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2003.10.26 [日] 明日はテレビ東京

日本シリーズついに第7戦に突入!
ここまで、それぞれホームで勝利をとっている!
ついに、ついに、第7戦まで突入!
ついに、ついに、テレビ東京で日本シリーズ放映!
きっと明日は皆テレビ東京観るんだろうね。
すごいね、良かったね、テレビ東京。
(別にテレビ東京の回し者でもなんでもないけど、
噴火の時も通常通り、釣り番組を放映しているところが好きだ。このままローカルな姿勢でいて欲しい)

2003.10.22 [水] 池袋西武「第37回京都名匠会」

閉店間際に池袋西武に寄る。
今日から28日まで7F大催事場で京都名匠会をしているのだ。
時間がないので慌しく回る。
酒肴ブースのキンシ正宗のおじさんの、
「純米大吟醸」を試飲しないかとの誘いに、ありがたく飲む。
美味しい。
でも、やはりお高いのでもう少し手頃な「平安のしらべ」も飲ませてもらう。
うーん。やっぱりお高いほうが美味しい。
私は大吟醸のほうが甘味があると思ったのだが、
数値で表すともうひとつのほうが甘いということだ。
自分の味覚がおかしいのかと思ったが、そんなことはないから大丈夫、数値よりも自分がこっちのほうが甘いと感じたら、それで正しいということらしい。つまりは自分の感覚を信じるということか。
ふと、目を下にすると、素敵な瓶のお酒が。生酒1�g。これも飲ませていただく。これは度数が18℃と日本酒にしては高め。しぼりたて生酒だけあって大吟醸よりも味にクセがある感じ。瓶に惹かれて買ってしまっていいのかとも思ったけれど、そういうのもありかと思い、結局お買い上げ。ビールも飲ませてもらっちゃった。もともとこの瓶はビールのための瓶らしい。でも、評判が良いので「生酒」のみ出すことにしたそうだ。この「生酒」は直送もしてくれるらしいけれど、瓶の形状が特殊なので梱包材にコストがかかるらしく、割高になってしまう。こういう催事のときに買うのが正解。(もちろん、京都のお店に行けば買えるけど、わざわざ重いものを買うことないもん)

さらに、真楽のKWで覚えたみすや針も買う。
種類があって、どれにすればわからないので、
お店の人に
「半襟かけにはどれが良いですか」と教えを乞うと、
「つむぎくけ」が良いということなのでそれにする。
こんな長い針を使うのかと思ったけれど、目の錯覚で実際の長さよりも3mm程長く見えるそうだ。

さらにさらにふろしき「宮井」で木綿ふろしきもお買い上げ。
使い勝手が良いのはちりめんよりも木綿かなと思ったら、
お店の人もその通りと言ってくれた。(←たんに合わせてくれただけかもしれない)
木綿は洗えるからね、との言葉に納得。風呂敷といえども、ちりめんは洗わないほうが良いそうだ。

食べ物や小物ばかりだなと思ったら、6F工芸・染織の会場に着物や帯があるらしい。会期中にまた行こうっと。

2003.10.18 [土] 9:31 pm

今夜7時からのえなりくんの新番組を観る。

この番組は、以前、土曜日の昼間に観た記憶があるのだが、
あれはスペシャルだったんでしょうか。
えなりくんが板前さんになって、
ゲストの持ってくる食材をその場で調理して、
ゲストに食していただくという番組です。

本格的な和食をえなりくんが包丁さばき鮮やかに、
次々とこしらえるのにビックリ。
その時のゲストだった八千草薫さんが、
「この番組が終了する頃には立派な板前になってますね」
と、言っていたのだが、
今だって充分じゃないか、と思ったものです。

えなりくん、かっこいい。
こんな弟が欲しい。
こんな弟がいたなら、食材なんていくらでも買ってくるよ。

今夜のえなりくんも、
ゲストの若村麻由美さんが持参した松茸を
素焼き、土瓶蒸し、松茸ご飯と次々に
こしらえていった。
普通に食べていた若村さんが、
調理したのがえなりくんだと改めて気付く場面に、
うんうん、その気持ちわかると共感。

来週はどんな料理を造ってくれるのかな。

いたさん、若村麻由美さんの大島、素敵でしたねー。
大島もこんな柄、あるんですね。目から鱗です。

2003.10.14 [火] ラッキーの神様

昨日の大雨は2〜3時間間くらいの間だったのだけど(しかし、その威力は甚大で、山手線を止めてしまうほどだった)、
今日はほとんど1日中の雨。もう、午前0時近いというのに全くやむ気配がない。
と、いうことは私ってかなりラッキーだったのでは?
12日の歌舞伎座は朝方雨が残っていたけど、夜の部だったから全然問題なしで着物で出かけられたし。(もちろん、他の3人も着物だった)
13日の恵比寿ガーデンプレイスの薪能も大雨が嘘のように晴れて、無事予定通り行われたし。
雨が多かった連休だったけど、予定はすべてクリアできたんだもの。これって、かなりラッキー!

それにしても、昨日の13日は「体育の日」だったのね。野外イベント計画があったんだろうに。主催者はお気の毒。
かつて、「体育の日」と言えば、ほとんど天気が良かった記憶がある。それなのに、ハッピーマンデーとかで10月の第2月曜日に変更になってから、天候に恵まれなくなってしまった。今年も10日は天気が良かったと思う。
きっと「体育の日」の神様は今も「体育の日」は10月10日だと思ってるんじゃないかしら。

2003.10.12 [日] 芸術祭十月大歌舞伎

楽しみにしていた玉三郎のお染の七役。

本当にどうなっているんだろうというくらいの早替わり。
玉三郎が娘になったり、男になったり、奥女中になったり、
娘の母親になったり、ゆすりをするような悪役になったり。
そのたびに衣装は変わるわ、鬘は変わるわ、眉を描いたり、塗りつぶしたり。
それに合わせて声音も変わるし、姿勢も変わる。
娘役の時は本当に可憐なお嬢さんに見えるし、
ゆすりをする時は蓮っ葉な女に見える。
あまりに早替わりが見事すぎて、
「大和屋!」の掛け声があって替わってることがわかるほど。まさかの早替わり。
絶対1分間もかかっていない。
その度に拍手が起こる。

帰りのお茶で、はるゑさんが頭は鬘を替えて、
衣装も帯は付け帯で、お太鼓は刺すだけになってるからと、
解説してくれたのだけど、
息ひとつ乱れてないんだもの、見事の一言につきます。

歌舞伎は早替りのように、話の筋とは別のところに
鑑賞するところがあるのも楽しみのひとつ。

2003.10.12 [日] 生玉様日和

今日は中ざくらさん、竹さん、はるゑさんと歌舞伎座。
心配していた雨もやんだようだし、一安心。
きっと、強力な晴れ女がいるに違いない。

しかし、これから、長襦袢に半襟つけという作業が待っている。
楽しいことの前にはしなければならないこともあるということね。
衣文付けもちゃんと昨日新しいのを買っておいた。
KWで知った新宿MY CITY「津田家」に行ったら、
10月26日までたいていのものは正札から2割引ということだった。
もともとお安いものだけど、さらに安くしてもらえてラッキー。
他にも、いろいろあったので26日までにまた行ってみよう。

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