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2004.11.28 [日] WALK TALK

カミさんが1年ほど前から参加しているアフリカン・ダンスのワークショップの「WALK TALK」の発表会が池袋の東京芸術劇場で行われたので息子と一緒に行ってきた。

WALK TALKは柳田さんという女性が主宰しているワークショップで東京の青山と池袋、そして葉山の3クラスがあり、今回初めてその3クラスが一堂に会して発表会を開いたのである。

WALK TALKには、アフリカン・ダンスだけでなくジンベ(アフリカン・ドラム)の教室もあるのだが、柳田さんのパートナーでもあった砂川さんが先月急逝され、この日がちょうど四十九日であった。

前半はジンベの発表があったのだが、さすが砂川さんの生徒達、素晴らしい演奏を堪能させていただいた。オイラもジンベを少しかじってるのだが、同じ曲でも全然感じが違い、なんか別物のような気がするほどだった。やはりセネガルのマスタードラマーに直接師事していただけあって本物は違うと感じた...

後半のトップは青山教室の10年以上の経験を積んだ中級クラスから始まり、続いていよいよ葉山クラスの番に、葉山クラスは藍染めのラピ(腰に巻く布のことね)に黒のタンクトップというおそろいの衣装。なかなかウチのカミさんも様になっているぢゃない。で、肝心のダンスの方は葉山クラスの面々は海のそばで暮らしているせいかみんなマイペース。ブレイクが来ても気持ちいいのか同じステップのままの人もいたりして面白い。でも、みんなの笑顔は最高だったよ!!  そうそう、バックには砂川さんのお弟子さんとHOME Gのシンジマンが務めた。そして、砂川さんと柳田さんの一人娘のナユちゃん(小六)も加わりドゥンドゥンを元気に叩いてた、このナユちゃん、ダンスもジンベもめちゃうまい! さすが二人の娘だよ!!

その後池袋と青山のクラスの方達が踊った。素晴らしい音楽と踊り、そして笑顔に送られ砂川さんも無事に天国に行けたことだろう。こんな四十九日は初めてだ...

南無...

※WALK TALK
http://www.bekkoame.ne.jp/...

2004.11.23 [火] 喜寿・古希・快気祝い

喜寿・古希・快気祝いに「うりんぼう (http://www.kanshin.jp/...)」に初めて行った。

地物の食材をふんだんに使い、丁寧な仕事が光っておりますたな。にしても、なんだかんだと理由をつけては集まって飲み喰いするのが好きな面々だこと(笑) 喜寿を迎えた義兄のお父さんなんか名古屋から自分で車運転してきちゃうくらいだもんねぇ...

※画像はそばの茶わん蒸し

2004.11.21 [日] 第2回 Pizza Party

昨年の年末に初めて石窯で自分でピザを焼いたのだが、その2回目が行われた。

昨年、火起しと焼き係を担当したんで、今年も任命された。前回はMさんと二人だったんだけど、Mさん九州の温泉を自転車で旅してるそうで、今回はオイラだけ...おまけに当主でありこの石窯の製作者のロベルトさんも前回に引き続き欠席するという。うーん、上手く火を起せるかちと不安...

普通の招待客は11時集合だったが、オイラは火をおこして準備する必要があったので、作り手のハコさんらと一緒の10時に集まった。その中には草木染めのYさんの顔もあった。最近カミさんがYさんをベリーショートにカットしたんだが、すっごい似合っていてびっくりすた。

ハコさん・Yさん、そしてカミさんらで野菜などを切って準備を始めたので、オイラも独りで火をおこして、とにかくドンドン薪をくべていった。11時になると三々五々みんな集まってきたので、火を見ると丁度いい感じに火の勢いも弱くなっている。何も考えない、何も計算しない、その方がことは上手く進むもんだね。ノー・マインド。そう、火起しや火の番は瞑想的だ。

最初の1枚を石窯に入れる。あっちう間に焼き上がるほど窯の中の温度は高い! そして、焼き上がったピザは、野菜も生地も自然な甘さでほんっとに美味い! Tanto Tempoで差し入れにゲットした白ワインも美味し。同じくアンチョビも差し入れしたのだが、これも美味し!! もう最高!

結局10枚程ピザ焼いて、その後は残った生地をピタパン風にアレンジして焼いた。その中に余った素材を入れたんだがこれも美味い! お腹パンパンなんだけど、人がおいしそうに食べるのを見ると ついつい手が出てしまう...

最後に各自持ち寄ったものも含めて精算したら、なんと一人頭1,000円ポッキリ!  たった1,000円であれだけ満足できるなんて、なんて幸せなことなんだろう。ああ、いい休日だった。

2004.11.20 [土] 一色遠征

相棒の住む一色海岸に遠征?した。

カヤック(シットオン・タイプ)での釣りだが、寒さのため11月に入ってから貸しボートで行くようになった。で、今回はいつもの「釣具センター」ではなく、一色の貸しボート屋さんから漁に出たのだ。

一色のポイントは、長者ケ崎とその先の島(芸術祭でビーチクリーンをする)の間が見えなくなるラインだそうで、今の時期だとオイラ達の狙うカワハギは根と砂地の境目にいるというのでその辺りのポイントに向かう。幸い風も波もなく絶好の釣り日和!

最初サビキを試したがアタリがないので、すぐにカワハギの仕掛けに代えた。しばらくすると狙い通りカワハギ、しかも25cmオーバー級が上がった。つづいてシマダイ! その後2回ばかりポイントを変えたが最後のポイントで、まさにカワハギ入喰い状態に! あんなのは生まれて初めて!! 

結局、カワハギ×24、シマダイ×2!

25cmオーバー級も4〜5枚上がったもんね!

もう、釣りの神様にチューしちゃうもんね!

で、帰ってカミさんに「サビキキングはもう卒業だね! これからカワハギキングだぜ!!」と高らかに宣言したら、「謙虚に謙虚にね...」(笑) 

押忍、謙虚にいきますよ...

2004.10.11 [月] 大漁!

台風のせいでみんなお腹空かせていたのか、久々の大漁だった。

小雨の降る中8時半位に割れ島手前のポイントに。いつものごとく相棒はカワハギ狙い、オイラは青物狙いのサビキで。

いきなり相棒に型のいいカサゴが。お腹空いてたんだろうね、いつもは見向きもしない青玉という貝に喰らいついてきた。オイラの方にも型のいいアジが。するとびっくりしたことに相棒にもアジが来た。相棒はサビキでもないのにアジもお腹空いてたんだろうなぁ...アジは深めの棚、で、少しでも棚を上げるとサバが喰う。海面はサバから逃げようとするイワシが飛び跳ねてたよ。

アジ×26・サバ×15・カサゴ×6・カワハギ×4・メジナ×1

丁度捌き終わったとこに、友人二人がふらりと現れたのでおすそ分けした。ラッキーな奴らだ。で、残った魚は、アジはたたき、カワハギはカルパッチョ(以上はオイラの担当)、サバはカミさんが竜田揚げ、カサゴは唐揚げに料理してくれ堪能いたしますた。

うーん、実りの秋だねぇ...

2004.7.8 [木] 葉山へ帰ろう!

ようやくお仕事も終わりますたぁっ!

ささ、葉山に帰るぜぇ!!

2004.7.7 [水] Star Festival

七夕だ。そう、そしてオイラたちの結婚記念日でもある。

なのに、仕事でシンガポールにいる(泣)年に一度、牽牛星と織女星が出会える筈なのにね。とはいっても、8年目ともなると「亭主留守で元気がいい」って感じなのかも知れないが(笑)

実際最近はいい意味でお互いの距離が離れてきていい感じの空間が出来てきたようにも思う。自由ってのはこの空間のことかも知れないな。成長するってそういうことなのかも知れない。平和と調和、うん大事だね!

にしても、葉山では今晩星が見れるのだろうか?

One Love!!!

2004.7.6 [火] おかしな日本語

なんの因果かまたシンガポールに来ている。

ようやく海開きしたというのに(泣)、ようやく海の家も始まったというのに(大泣)風の便りではみんな葉山で夏を満喫してるようだ。いいのぅ。

今泊っているホテルは、NOVOTEL APOLLO SINGAPOREというホテルで、以前JALが欠航になった時に用意してくれた。それ以降ここを利用している。なんというかインド系の従業員が多く、室内も木をふんだんに使っていてなかなか落ち着けるのだ。仕事なので別に買物に行くわけでもないので、オーチャード通りなどの町の中心部からは離れているのだが、それがかえって落ち着ける理由なのかも知れない。日本人の利用客も多いようで、新聞や食事も日本人に配慮されていてなかなかどうして気が利いている。でも、さすがに日本語はね(笑)

さぁーて、お仕事お仕事。男は辛いのぅ。おまけに明日は結婚記念日だっちゅうのに(号泣)

2004.6.27 [日] 八十八

久々に相棒と漁に出かけた。

相棒もオイラも仕事で行き違いになることが多くホントに久しぶりの漁だった。8時前には名島の真名瀬側のポイントに。オイラも相棒も最初はサビキで様子を見ることに。いきなり豆アジが入食い状態に! 釣れなくなるまで粘ってその後名島に上陸してカミさんが作ってくれたサンドイッチ食べたりして、最高の休日に。

海から帰って豆アジを相棒と捌きながら数えたら、なんと八十八匹! 縁起がいいのぅ。その他にはカサゴも型のいいのが2匹、その他諸々。

ウチと相棒の家の2件では到底食べきれないので、建築中のオアシスのみんなに夜食としてカミさんが握ったおにぎりと共に差し入れしたらすんごい喜ばれた。

ああ〜、海の幸に感謝!

2004.6.21 [月] 祈りの日

ひとりひとりの思い。ひとりひとりの祈り。ひとりひとりのエネルギー。ひとりひとりの平和。

それは民族や宗教の違いをも乗り越えられるものだと思う。

ひとりひとりが違うのは当たり前のこと。それはをWhy?(なぜ?)ではなくて、How?(いかに?)活かしていくのかをひとりひとりが考えるところに来ているのだと思う。

外側(他人)を意識するよりも内側(自分)の中心をひとりひとりが意識できるようになれるといいね!

2004.5.5 [水] こどもの日

エメラルド・ブッダで有名なワット・プラケオに咲く蓮の花。

ウチの息子には「蓮」の字を使っている。というのも、出産後まだ入院していて名前をどうしようかと考えているところに、タイから戻った友人の写真家が出産祝いとして大寝釈迦像の写真をプレンゼントしてくれ、そこからインスピレーションを得ることができたのだった。

なので、6年前の息子の初めての海外旅行はタイにしたのだった。当時1歳半の彼にとってはタイの暑さの中でおむつとサヨナラすることができた旅でもあった。

蓮の花はどんなに汚い水からでも、その可憐でいて落着いた花をつける。こんな世知がない世の中でも、まわりに汚されずに平和に生きていって欲しいと痛切に思う今日この頃である。

2004.5.5 [水] Bangkok

6年ぶりにタイに来ている。

タイといっても今回は仕事なのでバンコックのみだ。これまでに2回来ているのだが、その2回ともコ・パンガンという島に行くのが目的だったので、バンコック自体はあまり詳しくない。

仕事は明日1日に集中させたので、今日は全くのフリーだった。バンコックの市内観光らしきものもこれまでしたこともなかったので、いわゆる3大寺院を見に行った、ワット・アルケオ、ワット・アルン、ワット・ポー。

日本の寺院とは全くちがって金ピカな装飾が施されていることくらいしか知識がなかったのだが、実際に眼にするとその金ピカさに度肝を抜かれてすまった。同じ仏教でも伝来のルートが違うだけでこれほどにも違うとは! うーん、文化って面白いなぁ。この3大寺院の中でもワット・アルンだけはクメール様式といって年代の違いからその様式がまた異なるし、アユタヤやスコータイといったその他の年代の様式も異なるという。むぅ、文化って奥深いなぁ。

今度来る機会があったら、チャオプラヤー川を遡ってスコータイなどの寺院も見てみたいものだ。

※画像はワット・ポーの大寝釈迦像

2004.4.15 [木] 葉山芸術祭

今年で12回を数える葉山芸術祭。

だんだん開催が近づいてきて盛り上がってきてる。楽しみだのぅ。この葉山芸術祭、毎年楽しみにしていてGWはなかなか葉山から離れることもできずにいた。季節的にもいい頃だしね。

だが、なんの因果かGWの後半から仕事でタイに行かなきゃならん(泣) そりゃ、GWは日本だけのものかも知んないけどさ、ちっとは考えてくれてもいいんぢゃない?

案の定、カミさんと息子は芸術祭があるから葉山に残るという。むぅ...いいのぅ。

タイは何度か行ってもちろん大好きなんだけど、今回ばかりはBangkokだけだし、おまけに仕事だし、いまいち乗り気になれないでいる自分がいる。

2004.4.2 [金] オレオレ詐欺

昼過ぎのことだったが、カミさんがちと普通ではない感じで電話をしてきた。

カミさんの従兄弟が関内で居眠り運転をして三井不動産の専務の社用車に突っ込んだと泣きながら電話してきたそうだ。「T君?」と聞いたところ泣きながら「そう、家に電話しても誰もでないからこっちに電話した。自分の携帯も事故で壊れた」っていい、保険会社の人間に電話を代ったそうだ。

ぶつけた車がベンツのS600で車体価格が1,800万円、至急代車を用意したいのだが車が車なので中古車を一時的に使用するために298万円を3時までに振込んでくれ、10日もすれば保険会社から返金するからとその保険屋に説明されたという。代車が用意できない場合は、相手は裁判ざたにすると言っているとも言われたらしい。口座番号などはあとから連絡するから、至急お金を用意しておいてくれとその保険屋は言って電話を切ったそうだ。

298万円! 昼飯を食べ終わり、このいい陽気で眠くなっている脳みそをたたき起こすのには十分な金額だ。

電話でカミさんが説明しているのを聞いている間はびっくりしていたので特に不思議にも思わず、さてさてどうお金を工面したものだろうと考えていたが、いったん電話を切って冷静になってみると、どーもうさん臭い。

なんで相手の保険会社がその事故現場にいるんだ? 代車として中古のベンツがなんで必要なんだ??

試しにT君の携帯に電話するとちゃんと呼び出すではないか! すぐに本人が出たので、「事故ったんだって?」と聞くと、のんびりした口調で「誰が事故ったってぇ?」

詐欺だ!、それも巷で噂の「オレオレ詐欺だ」!!

すぐにカミさんに電話して「オレオレ詐欺だぁ!!!」といい、一応警察に相談するようにアドバイスした。

警察から戻って電話してきたカミさんによると、葉山管内でもかなりそういったことがあるようなので気をつけましょう! にしても世知がない世の中だよ、ホント...

2004.3.21 [日] Baby Shower Party

横須賀の友人のBaby Shower Partyに招待された。

先日カミさんに、「Baby Shower Partyに呼ばれたから今度の日曜日は空けておいてね!」と言われるまで、Baby Shower Partyと言うものがあること自体知らんかった。

なんでも、アメリカの習慣らしく、妊婦の出産1ヶ月前程度に妊婦のダンナの同僚の自宅で出産の祝いを目的としてアフタヌーン・ティーのパーティをするというものだ。本来なら妊婦の女性の友人だけを招くものらしい。このパーティの特長は妊婦からプレゼントの要望が事前に出ることだ。つまり、出産後に必要なものを効率良くプレゼントしてもらうために、事前にリストを作成してお店に登録しておき、招待された客がそのお店に行ってリストの中からプレゼントを選ぶというのだ。うーん、さすがアメリカ、合理的だ。

だが、そこは横須賀チーム! そう、無類の酒好き連中がハイティーなどで満足するわけがない!!

会場は横須賀の「imo」貸しきり! 会費1,000円でフリーフード+1ドリンク、2杯目からも何を呑んでも500円! 太っ腹だねぇ(笑)それに「imo」のつまみは抜群に美味いので、もうお酒が進むこと! いやぁー、楽しかったぁ!! 

元気な赤ちゃんがこの青い星で楽しく暮らせるようにしようではないか!

本場では、パーティの余興として妊婦のお腹のサイズをあてるクイズなどをやるみたいだが、ここは横須賀(笑)、なんと、出産日と性別を当てるトトカルチョをやっていた。ちなみにオイラは5月13日で男の子に500円を投資してきた。オイラも息子も次の日のこと考えて9時位には会場をあとにしたが、帰り際に「imo」のオーナーのむっちゃんから、

「芸術祭のバー・スラムもよろしくねぇ!」

そう、「imo」は芸術祭の青空アート市で「バー・スラム」の名前で出展してるのだ。毎年そうなんだけど、ここの果実酒にやられてしまうんだよなぁ。これ、マヂでやられます(笑)

2004.3.11 [木] 出雲大社

出雲大社に行ってきた。

とは言っても観光ではもちろんなくて、出張だ。しかも日帰り、朝の5時前起きッすよ(泣)

出雲大社のすぐ近くに博物館を建てるそうで、その打合せに行ったのだが、打合せはものの1時間で終わり、その帰りに仕事が上手く行くようにとお祈りに出雲大社に寄ったのだ。

出雲大社といえば旧暦の10月10日に日本全国の全ての神様達が一同に集まることで有名だが、日本一の鳥居や神楽殿の大しめ縄も有名。さすがに日本有数の神社だけあって参道とかもかなり神秘的。その反面、宮内に変な彫刻とかもあって不思議な感じもした。そして、いちばん驚いたのは、その参拝の仕方だ。

二礼・四拍・一礼

普通は二礼・二拍・一礼。

うーん、なんでここだけ違うのだろう?? 不思議だなぁ。空港に行くまで時間があったので、近くの出雲そばの老舗に入って「割子そば」をウマウマして帰ってきますたよ(笑)

2004.3.8 [月] 葉山風紀委員

葉山の風紀はオレが守るぜ!

、と息子が叫んだわけではないが、今度はいかがわしいDVDのケースを二つ拾ってきて交番に届けたそうだ。

だけど、海狼前の交番はパトロール中でいないことの方が多い。実際3度目に行って初めて警官がいたそうだ。そういう場合は、交番に置いてある電話を取ると警察署までのホットラインに繋がるらしい。うーん、知らんかったよ。

2004.3.7 [日] 森戸こども会

今年度の森戸こども会の最大の目玉である、ディズニー・ランド・ツアーに参加した。

なんと、こどもはもちろん保護者も1名まではタダという! 森戸こども会も太っ腹だぜ!! 予定ではカミさんも行く筈だったのだが、仕事の打合せが入りキャンセルしたので、息子と二人で参加した。

実に20年ぶりの東京ディズニー・ランド。そうオープンした時に行ったきりだったのだ。4年ほど前にL.Aのディズニー・ランドにはオイラも息子も行ってるのだが、当時の息子は身長制限に引っ掛かりスペース・マウンテンとかには乗れなかった。だけど、今回は大丈夫!

朝早く6時45分に海狼前に集合。大型バスはほぼ満席。息子の同級生も4人参加していて、毎年行くという家族も居たので、プランニングをお任せにしたところ、実にスムーズに楽しむことが出来た。入園と共に同級生のお父さんにパスポートを預け、まずはスペースマウンテンへまっしぐら! その間に同級生のお父さんがビッグサンダー・マウンテンのファストパスをゲットし、さらにレストランも予約しておいてくれるのだ。むぅ、流石だ!

スペース・マウンテン→スカイ・ジェット→ビッグサンダー・マウンテン→ランチ→ツリーハウス→トム・ソーヤ島→魅惑のチキ・ルーム→20thアニバーサリー・パレード

と、ここまで回ったところで思いもしないハプニングが!

息子を肩車してパレードを見て、パレードが終わってそれを見ていた人々が一斉に移動を始めたので満員電車のような状況になってしまい、はぐれないようにオイラのジャンパーの袖をつかませていたのだが、群衆も一段落して脇を見ると息子がいないではないか! 一瞬にして頭が真っ白に!! 

一緒に回っていた同級生が大声で息子の名前を何度も呼んでくれたが返事もない(持つべきものは友だね!)。パレードを見ていた辺りまでくまなく探したが一向に見つからない。しょうがないので近くのスタッフに呼び出しのアナウンスをしてくれる場所まで連れて行ってもらい、事情を説明して確認してもらうがまだ届け出がないという。時間が過ぎるのが永遠のように感じた。何せ、迷子は初めてなのだ。

10分位経ったのだろうか?、青いスタッフTシャツをきた青年に手を引かれこちらに向かって歩く息子が遠くに見えた! 次の瞬間には思わず駆け出している自分に気付いた。目に一杯涙を溜めた息子を見て思わずこちらも涙がこぼれそうになる。

あとから事情を聞くと、かなり遠くまで流されたみたいで、しばらく辺りを探したけど見つからないので、近くにいたスタッフに「お父さんとはぐれちゃった。次はホーンテッド・マンションを見るつもりだった」と説明したそうだ。むぅ、なかなか冷静ぢゃないか。でも、その後しばらくはオイラの手をきつく握りしめてはいたけど(笑)

なんやかんやあったが、楽しく充実した1日であった。森戸こども会、そして同級生とその保護者に感謝!!

2004.3.4 [木] Pureなままで

どこの小学生もそうだと思うけど、登下校時に裏道を探して冒険したりしながら楽しんでいるだろう。特に葉山は自然がまだ残っているので冒険のしがいもあるようだ。

ウチの息子も最近は山道を通りながら探偵ごっこをするのがお気に入りらしく、マブダチの「せいちゃん」とこの日も探偵ごっこをしていたそうだ。そこで彼らはとんでもないものが捨ててあるのを発見してしまった! 

なんとエロいビデオ、しかもSMもののケース(中身はなかったらしい)。そのケースには縄で縛られて苦悶の表情をした女性が!! 普段はオッパイとか見ると素直に(笑)喜ぶのだが、さすがにこれは小1には荷が重すぎたようで、「気分が悪く」なったそうだ。そこで、こんなものをこのまま放置しておいてはいけないと思った二人は相談したそうだ。

いつもより遅く4時過ぎに家に戻った息子は、カミさんに事情を説明してランドセルを置くとおやつも後回しにしてカミさんに書いてもらった地図を手にしてそのまま交番に。30分くらいあとになって警察から電話が入る、「ご協力ありがとうございました、警察の方で処分しましたので...息子さんに宜しくお伝え下さい。」

交番でどのように事情を説明したのかと想像するとほほ笑ましくなる。このままPureなままで成長して欲しいもんだ。

2004.2.22 [日] ジャンベ2号

ジャンベ2号が来た! ばかでかいっ!! 

良くもこんなに大きな手荷物をセネガルからの機内に持ち込んだもんだとオイラの友人の苦労が目に浮かぶ。いやはや大した根性だ。先日息子が買ったジャンベと比べるとその大きさが分かると思う。

息子のはマリのもので、友人のものはセネガルのだ。なんでもマリの特徴は胴体がまっすぐになっている部分があるところで、セネガルのにはそれがない。隣同士の国なのに、こういうところにも文化の違いが出ているところが面白い。

それにしても、癪なことに息子の方がいい音を出す。なんというか楽しい音なのだ。まだまだ、修業が足りないのぅ。

来月には久々にBig Up Family(ジャンベとアフリカンダンスのワークショップ)があるかも知れないというので、今から楽しみだ。

2004.1.24 [土] ジャンベ

ジャンベをついに買った。

正確には息子が買ったのだが(汗)。何年か前からジャンベ(アフリカン・ドラム)のワークショップとかに参加していて、その度に買おうと思っていたのだが、これがなかなか実現できなかった。

ところが、最近友人がパリダカの仕事でアフリカのセネガルに行った。出発前に冗談で「お土産はジャンベね!」というメールを出しておいたら、な、なんとホントに買って持って帰ってきた! その友人は独身で家も狭いのでオイラの家に永久保存することになった(まだ届いていないけどね)。で、前々から息子もジャンベを欲しがっていたので、先に息子用のものを彼のお年玉から購入したわけだ。

息子が欲しいと思うきっかけになったなったのは、2学期のことだった。彼の通う葉山小学校で「PTA交流会」というのがあったのだ。それは、初めての試みだったのだが、授業参観のあとに幾つかのワークショップを設け、PTA等の交流を図ろうという趣旨のものであった。その中にヒーリング・ソースのKazzさんが講師となった「ジャンベを叩こう!」というワークショップがあり、息子も参加したのだ。数あるワークの中でもジャンベは大人気でなんと100人の児童が参加した。用意されたジャンベは33個! その33個のジャンベが体育館に大きな円を描いていた!! ジャンベの後ろに3人づつの列を作り、ワンフレーズ叩くと隣の列の最後尾につくという要領で行ったのだが、最初はバラバラだった音が時間が経つにつれて音があっていく様子はなかなか感動もんだった。

思い立ったら吉日とばかり、息子を連れてKazzさんのお宅にお邪魔して、3個のジャンベを慎重に叩き、あーでもないこーでもないと散々迷った末にその中のひとつを選んだ、その瞬間に息子が言った言葉が、

「ようやく我家にもジャンベが来たね!」

カミさんも「ウォーク・トーク」というアフリカン・ダンスのワークショップ(葉山福祉文化会館で月1行われている)に通って1年以上になるので、親子3人で猛練習してツアーにでも出るかな? 

2004.1.18 [日] ビーチクリーン

久々にビーチクリーンをした。

ここんところずっとサボっていたのだが、釣の予定もなかったので(笑)、朝9時に裏の真名瀬の浜から森戸海岸に向かって始めた。デニーズ裏辺りはそれほどゴミも落ちていなく感心したのだが、デニーズ裏の階段を上って草むらの陰を見ると空缶がどっちゃりと捨ててあった。困ったものだ。

にしても、あの階段の横にあるフェンスで囲まれた空地はなんとかならないのだろうか? 建築確認申請があるところを見ると何らかの建造物を立てる計画があるのだろうが、もう何年もそのままになっている。想像するに森戸神社、つまり葉山町長の土地なんだろうが、フェンスがあるのでゴミを拾うために中に入ることもできない。困ったものだ。

同じことを感じたのか、遅れて来た(9時半までマンガを見ていたので)息子も「あの中に入ってゴミ全部拾いたいねぇ、お父さん?」と言う。入れない事情を説明すると、「しょうがないね、大人って...」。小1に言われてたら世話ないぜ!

森戸海岸に着くと、昨年の芸術祭で焼鳥屋「伝馬」の2階に仏画を描いた狩集さんが一人でビーチクリーンをしていたので合流した。寒いせいか参加者が少ないのが残念...初雪だもんなぁ

2004.1.12 [月] おめでとう!

結婚パーティーに行って来た。

OASISのHOME GROWNのギタリストのイワッチと、やはりOASISのバー担当のトモちゃんが結婚したのだ。

横須賀のライブハウスで行われて、多くのゆかりのバンドが出演し賑やかに二人の門出を祝った。メジャーどころでは、ランキンタクシー・プシン・H-manらの顔もあった。息子が眠くなったと言うのでHOME Gの演奏中に会場をあとにしたのだが、予定では朝までライブをすると言っていた。料理の方もcoyaのキコちゃんや横須賀の「いも」のむっちゃんやOASISのキッチンでもお馴染のマサヨドンらの手作りの料理を楽しむことができ、とにかくアットホームな感じのいいパーティーであった。

いつも思うのだけど、結婚式やそのパーティーって参加するだけでハッピーになれる。ホントにいいバイブレーションだけが集まると、それだけで場のエネルギーが上がるからなんだろうと思う。きっと世界の平和も同じように実現できると思うから、みんないいバイブスで行こう!

2004.1.1 [木] お正月

火鉢で餅を焼く。

それを雑煮にした。焦げ目の風味がなんとも言えずに懐かしい感じがする。

今年もみんなが笑えるような年にしたいもんだ。

森戸神社に初詣でに行くと思いがけずの長蛇の列にびっくりした。みんないい年になるといいね。そうしていこうね。

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