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りりやっこ参上!の空間
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2003.10.31 [金] 着物カウント

5回

2003.10.28 [火] めかぶのツボ

るきさんを読んで、半年後。
「めかぶ」を見るととんでもなくうひょ〜的特別なごちそうのように感じたり。
無性に食べたくなる。不思議。
今まで食べたことないのに。
で、今日でめかぶご飯二日目です。

2003.10.25 [土] うめ吉ライブ@阿佐ヶ谷

お志津さんと、待ち合わせ中、2階からのりんさんを発見し、跡を追うももう姿はなく。私の携帯の電池はもう息絶え絶えになっていたので、お志津さんの携帯で連絡をとってもらい先に行っているとのこと。

会場に着いても姿はなく、薄暗いトコロで着物姿のヒトが近づいて来たので「のりんさん!」と声を掛けたら別人だった。その人も間違えてしまったのはよーくわかっているとでもいいたいように、「いいの、いいの」と言っていたのも可笑しかった。次にようやく見つけたとお志津さんが言ったと思ったら、「あ、違ったおじさんだった。うなじがそう見えたのよ。」
のりんさんのうなじを持つオヤジを発見したお志津さんはお約束通り一杯引っかけてます。面白い!

ようやく肝心ののりんさんに会え、いやーのりんさんに会うだけでもこの騒ぎ、遅れているというミホちゃんに連絡がつかないわでスリルを感じながらの「うめ吉ライブ」。今回は阿佐ヶ谷ジャズイベントの中のひとつだったので50分と短いながらも唄あり踊りありで楽しいひと時。だらりとした帯や、鮮やかな水色に牡丹柄の着物も可愛く。

絵織さんが見つけてくれた(絵織さん、ありがとう♪)ところで皆でごはん。爆笑トーク連続でみんなで腹筋痛くして楽しすぎる夜。

2003.10.24 [金] 東京生活流行展

カイシャ半休とっていそいそと。
銘仙で行きたいコーディネートが浮んでしまったので着物病の私としてはついつい身体が@黒の矢羽に薔薇模様&ブロンズ色のワンコ帯。

着物デーということで展示は本当に無料。会場ではミホさんの可愛い銘仙姉妹とばったりと。やっぱりこの日は銘仙の心意気を感じちゃったり。

展示は学芸員が今和次郎に影響を受けまくり(推定)の内容だった模様。最後の金魂巻のステッカーや、昭和55年ごろ町田市で使用のレオタードを見て、展示品に向って「ばっかじゃないの(笑)」とはじめて言ってしまった。渡辺和博が学芸員と打ち合わせして、呆然となっている様子など想像しまくり。お金を払ってまで(払ってなかったけれど)見るには早すぎると思われ。

ああ、肝心の今和次郎は、やっぱり面白い。銘仙もっと深く!など数々の突っ込み。

着物デーということもあり、会場では人数は少なくても着物率は高かった。特には、さらさらオカッパ頭に大島じゃないんだけれど綺麗な無地の茶の着物のヒト。スレンダーな体型に、着物の直線の美しさが際立って素晴らし。もう一人は、長羽織にしては長すぎる対丈のコート@落ち着いた黄土色に孔雀の柄、それにひゅるるななびきそうなマフラーがなんとも素敵。参考参考。

ファッションショーは、着物の歴史を追って、その場で着付けをしたり。モデルさん達が、日頃履きなれていなそうで、動きがロボット状態。特にカフェーの女給さんは、お運び人形のようで却って可愛らしかったり。モデルさんは、博物館のスタッフということだったが、どなたも美人揃いでびっくり。この中でこれをきっかけに誰かが着物にはまれば〜なんて。

はじめて着物の展示を見たのが、池田重子コレクションだった私にはいささか、着物の持つ美意識まで魅せてくれないとなーと、いつの間にか眼の肥えてしまった自分に気がついたり。

2003.10.23 [木] 電卓@ケーリ課長

我が社のケーリ課長ご愛用の電卓。
いつ見てもこの状態。
こんなんで計算されている我が社とは...。

2003.10.15 [水] 相変わらず地雷踏み

布屋さんに襦袢誂え用にふらり季節外れのレースを見に。
ついでに、お茶用の足袋がないので(柄足袋しか持ってなく)あってもいいと寄ってしまったのが運のツキ。なんでそこにいるのー、かわいこちゃん!地雷。

家に帰りバザーに出品するものを吟味。
迷う。迷う。相変わらずギリギリですみません。
ついでに週末のコーデ準備しちゃったりして。

J-WAVEでひさびさにデビット・シルビアンの唄を聴くが、お顔をネットで拝見したら・・・・シルビアーン!(涙)
美しい時代を知っているというのはなんと残酷なことかって書いちゃいけないか・・・。(涙)

画像:美しい時代を探しまちた。

2003.10.13 [月] 着物姿写真

たまっていた着物姿写真を整理。
に、してもこの夏はよく着たねー。
年明け頃からぼちぼちと自分で着だしたが、(それまでは母に着付けをしてもらってたま〜にオフ会にでていたりした。)単とか1枚ぐらいしか持っていなかったのだから、ほぼゼロからの単〜夏でしたよ。
ちなみに着物はたぶん着れないだろうとコレクターから始まったので、単を裏がないので、ビンボーのヒトが作った着物だと思っていた時期もありました。(笑)
ようやく一番持っている袷の季節になったというのに諸々の事情で着物ペースが落ちているのが淋し〜。

最近、1週間にひとつぐらいの勢いで着物サイトが増えている。これはすごい。
kimono姫以前には、アンティーク着物を着ているっていうのはちょっと変わりモノ的イメージでネット上でも異端の存在だった気がする。
そういうサイトの掲示板には必ず封建的な考えのヒトが来て、個人で楽しむ自由な着物の空気がしばし乱されがちだったけれど。
(っていっても3年ぐらい前はこういう状況だった。それ以前は知らず。)
今では、色付半襟に柄足袋なんてことが普通で、数も多いから楽しくなってきた。
着物サイトを立ち上げても変に標的にならずにすみそうな気配だし。うしし。
やっぱり数ってすごいなー。

kimono姫以後のサイトは、そんなことはみなさん知らないので実に楽しそう。
今なら作りたいなー私も。12月になったらね。
サイト管理者も素敵なんだけれど、オフ会に参加しているヒトの中でもすごーく素敵な着物姿のヒトがいる。
もっと見たい!と好奇心。
でも、たぶんその人たちはサイト作らないだろうなー。そういう人相しているのよ。(笑)経験上。
集団行動が苦手なタイプ。マイペース派。猫派。
たいがい途中から参加で、途中で帰っちゃってるし。
林真理子の美女入門あたり、そこらへんの美女行動の観察とか書いてあったような。(笑)
たぶんこういう着物じゃなきゃ着たくない!という好みがハッキリしているから、余計素敵なんだと思う。

自分の着物姿写真を見るとほとんど部屋で撮影したモノが多い。
だいたいが着付けの格闘でグチャグチャになった部屋が背景だから使えなーい!
着物仲間同士でお出かけすると、撮影しやすい雰囲気があるが、一人だけ着物だと「なんで今さら写真撮るの?」みたいな空気ってないですか?
着物姿を撮って日記にしたいとか、チェックしたいとか今後の反省にとか、いろいろ説明がいりそうで、私もワザワザ言うのもめんどくさくなりにけり。

2003.10.12 [日] サラッと着れた

いつのまにか着付けの時間が、1時間が20分に短縮されていて自分でもびっくり。精進精進♪
スペインから帰国している知り合いに少しの時間だけ会えることに。
着物好きなヒトなので、チャンスとばかり着物を着ていく。
いいかげん部屋にこもっているのも飽きたので、着物で気分転換に効果抜群。
今日の着物のテーマは「徒歩10分のドトール」です。(笑)
近所というのもあって、初めて銘仙の縞。これぞ普段着な感じ。
本当はもっと好みの配列の縞が欲しいところ。
着物ハンター次の目標。

案の定喜んでくれた。
彼女がスペインに戻ったら、着物を着たいらしいけれど日本でさえ着物を着ていなかったみたいなので「一人だけ着物」への勇気が今ひとつらしく、そういうのはどうなの?と聞かれる。
答えは、「自分の姿を自分では見れないから気にならないよ。」ってコレって答えかな?(笑)
でも一人だけ着物姿というのが自分では見れないからそうとしか言えない。
東京っていろんな格好をしたヒトが普通にいるので、みんないちいち見るヒトの方が少ない。(と思う。)
今では、着付けの粗がわかられなくて却って一人だけ着物の方が気楽な時もあったり。
あえて上げれば密閉空間の電車の中とか辛いかな?まぁ窓の外見たり、ヒトを感じないようにしているけれど。
仮に本当に世界で一人しか着物を着ていなかったら、マイノリティーな重圧を感じるかもしれないが、真楽も含めてサイト上には着物を楽しんでいるヒトはいっぱいいるのを知っているっていうのはかなり大きい。

2003.10.11 [土] 麻の葉のキモノ

別冊太陽「昔きものを楽しむ」で見てずっと欲しかった麻の葉文様のキモノ。
KWのお茶席&バザーの画像も麻の葉でしかも好みの色で画像をみるたび、いいなーと思ってやんした。
で、本日はいい加減にイベントの為の引きこもりの日々に嫌気さし、キモノ着てストレス解消&打ち合わせをかねて盆栽町へ。
嗚呼、憧れの盆栽町!(←苔玉ファン)
まー着いたのはもう日が暮れていたので何も見れなかったけれど晴れて自由の身になったら散歩しまくるぞー!

そうそうコレは、先シーズンに買った雨の日でも着れるようにのポリのキモノ。フランス人デザイナーの例のHL。
初めて着てみて、コレいいかもかも。気にいったなり。
色味は地味なんだけど模様派手で。好み好み。

個展をやっていた陶芸家の友だちは、行く先々で着物をほめられたり、レストランで優遇されたり(汚れないよう特別にタオルを貸してくれただけなのだが。)を見て、世間の着物御令嬢効果に「着物ってずるいー!」と駄々をこねてた。ふふふ。

帰って干して、さっそく袖にシミを発見し呆然としているところ。

2003.10.10 [金] 成熟のスピード

今のネットの時代って、「自分の好みを極める」スピードをとてつもなく早くしているなぁと感じる。
個々に散らばっている点を、「それって普通よね。」と思えるボリュームにしてしまう。
スゴイ。

2003.10.9 [木] いきなり掃除モード

部屋があまりにあんまりな状態になってしまい、気が付いたらそれがストレス。
掃除モード炸裂!
ええ、有給とって掃除しまくり。紙破りまくり。

主婦雑誌ではトレンドは「七割収容」だそうな。
収容部分の七割しかモノをいれない。後は捨てる。
3割の空間が心の余裕だそう。

クローゼットは、空間出来たけれど、積んであった着物で埋めてまう。
部屋すっきりで、気持スッキリで、ウシシ♪

2003.10.8 [水] もっと江戸を!

今年は江戸開府400年ということで、今年の東京はかなり「江戸」を意識している。
京都が常に平安を意識しているように、今年だけじゃなくずっと「江戸」を意識して欲しいなー。
歴史文化が背景にない薄っぺらなスクラップ&ビルドは、もういいよ。

2003.10.7 [火] 赤が似合わない

どうも最近赤色が似合わなくなってきたような気がする。
ついこの間も身につけたばかりだけれど。
ぴったりしないというか。
その割には、こってり豚骨ベース背油入りのような着物コーディネートをチョイスしてしまう。
たぶん今は赤い色を身につける心持ではないのでしょう。色との波動があってないのね。

身に付ける色ってたぶん[心の補色]のような役割を果たしているような気がする。
なんかウキウキしたいなーという時は、明るい色。
色からエネルギーを欲しいという感じ。つまりは心のパワー不足。

落ち着きたいなーという時は、暗めの色を。
エネルギー高まり過ぎてクールダウンしたいというか。
つまりは自分には足りない部分を色で補うと。

これは私の場合だからだろうか?
私とは趣味の違う例えば「渋好み」の人は心の充実度が高いということだろうか?
これは前からの謎のひとつ。

派手好みと言えば、大屋政子さんていうピンク好きな人がいたが、
まさに「あたしゃお父ちゃんいなくて淋しいねん!」という風に見えていたような。
(ピンクを着るのは、お父ちゃんから「ピンクが似合うでー。」と言われたと言っていたけれど。)

今の自分だなぁと思う色:紫、青緑。寒色系なんだけど彩度が高い色。
とっ散らかって落ち着きがないのだけれど、エネルギー不足!?(まさに!)

2003.10.6 [月] ポルター金木犀

我が家にも金木犀の香りがうっすらと。
引越しをしてようやく一年目。
さて何処に金木犀があるのだろうと窓を明けてびっくり。
嗚呼、あなたが金木犀でしたか!

風がかなりひどい台風の日があった。
本当にすごくて窓ガラスが風で割れるんじゃなかろうかと思ったほど。
夜が明けて、通勤の為に家を出たら、顔面蒼白のおばさんにいきなり声をかけられた。
なんでも昨日の台風で隣の家の木が我が家の窓を突き破らんばかりに折れてしまったと。
確かに見たらほとんどポルターガイスト状態。
今まさに樹が窓を突き破ろうとしているとしか見えまへんがなー。
うひ〜。私はそんなことになっているとは知らず、
「わーい!台風だ!台風だ!」とハシャギ過ぎて疲れてグースカ寝ていたのであった。
数日後ばっさりと金木犀は剪定されてましたとさ。

2003.10.4 [土] きものきたいねっとのセールへ

ワンコ帯締めて、谷中カフェへ。
最近どうもお疲れ気味なのか、濃い組み合わせに走ってしまう。なんかチンドンヤさんになってしまった気が。

この日記には、ほぼ着物のことばかりしか書いてないが、今日は午前中会社行って、別ワークの納品して、急いで着物に着替えて〜と、最近こんな感じ。しかも日記は一気に一週間書いてまうし。時間ないので携帯とか会社でチョコチョコメモって溜めている訳です。
でも着物をどうしても着たかったので、近く(一応タクシー1メーターと書いておきましょう。)だったので、「きものきたいねっと」のセールへ。

途中、後ろのおばさん達が、「自分で着物が着れればねー。でもどこに着ていくの?」とかうんぬんおしゃべりのネタにされているのを背中越しに。なんかねー自分より年上のヒトに着物が着れないとか言われてるの不思議だなー。着物を自由に自分なりに着ているのって、それだけでも一芸なのでは?世間的に。

会場は下町のほほんワールドを予想していた私としてはかなりの混み混みでびっくり。ちどりさんや、あやめさん、双子の旦那さんの兄弟さんからも一日の大盛況ぶりが。一通りひけてつい長居してまったりモード。いやーでも着物の友だちっていいなーと。楽しー。

2003.10.3 [金] 半襟のつけ方 真夜中の考察

半襟をつけようと思ったら三河芯がなかった。(汗)
襟芯が入るタイプだったので、そちらのやり方に急遽切替。
つけてみると、着付け教室で教えてもらった三河芯での
半襟のつけ方が立体的になってすごくいい方法だったとシミジミ。
着付け教室通ってよかったぁ。
襟芯を差し込むタイプでも工夫次第で立体的に自然に首のカーブや胸にに沿うように
出来るのかもしれないが、真夜中早く眠りたい一身の私には創意工夫は引き出せない。

2003.10.3 [金] 長襦袢と袖の長さと

明日の準備で半襟や袖の長さ調節など。
袷の出始めに、この間までなぁなぁにしていた問題が続出。
つまりは着込むにはほど足りない時期の長襦袢についてだった。
早く言えば単衣の長襦袢のこと。
春は、はたしてどのくらい着物を着るようになるのか自分でも疑問だったし、まだ着物をキチンと着れなかったからお試しの意味もあってとりあえずで
寸法が合っていないのを適当に着ていた。まさにテケトー。
一夏越えると、春の残骸に汗。なんじゃこりや。よくこんなんで出掛けてましたよ。
単のモスリンの長襦袢に袖だけ長いのに合わせて付け替えたのが重宝していたが、寸法があまりにも体にあっていないので何か変わりになるものが欲しいところ。
ウソツキもあるにはあるが、長襦袢の方が着付ける時に気分的にいい。(←自分の好みがでてきた。)
週末着物人としては、下着類は土日の二枚ずつ揃えておきたい。
半襟の付け替えを考えを考えると半襟セット済みが最低2セット。
気軽に洗えて肌触りがいいものが欲しい。
綿レースの長襦袢が重宝するのがよくわかった。
だが、いかんせん手持ちの着物に袖が長い方が多く、長さが短い。
お誂えを薄らぼんやりイメージ。嗚呼、金食い虫。
でも無断なモノをたくさん持つより、
確実に必要なモノはいいモノをそろえた方が結局は安くつくと思おう。
(↑シンプル主義の鉄則)
でも、やっぱり嗚呼、金食い虫。(笑いながら号泣)

2003.10.2 [木] 着物の好みいろいろ(原風景)

私などは物心ついた時の小学校5,6年生に
いきなり1920年代にはまっていたので、
着物はその延長上にあり、モロにアンティーク好み。
モガのボブ・カットに着物姿に昔から憧れていた。強く。

ちなみに人は13、14歳の頃にどういう生き方をしたいのか思ったことが
その後の人生を決めるという人もいる。(確か林眞理子氏だったと思う。)
その頃の根拠のない夢だとか憧れだとかが、
後々の長いことかかって気が付くと、あの頃の夢を叶えてしまったとか。
叶えたくなるというか。
個人的には、本当にその通りですと経験上思うわけです。

話を戻すと、同じ着物好きでもアンティーク以外の着物にハマッている人のツボがよくわからない。
たぶんアンティーク着物がなければ着物は着なかったかもしれない。
それほどに今様の着物に食指が動かない。
だからアールデコにはまっていない人がどうして着物にハマッているのか謎。
着物に対する美意識の根源ほどこ?

真楽メンバーでこうして日記や直接会っての着物話で
いかにハマッているかのツボを聞くだけでも、
そうなのかーと着物世界が広がって行くのがまた楽しい。
いろんな人の着物の原風景を知ってみたい。

2003.10.1 [水] 袷と財布

ある日突然、袷の季節。という感じ。
着物を着ると本当に四季の移り変わりを意識するようになるなぁ。しみじみ。
そんな花みたことないよと思ったのが、ちゃんとその季節になると道端で咲いているし。
女郎花とか。

なんだかお金の減り方がマッハのスピ−ド。←いつもそうだろ。
本当の理由はわかっているがあえて財布が悪いことにしとく。←あ−あ。
網目がいかにもザルに水のように流れていきそうではないの。
好きでなはない黄色の財布をあえて買おうじゃないの。
自分への戒め。
お金は大切にして花をさかせようじゃないの。←結局財布買うのにお金を使ってるんじゃないの。だめじゃん。
さらば、ザル財布!

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