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りりやっこ参上!の空間
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2004.2.29 [日] 着物カウント

今月3回。紫紬多し。

去年の2月24日に真楽に入って、確か2月から着付け教室に入り〜。つい着物を着た日をカウントしてみました。日記で便利〜。まだ記憶がはっきりしているウチにまとめたくなったり。しかし、去年着ていた着物、今年は着ていなかったり。(笑)あと角出しも忘れて、もうお太鼓しかでけへん。また着付けの先生に教わりに行こうっと。

2003年2月24日〜2004年2月23日で、着用日はアバウト73回。すご〜。まぁ、着付け教室でだいぶ点を稼いでいますが。
楽しんで着ていこうのココロ。

2004.2.29 [日] 伊豆稲取の吊るし雛

朝早くから、着物着るヒトってどんなヒト?と思っていたら、本日はワタクシでした。

本日は伊豆稲取へ。吊るし雛を見るのと、製作体験をしに。年末に行った、河津のお土産やさんに吊るし飾りがあってなんだろうと思ったこともあり。今年は年中行事にはまっているのもあって、またもやリンク!こうなったら行かずにはいられないということで。

吊るし雛は、江戸時代からこの地方で作られていたモノで、吊るされているだけあって重力のない夢幻な世界。サルなんてアクロバティックな感じがして面白い。見ているだけで本当に楽しい。ヒトが多くてゆっくりは見れなかったが。

体験は、いくつか選べるのだが、つい可愛らしさに這い子を選んでしまった。一番難しいやつ!でも、指導してくれる地元の方が懇切丁寧に教えてくれてなんとか完成!た、楽しい!本とか見ても分からないところが多く、例えばピンセットを使うところとか。貫抜き?という、ひっくりかえすハサミみたいな道具も、こんなのがあるのかーと感動。

すっかりお腹が減って金目鯛の煮付けでしあわせ。
港町を散歩しながら会場をまわる。

ハンドメイドづくしの週末なり。

2004.2.28 [土] ころもやさんで、半襟染め体験

人形町のころもやさんで、半襟に型染め体験。
ころもやさんには、はじめて行ったが、オシャレな空間でちょっとびっくり。昨日の骨董市で見た型染めの版をアクリルではさんで、影絵のようなインテリアに。素敵!次回の骨董市で手に入れたくなったり。

しょうさんをはじめ、知った顔がチラホラ。
染の筆が、確か鹿の毛だとかでもう作っているヒトがいないとかで。ここでも絶滅道具が。(泣)

体験は、ひなどりの柄を。和風ステンシル。柔らかくスリスリ筆を動かすのだな。ムラがあるほうが、面白いだとかで、かなり気合を入れて作業したので、しかも倍の量をやったので、燃え尽きた〜。他のヒトも、色は指定されているが、自分なりの工夫をしていてそれも面白く。
ひとり燃焼〜。

案外疲れましたが、面白かったなり。

2004.2.27 [金] 平和島へ

前日に、リリコ家CEO経営戦略会議にて、貧窮問答歌を一句でもという散々な結果、すっかり気持ちの勢いはなくなったものの事前にとってしまった、半休ー。ハンキュウ。
おかげでブレーキかかった状態で、気乗りしないままとりあえず平和島へ。

羽田空港へ向うモノレールなので、プチ旅行気分。競馬場も見えるしね。去年の五月の連休は、全国からヒトが来ちゃうのを体感したので、しばらく行けないし。←人ごみが嫌い。

でもでも、欲しかった感じの縞とか見つけちゃったぁ。どうもアンティーク着物というモノが、いずれ消えてしまう運命を意識しすぎて、イメージ通りでなくとも多少かすっていれば、つい手を出しちゃうってないですかね?今だけの幻みたいな。これは、安物買いの銭失い運ということなんでしょうが。今だけ銭失い増量20%キャンペーン中?

春らしい羽織もつい買ってしまったけれど、やはり長羽織でないと変な感じ。模様買いは、よしましょうね。
あーでも、ポリの長羽織が欲し。手触りうんぬんのこだわりよりも、外出途中で雨が降っても気持ちが楽なのが欲しい時もあり。着物をちょくちょく着るとはこういうことなのかも。

この間まで、渋好みも〜なんて思っていたのが、やはり本能はアンティーク志向なワタクシを自覚。

LUNCOさんのブースにいた白い割烹着を着た幸田文さんっぽい雰囲気のヒト、素敵だったなー。控えめだけど芯が強いヒトを綺麗に魅せるのも着物の一面。

2004.2.26 [木] 啓翁桜から

部屋で満開の啓翁桜に、葉っぱが。
花を楽しむだけと思っていたので、この過程にびっくり。
ええと、花が散っても、ウチにいてもいいですよ。
それとも土に植えるとかしたほうがいいのかしら?
謎。
とりあえず水栽培継続?

2004.2.25 [水] 海老模様の絣

カイシャ帰りのホームで、長羽織の着物おば様が三人。
そおうち一人の長羽織が、紺地に大きめ海老の模様の絣。
かわいいー!
思わず携帯のカメラで画像を撮らせてくださいと、ナンパしそうになる。あぶない。あぶない。

2004.2.24 [火] お茶の着物

茶道を習おうかと思っている。まだ思っているで終わっている状態ですが。着物の所作も覚えたい野望もあるので、着物でぜひ習いたい。冬眠も終わろうとしている春だし。よい師匠に巡り会いたいものです。

問題は、茶道のお稽古に向く着物を持っていなく。白い半襟に白い足袋。しかも私の好みは、アンティークの柄好きなので着物の方向がまるで違うのでした。

茶道入門なんかパラパラと読んでいると、つまりは主役はお茶(器、道具、花、掛け軸など)であって、なんだか人間は主役を引き立てる存在という感じがある種のツボを開かせていくような。存在を消しても最後に残る人間のなにか・・・。むしろ逆に浮びあがるみたいな。(←すでに脳内がバーチャル爆走中。)

茶道の時は、渋好みいいかも〜と、新チャンネル開発か?以前、街で見た時に強烈に印象に残っている渋好みのヒトを思い出したり。家中の着物雑誌を広げて、前は見なかったページでイメージ・スクラップ。
最後には、自分の手持ちの着物を引っ張り出して、手持ちのモノでも着ていないのがあったのを確認したり、羽織ってみたり一人濃厚着物時間。

楽しー♪

2004.2.23 [月] またもやツナガル

あー毎日、なにげないことがリンクしっぱなしです。
「白神の夢」って、なんだか気になる田口ランディhttp://www.randy.jp/...も興味ありそーだなーと思いつつ、そういえば最近、メルマガも発刊されてないし・・・と検索。

そーしたら、着物にはまっているんですって!
その文章の中で、「戦争をしている兵士の羽裏」の話が。表向きは、戦意高揚だけど、実は、厄除けだとか。魔には魔で封じるみたいなことが書いてあり、戦争のわざわいを避けるために流行って、むしろ縁起物だとか・・・。

リンクしてる?

2004.2.21 [土] 帯がほどけた〜

2月にしては暖かく〜。
紫の紬が気に入ってしまったけれど、今日は暑かったかも。紫づくしのコーデ。
映画200分なので半幅で、背中に楽なようにカルタ結びに挑戦。
はじめて、出先で帯がほどけた。(汗)
しかも2回も。(冷汗)
羽織着ていてよかった〜と思いつつ、ほどけていたとき、前から帯板が思いっきり見えていて〜。(爆汗)
ひさびさに大失敗。そういえば着物が着れるようになって一年になろうとしている。

街ですれ違った、粋系のお姉さん、ちょっと恐かった気がするのは、粋からくる妄想か?粋って、野暮を罵倒するイメージから怒っているイメージが勝手に歩き出して・・・。ああ、でも粋系でも可愛いヒトはいるので、やっぱり恐いお姉さんだったのかも。

2004.2.21 [土] 白神山地とミジンコ、戦争と着物と年中行事

出掛けるまでにつけていたラジオから、登山家の野口健http://www.noguchi-ken.com/...が出演していた。その中で、「ヒマラヤに登るまで、ずっとヒマラヤしか目に入らなかったが、登ってみてはじめて富士山の素晴らしさがわかった。」と。
なんだか一度海外に出て日本の良さを知るというのは、ここでも。

ひょんなことから、何かと出てくる靖国神社へ初めての参拝。
よくは出てくるが実際に知らないと何も言えないということで。
やはり戦争の鎮魂をこめた神社だけあって、戦争色が濃かった。

着物もそうだけれど、年中行事など庶民の日本文化が、戦争によって無くなってしまったらしい。という表現に近いほど崩壊状態に。庶民がようやく文化的なことを始めたのは、江戸時代で、年中行事は明治時代が一番栄えていたそう。そんなこと考えつつ、食堂で明治四十一年九月に発刊された海軍割烹術参考書のレセピーに基づいた海軍カレーを食す。和風。
すまん、結局食欲な私です。

さて、今日のメインは、「白神の夢」http://www2.tba.t-com.ne.jp/...という200分の記録映画を見に。
もともと白神山地に興味があった。ものスゴく呼ばれている気がして行くことに。
いやー泣いた泣いた。こんなに泣いたのははじめてかも知れない。でも、これは泣かせの映画ではない。説明くさくも無ければ、教訓めいたこともない。
たぶん私にだけ刺さるツボが満載だったのだ。
なんか子供の頃、引越し人生だったので、自分のお祭りなどの文化のバックボーンの無さ、白神山地の子達が豊富に持っていることに、泣けた。で、一見何もない田舎の、実は深く豊かな素晴らしさ。
無名の人たちの人生の輝きに号泣。なんというかなー、突然アナタの故郷が世界で一番素晴らしいという評価を世界的にもらって、はじめてわかる凄さをヒトはどう行動していくかみたいな。
なぜ、白神山地には、独自の酵母菌があるのか。その酵母菌を発見したヒトは、一般人のおじいさん。でも、世界的権威なヒト。白神山地のことは、緑が多いというだけじゃないのが、小学生の実習授業を通してわかってくるのだ。しかも教えてくれる専門家の大人は手抜きをせずに、子供たちと接している。これまた泣きのツボ。

時間軸が、着物だとせめて江戸時代が身近な範囲だけれど、年中行事のお稽古だと奈良・平安時代から、はじまる。でも、この映画は、4億年前から始まるのだ。山の人達は、森を育てるにも100年でようやく答えが出てくる。そういう長い時間を想像しながら、地域やこれからのことを考えていく地元のコミュニティーの方が、遥かに都会人より豊かだと感じる。高齢者も、ものすごい元気。動きが若い。いやー映像ってすごいなとひさびさに。ミジンコ〜。(号泣)

2004.2.19 [木] オウチ@ひな飾り

本当は、大丸に行く気満々だったのだが、まだ手持ちを全部着ていないコト、そして催事は初日午前中のみが必勝という鉄則にすでにかなり出遅れている為、ハンズへGO。

室礼は、やっぱり黒の台のようなものの方が、映えるなぁと、漆台の代わりになるものを物色。うまい具合に、カラーパネル@1000円が見つかる。

ちなみに、花は本当は桃だけど、例の桜です。(汗)
部屋に満開の桜〜♪
部屋がしまるね。ふむふむ。

先生の雛飾りの展覧会がある。どんな根源的な室礼が見られるか楽しみ。盛られているモノに、ひとつひとつ意味があるので、それを解読していくのが楽しみ。

●室礼 雛祭り
日 時 2004年3月3日(水)〜3月7日(日)
10:00〜17:00 入場無料
会 場 ミサワホーム 高井戸展示場 MIFパーク
http://www.shitsurai.com/...

後、うめ吉さん情報。
事務所が変わって、エンターテナー系の時は、umekichiになるそう。でもって、あの元スペクトラムのヒトが事務所の社長だそうで、どうなるか楽しみ。というか、スペクトラムが現役だった時は、私も子供であまり覚えていない。例えていうなら、米米クラブのローマ版?新しいアルバムも出るそうで、その選曲がツボをつかれまくり。ショーアップは間違いないね。ライブやるとしたら楽しみ〜♪
http://www.daipro-x.co.jp/...

今日、原田芳雄を見る。意外なところで。
まるで、誰かに伝言のような今日の日記。

2004.2.18 [水] 室礼 ひな祭り編

日本人であることを確かめる日。
今日のテーマは「ひな祭り」。
いわゆる七段飾りの京雛しか知らない私にとっては驚きの連続だった。
紙は神に通じて格が高いのだとか。
お金をこってりかけるより、心を込めるのは目からウロコの様。

今日はやたら先生と目が合った。先生が、あられを撒いて、こちらを向く。無言でにっこりするしかなかったけれど、先生はとても残念そうだった。一瞬。
しばし、そのことを考えながら、作業していたけれど、思いついたのが、感想を口に出して伝えていなかったこと。確かに、この教室、みんな無言。というか、先生の教えてくれることが、あまりにも凄すぎて、何も言えないような。
でも、先生にしたら、「綺麗」だとかの一言でも手ごたえというか、やりがいのようなモノを感じるのではないかと、教わる者としてしばし反省。

自分の家で再現した室礼の写真を葉書にして、授業の感想を添えて送ろうかと思いついた。←大胆不敵!
あー字がうまくなりたひ!

そうそう、銀座はふるさと館が多く、地方の名物が手に入る。お稽古前によった故郷の館に行って、鬼がいた。
うーん。簡単に手に入るってなんだかな。インスタント。ありがたみ半分。
でも、欲しいけれど。しかも、商品構成が、地元でも揃っていなさそうな良さ。(涙)

2004.2.14 [土] 人命救助?

風邪やらなにやら、ひたすら続き、
衰弱しきって、食欲もなかったらしいが、
濃厚なチョコたくさん(ブランドより質と量を追求)
すでに食べてしまったと。
それで生き延びたんでは・・・。もしや。

2004.2.12 [木] きものネタ

【その1@カイシャの着物は?】

カイシャの50代のおばさんABも着物好き。
とうとう今日は、会社に着物を着てきたいと言い出しました。(冗談で)

A「着物で仕事だったら、もちろんモンペね。」(断言)
↑オフィスの仕事服には多少のスタイリッシュさが求められると思うが。スーツに合う着物とかの視点は・・・

B「みんなで着てきたら、バーみたいね」
↑その思い込みもどーかと思うが。

ちなみに、この二人には週末着物着ているなんて、もちろん言っていません。というか、思い込み除去作業が、めんどくさそう。

【その2@オフランスの着物娘】
十代の娘が、ロンドンとパリに着物を着て行ったそう。
ロンドンでは、そんなに反応がなかったそうだが、パリでは行く先々で「着物ガール!」(←着物ジェンヌでは?なぜ英語?)とアイドル状態だったとか。さすが、パリ万博等で、ジャポニスムが生まれた国だけあって。英語で話しかけられても、フランス語で返すフランス人が・・・。
その話を聞いて着物ガール・アイドルになってみたいが為、一瞬でもパリに行こうかとつい。ええ、つい。(懺悔)

画像@絵織さんの日記を見て私もつい。可愛すぎ?おもしろーい♪http://www.abi-station.com/...

2004.2.11 [水] 冬眠

ひたすら冬眠
やはり私の身体は冬眠仕様だと思われ
なんか軽く36時間睡眠とか出来そう

しかし、そうもいかず少しばかりお出掛け。
帯とか気合が必要なのが、身体がついていけない。まぁメンドクサイので、洋服と思ったが、洗濯から乾いたのは極力、通勤にまわしたいという、これまた洋服が、めんどくさいという理由で、着物に変更。

メンドクサくって着物かよ!と、自分で、つっこみいれつつ半幅で。

半幅とか、兵児帯とか、身体がキツイ時に使える楽ちんモノ集めたいです。

綿の紬?冬に着たいでしょうシリーズが、ようやくデビュー。

2004.2.10 [火] プチブライス熱発病

浅草で出会ったのが、着物着ている人形〜。
リカちゃんとか、ジェニーちゃんとか、モンチッチとか、バービーとか。
お人形さんの世界も和風ブームなんですねぇ。
リカちゃんは、3人着物着ているのがあって、もえちゃんですって。萌え〜。←おやじ
ちゃんと足袋とか草履とかあって、元少女としては、世界にかなり引き込まれ。特に浅草では外国人が多いから余計、着物が充実していたのでしょうね。

で、ブライスもいたんですよ、ついにプチブライス発病してしまいました。着物は着ていなかったんですがねー。
プチブライスは、ブライスと違って、手のひらサイズで目が閉じてかわいいーのです。しかもネットで見たら髪の毛が紫色のコがいるじゃないですか。ちなみに紫のコは目をつぶりません。

ええ、もう壊れたオトナですもの。開き直り。(笑)
おもちゃ屋ハシゴ。というか、さすがに着物姫な乙女妄想走りまくりの着物は着れない年ですから、せめて人形で遊ばせてください。

さらに言えば、ユーミンのバービー・コレクターをはじめとする人形愛って、たぶん、少女時代の将来の心配なんかこれっぽちもなかった時代へタイムスリップ出来る感覚が、ある意味癒しなんではないでしょうか?普段緊張の強い仕事をしているほどハマリそうな気がします。
まぁ私は冬の気温に煮詰まっているということで。(笑)

着替えが出来るので、着物作ってあげたいけれど、小さすぎて難易度高そうです。ちなみにリカちゃんキーホルダーの服は着れるそうです。ここらへんのマニア度を刺激する仕組みはさすが日本らしい。ちくちく。

2004.2.9 [月] 2004年げん担ぎ

なんでもキットカットは、合格グッズなんですってねー。ホワイト味は、白星。ストロベリー味は、桜色なので、桜咲くで、いいらしいとか。
キットカット担当は、これで安泰ですなー。銘菓の仲間入りだね。
http://www.kitto2004.com/

他にも、鬼太郎の目玉おやじグッズは、「芽がでる」というので、合格グッズっていうのも面白いなぁ。

日本人らしー。

和モノ好きとしては、勝ち虫ですかね。

2004.2.8 [日] 擬死再生

最近、民俗的な事に興味が、どんどん。
若かりし日も興味があったが、奥が深そうで時間がいくらあっても、到底満足するにはいたらない世界と思い、あえて避けていたのだが。

子供の頃から行っている、お参りも正しい作法を知らなかった。二礼二拍手一礼ですと。

特に、その拍手が、まぁ一度死んで邪気を落とし、二度目の拍手で禊を済ませて再生する(くわしくは「四季の行事のおもてなし」山本三千子・著)なんていう意味があるなんて、すごいです、日本てば。

あー学問したい熱が、静かに・・・。

2004.2.7 [土] 浅草→ミドリ屋

カイシャ午前中で終わり、いざ浅草へ。
浅草寺にお参り後、モスリンを見たくてミドリ屋へ。
柄的に気に入ったモノがなく、長襦袢を作るなら二つ分とれるか、それには足りないか、よく分からない分量でしか売っていなかった。うーん。

その後、浅草パワーに吸い込まれ。
しかも、まさかなアイテムと遭遇。
くわしくは後日。

2004.2.6 [金] 夜、にほひ袋

夜は、ご近所友だちとおしゃべり。
女の子タイムやな〜。

京都お土産に、豊田愛山堂老舗のにほひ袋をもらう。
甘くて落ち着く香り。
彼女、おすすめの精神安定癒し系。

2004.2.6 [金] ついに桜を買うに至り

椿はあっという間に、朽ち。
なんとなく、桜を買う。
啓翁桜という名前です。
かなりひさびさに自分の為に花を買うまでにいたり。
自分史上でこれは、かなりすごい。
まだ蕾なので、咲くまで長く楽しめそうです。

自分なりに考え、針供養も近いということで、うさぎの針山も一緒に。春を待つ。

2004.2.5 [木] 旅の仲間

昨日の今日で思い立ったら吉日なので、前売り券を購入。
丸の内ピカデリー系ならジッパーホルダーがついてくるのだっ。
http://www.shochiku.co.jp/...

この手のキャラクターグッズで思い出すことが。
学生の頃、おもちゃ売場でバイトした時のこと、当時全盛のなんとか戦隊のバッチがあって、面白がってつけてたのです。
うっかり、忘れていた頃、電車の中で、親子して、熱い視線が。そうです、私はきっとなんとか戦隊のメンバーに見えていたのですねー。まじっ?電車乗りますかね?なんとか戦隊は。
なんとか戦隊の過去を持つオンナ(汗)

まぁ、今回は、つけていても旅の仲間には見えませんとのことよ。さすがに、チャチな部分もあり、こうなったら、チク部の出番です。かわいいホビット族の蔦の葉っぱ根付あたり、チクチクろうかと。チクチク。

2004.2.4 [水] 二月のファンタジー

この日記を読んでいる方は御存知の通り、日本の伝統行事がマイブーム中。
実感的に、伝統行事というのは、日頃のたまった心のほこりのリセット効果があると。初期化。
まぁ、ハレとケなんですけどね。でも、そういう表面的な言葉にしちゃうと、スルッと違う方向に逃げていくのですよ。捕まえられない。
今は、日常がずっと切れ目無く続いてしまうけれど、節目で一度白紙にして次へ進んで行くこと、それが大きな螺旋の輪を描いていくのは、なんだか清清しく。
たぶんこの爽快感は、日頃ちょっとずつストレスを溜めているほうが大きいような。

ある種ファンタジーつながりで、ロード・オブ・ザ・リング二つの塔へ。←いいのか。いいでしょ。物語の中にある精神性つながりで、無理やり。
なんかレディースデーだとかで満席。ひさびさに床に座って見たけれど、壁に寄りかかっていたら、ドルビーかなんかで、大きい音の時に壁が揺れているのが体に伝わって、体感アトラクションみたいで楽しさ倍増。
老け役の顔区別がつかなくて、王も敵も味方も区別がつかなく、まったくもってストーリーが途中でわかってないまま進行。これって年ってこと?
まぁ事前情報何も無く、原作も読んでませんからね。ついでにパンフも購入せず。
一作目を見たのは二年前だから余計。確か、天使も悪魔も、お釈迦さまも閻魔大王も、根っこは同じ種類が分かれてしまったのでしたっけ。(超訳)陰陽?
魔術使いも根っこは同じなので、似ているのは仕方ないのでしたね。でも、充分楽しゅうございました。

葉っぱのブローチが欲し〜。帯留に、欲しい!と考えている私は着物バカです。ハイ。
なんか旅のお守りにいいかも。でも、果てしなく長く過酷な旅になったりして。(笑)
帰宅後も頭は興奮して、葉っぱ〜でネット徘徊。

しかし、俳優さんは、画面ではロンゲのフェロモンバリバリなんですけど、記者会見ではなんかの画像では陽気なナイスガイという感じで、精神性の高貴さとかまるでないのですね。
オージーって感じ。ヨーロピアンじゃないっていう意味で。ガクシ。

※ほかの日記サイトと比べると真楽日記の日付の寛容性はとても使い心地がよいです。
自分の好きな日を更新に関係なく選べるのも、同じ日をいくつかに分けることが出来るのも。実感〜。

新メンバーと更新とKWが川の濁流のごとく回転。メンバーとして気軽な立場にいながらスピードに追いつくのが〜。でも楽しんでいますが。充実〜。
えりりんさん、しょうさん、お疲れ様です。感謝を込めて。

2004.2.4 [水] そして立春

室礼では、終わったらすぐさま片付けるのですと。
先生いわく、「でないと前に進めないんです。」
もったいないからといつまでも飾って置くのは野暮のすることなんですって。

先生の本によると立春には椿を飾るとの記述が。
頭の中で、赤い椿ひとつ。イメージ。
素敵です。

『「椿」は木へんに春と書くことから、冬の寒気を払い春になったことを示す花とされるからです。』「四季の行事のおもてなし」(著者・山本三千子 PHPエル新書)より

あー椿の着物で過ごしたい!

2004.2.3 [火] 節分

お昼休み、近くの神社へ行って節分の空気を味わう。
豆まきは、終わっていたけれど、お囃子に、お相撲さんのお帰りだったり。

帰宅時に、アパートの2階の窓が開いて、「鬼は外、福は内」と豆がバランバランと屋根にあたる音。
本当にみなさんやっていたのですねー。
太巻きコーナーも大盛況。はじめて食べてみる。具がずれていく〜。

豆もまく。室礼をまいた後のモノに変える。
本当に鬼を倒した気分。
節分ってこんなに楽しいんだぁ。
豆をまいたのは小学生以来かもしれない。
こういうのをシラケテいたらしい。
まだ、やっているの?とも思っていたかも。

でも、オトナ歴を重ねるに従って、自分の核のなさに愕然としたりして。ホラ、西洋の借りもんばかりだったから。

<来年買うリスト>
・故郷の鬼の面
・山椒のあたり棒
・一升枡

・柊・鰯・豆

画像はあたり棒がなかったので、麺棒で。(笑)


新しいお仲間たくさん増えた模様。
よろしくお願いします。
楽しい着物ライフしませう。
ばすけさん、お疲れさまです。

2004.2.1 [日] 風邪引き小僧に必要なもの

・スポーツ飲料
・緑茶
・しょうが湯
・梅干し
・温泉卵(一人暮らしには料理しなくてもいいので重宝)
・レトルトのおかゆ(以下同文)
・熱冷まシート

ちなみに、焼いた鮭がたっぷり入った玄米のおかゆを作ってあげました。
回復祈願なり。

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