい。
ところで、オフ会前日に急遽購入した長谷川商店の草履はとても良い感じ。
「この草履を履いたら、今までの草履は痛くて履けないよ」と言われたが本当だった。履き始めはなじまなくて滑る感じがしたが、歩いているうちにどんどん良くなってきた。帰りには小走りだって出来るようになっていた。
この草履は私の味方だ。これから長いつきあいになるんだろうな。大事にするからね。
以前から、草履はちゃんとしたものが欲しいと思っていたので、オフ会をきっかけに買うことが出来て本当に良かった。

2003.4.18 [金] 草履購入! 足袋も購入!

これは私に限ってのことなのだが、銀行ATMが土曜日有料になってしまったので、一気に銀行が遠い存在になってしまった。平日でも6時前に銀行に行けないことが多いので土曜日に結構利用していたのに。あと、土曜日に行けば良いと思っていたものが無くなってしまったことが大きい。と、いうわけで俄かに郵便局が近い存在になってきた。何と言っても土・日無料なのが嬉しい。インターネットでも支払ができるように「郵便貯金ホームサービス」の申込もすることにした。でも、申込用紙が見当たらないので局員さんに言ったら奥の棚から出してくれた。こういうのはもっと目につく場所に置いて欲しいのに。
明日オフ会に参加するので、ちょうど良い機会だからと浅草に草履を買いに行く。お店はKIMONO真楽で知った長谷川商店。買う気マンマンで行ったので一人で店内に入るのも全然平気。「普通に履ける草履が欲しいんです」と言ったら、まず2階に案内された。いろんな台があって迷う迷う。こういう買い方をするのは初めてなのでいろいろ聞く。結局無難な黒いマットな台にした。台が決まったら次は鼻緒選び。ここでもたくさんあって迷う迷う。でも、この迷うのがお買い物の醍醐味。すごく楽しい。最初に考えていたものとは違うものに落ち着いたのだが、満足できるお買い物でした。やっぱり実際にお店に行くと違う。ナイロン足袋を持って行ったら「足袋は綿足袋が良いです」と、言われた。早速その足で「めうがや」まで足袋を買いに行く。こじんまりした店で店内には他のお客さんがいなかったので、ひやかしでは入りづらい雰囲気。だけど買う気マンマンだから全然平気。白い綿足袋と柄綿足袋の2足購入。何故か柄綿足袋のほうが値段が安いのが不思議。いろいろ雑誌で覚えた知識を追認する。「とんぼ」が「勝ち虫」と言うことも初めて知った。それでとんぼ柄が多いのね。納得。たくさん歩いて疲れたけれども、以前から行ってみたいお店に行けたので満足な1日でした。

2003.3.31 [月] 9:48 pm

計算してみたら、まだ3月がやっと終わったところなのに、結構な金額をヤフオクで使ってしまった。しかも、最近は反物を買っているので、仕立ててもらわないと着物にならないじゃない。
世の中には、器用な人がいて自分で縫える人もいるというのに、私ときたら、半襟つけるのがやっととういう有様。同じ人間なのに、どうしてこうも器用さがちがうんだろうか。
と、じっと手を見ても器用になったりはしないので、無駄な努力はあきらめて、仕立て代の工面を算段することにしよう。とりあえず、今年はもう、ヤフオクはなるべく見ないことにしよう。でも、羽尺を手に入れたので、羽織裏が欲しい。

2003.3.29 [土] ヤフオク反物到着

ヤフオクで落札した反物が届く。羽尺と着物反物。とても素敵なんだけど、仕立代の工面をしなくちゃ。ここんとこ落札しすぎ。見ると、どうしても欲しくなってしまう。昨日の「ちょい、あそび展」でも「すでに持ってるんだけど、又欲しくなっちゃうのよね」と言っていた人がいたけど、同じだわ。見なければ良いのだけど、それが出来ないから悩むのよね。

2003.3.28 [金] ちょい、あそび展

KIMONO真楽の紫織庵のキーワードで教えてもらっていた、「ちょい、あそび展」に行く。
天気も良く、着物で来ていた人も多かった。「ちょい、あそび展」自体が撫松庵主催のせいか、大正浪漫及び昭和初期あたりのものを着ていた人も割といた。普段、街中では、こういう着こなしはほとんど見かけないので、この人達は家からこの着物で来たのかしらと、どうでもいいようなことを考えてしまった。
若い頃、原宿の竹下族というものがあったんだけど、家から着ていたとしたら、目立っただろうなと思う。私の住んでるところでは、着物を着ているのは年配の人くらいなので、着物を着て歩くだけでも目立つ目立つ。だもので、私はなるべく街浮きしない、あっさりした柄付けの着物が好きなんだけど。
ながもち屋では、ものすごく高価な織の着物があってびっくり。リサイクルでこの値段だとしたら、普通に呉服屋で買ったらいくらするんだ。
私の手持ちの着物はほとんどヤフオクで買っているので、普通の値段というものがさっぱりわからない。呉服屋さんには気軽に入れないので、こういう催しの際にじっくり着物を見せてもらって(ちょっと触ったりなんかもして)、価格も確認させていただく。今後の参考にしよっと。
で、結局、今回は粗品だけいただいて帰った。撫松庵さん、ごめんなさい。そのうち何か買わせていただくからね。

2003.3.23 [日] お直しお姉さん、お直しおばさん

初めて着物で歌舞伎座に行く。昨日の練習の成果か、着付も順調に完了。
幕間のトイレ休憩で用を足した後、手を洗っていたら、いきなり、「ちょっと良いですか」とタレを直された。これが、噂の「お直しおばさん」(でも、おばさんというには若いので、お直しお姉さんね)かと驚いた。親切でやってくれたのは明らかなので文句はいえないとは思うのだが、手を洗っているという無防備な状態でいきなり後ろに立たれて、返事をする前にタレに触るというのは正直良い印象は持てない。個室では裾周りを整えるので精一杯なので、タレまで気が回らないし、手を洗った後で、鏡を見ながら直せばいいものなのだから、タレが上がっている状態のままでトイレから出るかどうか確認するまで待てないものなのだろうか。いずれにしろ、知らない人にいきなり真後ろ(しかも超接近)に立たれるというのは、他にはあまりないシチュエーションだと思う。
と、思っていたら、帰りの信号待ちでも「お直しおばさん」にタレを直された。席を立つときに上がってしまったらしい。これはちょっと恥ずかしかった。気をつけなきゃ。でも、今回は斜め後ろから、手を伸ばして、さっさっと直されたせいか不快感はなかった。やっぱ、真後ろに立たれるのが不快のもとなのかも。

オマケ:帰って、足袋を脱いだら、やけに足が痛い。よくよく指を見たら皮がめくれている。なんで? 靴擦れならぬ草履擦れ? これって良くあることなの?

2003.3.22 [土] 11:51 am

ほぼ、2週間ぶりに着物を着る。トータルで約1時間。なんとか40分くらいに縮めたい。
ヤフオクで落札した名古屋帯の反物が仕立て上がったので締めてみる。思ったよりも硬い気がする。古い反物だから布そのものが硬いのか、芯が硬いのか、知識不足の為不明。次回悉皆屋さんに行ったときに聞いてみよう。お仕立ては一度にお願いせずに一つずつお願いすることにしている。経験不足の為、出来上がってみないとわかりません。

2003.3.21 [金] 11:55am

ヤフオクで落札した桐の箱が届く。桐箪笥はとても買えないし、置く場所もないし、なので、これで充分。さっそく着物と帯をしまう。しばらくは、この箱に収まるくらいのものだけを持つようにしようと誓う。

2003.3.15 [土] 1:23 am

今日からKIMONO真楽の仲間入り。
嬉しい。
ずっと、お仲間に入れて欲しいと思っていたの。
これから、もっと着物が楽しくなりそうな予感。

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