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2003.12.30 [火] 竿納め

竿納めだ。

竿納めとして、相棒と葉山釣具センターの釣大会に参加した。昨日のディズニー・シーで疲れて寝坊しうだうだしてたら釣り始めたのが9時近かくになってしまった。最初から入賞なんて大それたことも考えもしない、のんびり行こう。

天気もいいし、風とうねりは少しあったけどまあまあのコンディション。あくまでもカワハギ狙いの相棒とオイラ。とはいえ、1年の締めくくりでもあるのでこの1年をバカ言いながらもお互いに振り返りなどもしたりして年末らしい。

結果はカワハギ5、ベラ4。おまけにベラはマイナス・ポイントのためドンケツに近い。優勝者は真鯛4.....

ま、参加者に振る舞われた豚汁を相棒と喰いつつ、早くも来年に期待するのであった。

2003.12.29 [月] Disney SEA

ディズニー・シーに行った。

ディズニー・シーだ。ディズニー・ランドではない。何度もディズニー・ランドとオイラが言うたびに「ディズニー・シーだよぉ!」と息子に訂正されまくった1日でもあった。

ディズニーにはアトラクションによって制限がある、117 cmはそのひとつ。前夜に測定したところ息子は116.5 cm.... 先日たまたま伯母の家でインディ・ジョーンズを観たのだが、まさにそのアトラクションには117 cmの身長制限が。ドキドキもんで入口の赤い印(これより下だとペケ)と背を比べたらオッケーぢゃん!

これまでは身長制限でジェット・コースター的なモノは初体験の息子。これからはもう大丈夫だな。

にしても100分待ちって一体なんなのよ?

いやぁー、ちかれたちかれた。でも、ものすごく楽しかったよ!

2003.12.28 [日] 障子張り

障子張りをした。

ウチには8枚の障子がある。引っ越してきた当時、カミさんは赤ちゃんの息子の面倒に手を取られていたのでオイラの役目になったのだ。8枚といっても、ウチのは雪見障子のため上下に分かれているので16回同じ作業をすることになる。もう完全に1日仕事だ。

面白いことに毎年の精神的な状況が障子張りに影響するように感じる。心が乱れていると上手く行かないような気がするのだ。そんな大層なものではないのかも知れないけど、結構集中するのは確かだ。

今年のできは70点かな? まだまだ修業足りないッす!

2003.12.25 [木] Xmas

小1の一人息子が、朝起きてくるなり「サンタさんと話しができたんだよ!」と言う。ばれたか?と思い「サンタさんがプレゼント置くとこ見たの?」と聞いたら「ううん、姿は見えなかったの。でもね、頭なででくれて話しも少ししたんだよ!」と事細かにその様子を説明してくれた。どうやら夢を見たようだ。

「来年も会えるかな? 今度はバイクのラジコンが欲しいんだ!」って、もう来年のことかよ? 鬼が笑うぞ!

それでも、いまだにサンタさんが実在すると信じている息子を見て少し安心した。彼には夢がある。

世界中の子供たちに愛と平和を、そして自由に夢を語れる世界を!!

2003.12.21 [日] Pizza

生まれて初めて石窯で自分でピザを焼くという体験をした。

マサカズさんに誘われて息子の自転車のトレーニングを兼ねてマサカズさんの友人の日系ブラジル人の木工家のロベルトさんのお宅にお邪魔したのだ。最近ロベルトさんが自分で石窯を完成させたという。

その主のロベルトさんが東京に用事があって出かけてしまい、おまけにオイラ達が着いた時には他に男手がなかったので、石窯に火をおこす係に任命されてしまった。マサカズさんとなんとか火をおこして、そのままの流れでピザを焼く役目はオイラが。

ピザの生地などはニコニコ保育園のハコさんのお手製。火が落着いてきたし、お腹も減ってきたので、まだメンバーは増えるというのを無視して焼き始める。にしても、窯の中は凄い温度だ。最初は小振りのピザを2枚窯に入れた。あっと今に焼き上がる。ピザを取り出す時に防火手袋をしていたのにもかかわらず親指を火傷してしまう。焼き手ということもあり最初にピザを試させていただいた。皮がパリッとしてて美味い! ひじょーに美味い!! チーズをかけてないのになんであんなに美味しいのだろうか。 

三々五々集まったメンバーが持参したシラスとかもトッピングしてピザをどんどん焼いて食した。10枚くらいは焼いただろうか? やはり最初に焼いたものが火力も強かったので皮はパリッとしていた。その後はだんだん焼くのに時間がかかるようになった。最後はカミさんが持参したリンゴを甘く煮たものを具にアップル・パイ風にした。ふぃー、大満足。

にしても、葉山には石窯作ってしまう人やら面白い人が多くて楽しすぎるよ!

2003.12.21 [日] 自転車倶楽部

葉山空間でもお馴染のマサカズさんだが、自転車にはまってる。それもかなりはまっている。息子も最近Giosというイタリア製のMTBをおば夫婦にプレゼントされて初めてギア付きの自転車に乗り始めた。ひょんなことからマサカズさんに息子の自転車のトレーニングに付き合ってもらうことになり、今日はその最初の日だった。

朝の9時過ぎに電話があり、いろいろコースなどを考えた結果、当初の待合せ時間を30分早めて10時半にしたいという。なんでも、友人宅でピザ・パーティーがあるというので、水源地の近くのその友人宅を目指すというのである。

待合せ場所の森戸海岸のオアシス近くの東屋に行くとビーチ・クリーンを済ませたマサカズさんが既に待っていた。ヘルメット談義で息子と盛り上がるマサカズさん。なんと同じGiroというメーカーで二人はおそろいだったのだ。

森戸海岸から御用邸までは海沿いの県道を進んだ。御用邸前の売店で水などを調達する。マサカズさんは冷たいお茶を専用のボトルに入れ換えて自転車にセットしていた。それを見ていた息子も「ヒラコで買わなくちゃ」とグッズに興味津々。山海亭を左に入り、下山川沿いをゆっくりと進む。幸い風もなく天気は最高。時々後ろを振り返りペースが早すぎないか確認をしてくれている。マサカズさんによるとこのコースには2つのきつい登りがあるという。その最初の登りの前で休憩を取る。「まだまだ本気で走れるよ!」と相変わらず強気の息子。

その割に最初のきつい登りで根負けして足を付いてしまった。悔しそうに自転車を押す息子。結局次の登りでも足を付いて結局2回自転車を降りて押した。結局30分ちょいで目的地に。ハァハァと肩で息をしながらも完走出来たのが満足なのか息子は上機嫌。マサカズさんも満足げだ。

その後美味しいピザを食べて帰路につく。帰りは行きと比べると少しペースが早いように感じた。友人の所に寄るというのでマサカズさんとは美術館前で分かれた。マサカズさんの自転車についているメーターによると今日は平均時速9kmくらいだったらしい。

初めての遠乗りを無事完走した息子は少しだけ大人になったような気がした。

2003.12.14 [日] 23歳のギャル?

久々に漁に出た。

それにしても1ヶ月振りくらいだろうか。さすがにシットオンのカヤックでは寒いので、葉山釣具センターでボートを借りた。ボートに乗り込もうとすると「あれ? 今日はカヤックぢゃないんだ??」と聞かれた。「さすがに、寒いからねぇ...」と返したが、やはりこの辺りではカヤックで釣をしてるは珍しいのか顔を覚えられているようだ。ホントなら決まった場所までしかボートを引いてくれないのだが、調子に乗って「カワハギのポイントまで連れてってよ」とお願いしてみると、「しょうがねぇなぁ...」といいながら、真名瀬側を回って「てご島」沖へカワハギ名人を探しながらボートを引いてくれた。結局、いつものトライアングルのポイント辺りでアンカーを降ろす。帰り際にそのお兄さんが「今日は粘ってもいいよ、迎えに来てあげるから!」と言ってくれた。やった! やはり顔は売っておくもんだ!!

相棒は先日車のドアに左手の親指を挟んで自分で頭も洗えないというのに釣をしてる。なので、今日の漕ぎ手はオイラだけ。相棒は「オレを23歳のギャルと思え!」といいながら、漕いでいるオイラを励まそうと「きゃあー、逞しいぃ」などと黄色い歓声を上げている。やる気は失せるが、でも、迎えにも来てくれると言うからラクチンラクチン。楽勝だぜ。

にしても、天気がいい。風も殆どなくまさに釣日和。富士山が良く見える。久々に海の上に出て至福の一時。かと思いきや、アタリがない。肝心の釣果は小振りのカワハギ4とカサゴ2、比較的型のいいウマズラ1...。むぅ...

ホントなら2時半までに名島の横に浮かぶピンク色のブイ(引き舟の集合場所)あたりにいなきゃいけないのだが、今日は遅くなっても迎えに来てくれると約束してあったので、2時45分くらいにブイに着いた。だが、迎えに来る気配がない...結局3時を回っても迎えの引き舟が来ないし、陽も傾いて来て寒くなってきたので諦めて自分で漕いで戻ることにした(泣)

浜に戻ると、例のお兄さんが「ごめん、忘れてたよぉ...」。はぁ、男は辛いよ。

お陰で今日は広背筋が筋肉痛でおまけに握力が無い。

2003.12.9 [火] 世界は...

ついにイラクに自衛隊が派遣される。

世界のパワーバランスは理解してるつもりだけど、なんだかどんどん世の中がおかしい方向に向かってるような気がする。グローバリズムだかなんだか知らないけど、それは愛と平和を求めるよりも、世界中の国をアメリカの様な国にすることなのだろうか?

10年ほど前のことだが、モロッコを2ヶ月ばかり放浪したことがあった。それは生まれて初めてムスリムに触れた旅でもあった。フェズではホテルではなく道中で友達になった方の家に1週間以上世話になった。彼らの生活の中に溶け込めば溶け込むほど、彼らのアッラーに対する真摯な日常に、特定の宗教との繋がりのないオイラはただ驚くしかなかった。都市間の移動はバスだったのだが、日に5度あるお祈りの時間になるとバスを停め道端におり跪きメッカの方向を向いてお祈りをしていた。アッラー・アクバル...

世界はかくも広く多様だ。

何もムスリムが絶対だとは言っていない。テロを肯定する訳でもない。

だけど、ひとつの価値観よりも、共存の道を歩むことはできないのだろうか? 人類はそのためにこの世に魂を授かって生きている、と信じたい。人類ひとりひとりの意識が変われば、世界も変わっていくと信じたい。「思い」が「環境」を創るのだから。

2003.12.7 [日] もちつき大会

森戸町内会のもちつき大会があった。

カミさんは手伝いに借り出されて朝から出かけてしまった。息子は「お持ち一杯食べるから朝ご飯はいらないよ!」とえらく気合が入っている。そうこうする内に息子も様子を見に出て行った。11時からと聞いていたので家でのんびりしていたのだが、お湯を沸かす当番になったカミさんが帰ってきて、息子もお餅をついているというのでカメラ片手に出かけてみた。

いきなり、「駆けつけ2杯ねっ!」と日本酒を振る舞われてしまった。ん、普通3杯ぢゃないのとか思いつつ、葉山はなんで2杯なんだろう?なんてこと考えながら日本酒を呑んでたら、「はい、ダンナもついて!」と餅をつかされて酔いが一気に回ってしまいヘラヘラ状態に。まんまと術中に嵌まってしまった。

風は強かったけど天気は上々。息子もその友達も元気一杯。お餅も豚汁も沢山食べていい感じ。それにしても子供が増えたなぁ。町内会の人の話では最近のマンション・ラッシュのお陰で、お年寄りの比重が高かったのがバランスが良くなってきているという。

後片づけを手伝っていると、臼の底に昭和33年の日付が。時代が変わっても伝えていかなきゃいけないことは沢山ある。

2003.12.6 [土] 火鉢

この家に引っ越してきた時に、手伝ってくれた友人が軒下にあったこの火鉢を見つけてくれた。でも、当時は息子が赤ちゃんだったので、そのまま野ざらしに...

先日、長年使ってきた石油ファンヒータがフリーズしてしまったので、この火鉢をきれいに洗ってあげて火を入れみた。むぅ、なかなかどうしていいぢゃない。ほんのり優しく暖かくて、何だかほっとする。赤い炭をいじくっていると時間が経つのを忘れてしまう。

師走だけど、ゆっくりしたい時には和めるので離れられない。

2003.12.2 [火] 暖冬

今日は暖かったなぁ、これくらいの陽気だとカヤック出せたなぁ...(泣)

なんでも11月は過去最高の「暑い11月」だったとか。

2003.12.1 [月] 誕生日

今日で7歳になる一人息子だが、皇室の愛子さんの誕生日と同じ日でもある。なので、必ずワイドショーなんかで愛子さんの誕生日ということで報道されるので、周囲の人間も忘れずに済むというメリットがある。ちなみにカミさんは愛子さんのお父さんである皇太子と同じ誕生日。むぅ、なにか皇室と縁があるんだろうか? 葉山にも住んでるし(笑)

にしても6歳と7歳ではだいぶ響きが違う、大きくなったなぁ。

2003.11.26 [水] gravity

10月1日から25日までお隣の鎌倉で開催された「鎌倉のマチス」こと出口雄大氏の個展で購入した作品「gravity」がご本人の手によって届けられた。素晴らしい!

アーティストの友人が多いせいか、我家には絵や写真、そして家具などが沢山ある。カミさんは悩んだ末に、この展示スペースをひねり出したようだ。出口画伯もこのスペースには感動したらしい。

2003.11.13 [木] 帰国

やったー! 今回はなんのトラブルもなくシンガポールから無事帰国出来ましたぁ!! 

2003.11.10 [月] 二度あることは三度ある?

シンガポールに来ている。取引先のアジア地区の事務所があるのだ。これまで何回も来ているのだが、昨年は10月と11月の2回来たんだけど、運悪くその2回ともトラブルに見舞われてしまった。

1回目のトラブル:
昨年の10月の初めの頃に行ったのだが、戦後最大級と言われた台風21号にやられた。そう、この台風の影響で成田からシンガポールへのフライトがキャンセルされてしまい、予定通りに帰れなかったのだ。

2回目のトラブル:
次は11月。今度は大丈夫だろうと、待ち合いロビーで搭乗の案内を待っていたのだが、予定の搭乗時間を過ぎてもなんかバタバタしてるので、いやーな予感がしてた。案の定、不幸なアナウンスが...「当機は着陸の際に前輪のブレーキが破損したため、フライトをキャンセルさせていただきます...」。なんと、今度は機体トラブル! 航空会社のスタッフがオイラの顔を見るなり「あれ、この間の台風の時もいらっしゃいましたよね? ぢゃ、要領はもう分かってますね?」だって。黙って頷くしかなかったよ(泣)

※画像は2回目のトラブルの飛行機

どうやら、余程シンガポールはオイラのことを愛してるみたい、さてさて、1年ぶりの今回は大丈夫だろうか??

2003.11.8 [土] ウマズラ

朝6時半に携帯が鳴ってたたき起こされる。相棒からだ...久々のグッドコンディションに居ても立ってもいられない様子。

7時半にカヤックを出す。先週シマダイが良かった割れ島横のポイントにまっしぐら。相棒の常連の一色のバス停並びにある釣具屋さんに寄ると、シマダイの居る場所はアジや鯖、イナダなどのいいポイントらしいのだ、のハズなのにアタリがない。オイラはサビキ、相棒はビシ。1時間くらい粘ったがアタリがないのでお昼くらいまで割れ島辺りのポイントを3〜4ヶ所変えた。再び同じポイントに戻り、ビシには反応がないので、仕掛けをカワハギに変えるとアタリがあるではないか。まず、型のいいウマズラが。初めてのウマズラだ。続いてカワハギが釣れ始めて、時々ウマズラが。3時を回ってそろそろ引き上げようというところでシマダイがかかる。むぅ、ここからビシに戻してイナダを狙いたかったのだが、どうしても外せない用事があったので戻ることにした。

今日は風もうねりもなくホントにいい感じの海だった。なのに狙っていた鯖やイナダは釣れなかった。なかなか思うようにはいかないもんだ。11月だというのにこんなに暖かい日はこれからはそんなにはないだろう、あと何回今年は海に出れるのだろうか...

2003.11.3 [月] 雨

午後からの降水確率80%、朝8時前くらいにもパラパラと雨が落ちてきていたので、漁にでようか、でまいかと相棒とグズグズしてたが、意を決して9時過ぎに真名瀬湾から漕ぎ出した。

靄が全体にかかっていて、おまけにべた凪の状態だったので、湾内の海面は白い鏡面のよう。全てが白い! 森戸海岸側のポイントに行く前に名島によって青玉を捕る。今にも雨が降ってきそうだったので、急いでポイントに。名島の鳥居横にあるイケスの周りにへばりついているのはヒラメ狙いのボートだろう。それをしり目に割れ島の横辺りまで漕いで後ろを振り返る。鳥居の中に裕二郎灯台が入るポイントだ。ここはイナダやサバなどの回遊魚のポイント。

まずは、サビキで下にどんな魚がいるかを確かめる。いきなり、メバルがかかる。更にもう1枚メバル。今年初めてのメバルだと思う。続いてシマダイ。相棒は入食いだとシマダイをせっせと釣り上げてる。ころ合いを見計らって仕掛をイナダ用のウィリーに代え、さぁーてと気合を入れたところでリールの調子が悪くなり根がかり(泣)高い仕掛だったのにぃ...イナダ用の仕掛は予備がなかったので泣く泣くカワハギの仕掛に代えた。それでも型は小さかったがカワハギが2枚...

降ったり止んだりだった雨が、1時位から本降りになり、風も西風になり強くなってきたので引上げることにした。浜に上がると漁師の四郎さんが「精がでるねぇ」と声をかけてくれたので、相棒が「今日はイシダイが良かった」といいながらクーラーボックスの中を見せると、「こんなに小さいのはイシダイとはいえないよ、シマダイだよ」と苦笑された。

これ位の釣果だと一色に住む姉夫婦らにおすそ分けも出来ない(泣) 来週こそ!

2003.11.2 [日] COYA

この3連休に義母が葉山に遊びに来た。なので、出来立てのホヤホヤの近代美術館を見物したあと、久々にCOYAに行った。一色の姉夫婦もCOYAにはまだ行ったことがないというので誘ったら二つ返事でOKだ(笑)

食したのは、出し巻き卵・おから・鳥とレバーの煮物・フライドチキン・ヒラメの昆布〆・カキの酒のあて・ルッコラのサラダなどなど、そしてデザートに杏仁豆腐。全ての料理に作り手の仕事を感じました。うーん、幸せの一時。義母も大喜び、姉夫婦も大喜び、いいのぅ、楽しい食事って!

次回はHanaちゃん特製のシフォンケーキに挑戦するつもり。待っててね!

2003.11.1 [土] 想い出のBack Gammon

その昔、まだ洋服屋だったころ、そのブランドの設立以来の顧客にシティーボーイズの面々が居て、プレスという立場上メンバーの3人には非常にお世話になった。その中でもきたろうさんには良く面倒を見てもらい、何時だか忘れたがロスかどっかのロケのお土産にと、当時はまだ珍しかったEddie Bouerのバックギャモン(ゲームだよ)を頂いたことがあった。

葉山に越してきた頃は、まだ息子が赤ちゃんだったので荷造りはほとんどオイラがした、つまりすぐ使いそうにもないものはひとまとめにして押入の天袋に押し込んだままになっていた。最近カミさんが天袋の中を整理していて、そのバックギャモンを見つけ出してきた。

頂いた当時はまだ若く夜遊びに夢中だったので、バックギャモンのような渋い遊びには見向きもしなかったのだろう、失礼なことに頂いたままの状態になっていた(汗)

カミさんも息子もこの夏OASISのカフェにバックギャモンがあってスタッフの人にゲームの仕方を習ったというので、早速やり方を二人に教わって勝負してみた。面白い! これは静かに熱くなるゲームだ!!

これまでに息子と2回対戦して、1勝1敗。カミさんにも1勝1敗。

勝負事に熱くなるタイプなのか、息子は最初に負けた時には、相当悔しいのか黙って家を出ていってしまった(笑) 

カミさんは戦略家で単駒のところばかりを狙って振り出しに戻そうとする、むぅ、こういう性格だったのか...

秋の夜長はスコッチ片手にバックギャモンってか。しばらく嵌まりそうな気配。

2003.10.26 [日] カワハギ

先週は漁に出れなかったので、強烈な北風の予報にも拘わらず「危険になったらすぐ帰ろう!」と相棒と約束して、いいコンディションでは決してなかったのだが、ちと無理して朝の9時位に真名瀬からカヤックを出した。

先週位から森戸海岸側にイケスが入ったので、向かい風の中名島の森戸側を目指す。風が強くて思うように進まない...相棒に「名島に上がって休憩しようよ」と泣きを入れるが「まずは釣ってからだ!」と先週から禁断症状の出ている相棒は聞き入れてくれない。なんとかアンカーを下ろして釣り糸を垂らした辺りから風が一層強くなり、白波も立ち始めた。2〜3回試したがそんな状況でアタリが取れる筈もなく、早々に真名瀬側に戻ることに。名島の沖と割れ島の間はうねりがかなり出ていてほとんどサーフィング状態。タンデム艇の後ろに座るオイラはカヤックが横を向かないようにパドルで舵を取るのに四苦八苦してるのに、前に陣取る相棒は波に乗るたびに気楽に歓声を上げてる...うーん。

真名瀬側にもどる頃には、腕が上がらないほど疲れていた。でも、真名瀬側は名島がうねりを消してくれるので、いくらかはマシ。釣をしようという気にもなる。まずはサビキから始めたが、アタリがない。しばらく我慢したが仕掛をカワハギに代える。が、喰える魚がなかなか釣れない。ポイントを変えたり、名島に餌を取りに行ったりしている内に風も落着いてきて東風に変わった。

風向きが変わり始めた頃からアタリが来始める。ベラがかかるのでタナを少し上にしたところ念願のカワハギがヒット! 結局カワハギはこの1枚だけだったんだが、風に翻弄され苦労の末に釣り上げたもんだから、カワハギの顔を見た時には思わず歓声を上げてしまった。めでたし、めでたし。

お陰で今日は広背筋がめちゃ痛いのだ。でも、今朝の週間天気予報でもうこの週末の天気を気にしている自分が怖い。

2003.10.5 [日] NJAK

ウチのカヤック置場には、実は2艇のカヤックがある。

1艇は今では釣り船と化しているホビーキャット社のシットオンタイプ。もう1艇はカミさんの友人が数年前から置いているニンバス社の「ニヤック」という本格的なツーリング・カヤックだ。このニヤックは冒険好きのカミさんの友人が、北海道の知合いから安く手に入れた中古艇なのだが、仕事が忙しい彼女はなかなか葉山まで来れなく、昨年から1回も海に出ていない。

オイラはこれまでスクールとかに通ったこともないし、沈した時の必需品であるパドルフロートやビルジポンプもないので、ちと敬遠していた。でも、あまりにも埃だらけで可哀想なので、真名瀬の湾の内側なら大丈夫だろうと意を決して乗ってみた。

素晴らしい! これまで乗っていたシットオンタイプとは全く別の世界の乗り物だ!!

最初は真名瀬湾の内側をこのカヤックの感覚をつかむためにウロウロしていたが、だいぶ慣れてきてら、もう虜になっていた。幸いベタ凪だったので名島まで漕いでみた。速いッ! 恐らくシットオンの倍以上のスピードが出るんぢゃなかろうか? それも非常に軽やかなパドリングで滑らかに海面を進んでいくではないか!

これならどこにでも行ける!  

名島でひと休みして、裕二郎灯台の辺りまで戻って後ろを振り返るとちょうど夕焼けが始まる頃で空が少しづつ赤みを増していた。真っ直ぐ帰ろうと考えていたが、そのまま芝崎の方に進んでしばらくの間夕暮れの景色を堪能しながら漕いだ。あっという間に芝崎の突先まで着いてしまったので、このまま一色の方に行こうかなとも思ったけど、パドルフロートなども積んでいないので思い直して芝崎で引き返した。

よしッ、まずはパドルフロートとビルジポンプをポチっとして、来週からセルフレスキューの練習だぁ! エスキモーロールなんかも練習するぞぉ!! スクールにも参加しなきゃ。

釣りもいいけど、釣りばっかぢゃね(笑)

2003.10.4 [土] w-hiroshi

今日はいつもの相棒に加えて、息子の同級生のオヤジさんがもう一人カヤック釣りに参加した。相棒はこの夏購入したゴム製の一人乗りのカヤック、オイラとそのオヤジさんがウチのシットオンに乗って8時半くらいに名島に向かった。

名島の先の割れ島の手前辺りのいつもポイントでアンカーを降ろした。

相棒とオヤジさんはカワハギ狙い。

サビキ・キングの異名を誇るオイラは最初はサビキでアジを試したけど全然ダメ、なので、やはりカワハギを狙う。

しばらくすると、後ろの方から歓声が聞こえた。そう今日は自分のカヤックの相棒が型のいいカワハギをゲット! 立て続けに聞こえる歓声に嫉妬を憶えながら我慢の釣りのオイラとオヤジさんだったが、オヤジさんにはカサゴがアタリ始める。むぅ、一人カヤの外のオイラ。が、しかーし、ガツンとしたアタリが! そしてついにカワハギを我が手中に!!

その晩は相棒の家でBBQをした。もちろんカワハギは肝醤油でサシミ。うーん、堪らん! サシミにしたので残った頭と骨を炭で焼いたら、これも美味!! 

ああ、海の幸に感謝。

2003.9.8 [月] 抜糸

ようやく抜糸! 

結局7針も縫っていたことが判明した。思っていたよりも傷は深く長かったようだ。というのも、抜糸するまでは怖くて傷口を見れなかったのよ(笑)

2週間ぶりにつかった湯船は最高でした! 

さあーて、遊ぶぞぉー!! って夏終わってんぢゃん(泣)

2003.8.30 [土] シャワー・タイム!

お陰様で経過も順調で、お酒も酔っぱらわなければOKが出ました。それに、ソックスも履けるようになったので久々に昨晩はOASISに行くことも出来ました。いやー、ファイナルに間に合いますた!

でも、まだ抜糸してないのでシャワーは工夫が必要(笑)

2003.8.26 [火] やっちまった

土曜日の0時過ぎにOASISから引上げる際に派手にこけて、右足の小指が裂けてしまった(泣)めずらしくさほど酔っていなかったのが災いしたようだ。

翌朝、横須賀市民病院に駆け込むと、「お電話されましたか? 横須賀市の休日の診察は当番制になっております。今日の整形外科の当番は衣笠病院です。」と電話番号のメモを手渡され、「一応電話してから行って下さい」と。家内が電話すると「そうなんですか?」...まあ、結局、衣笠病院で診ていただけたので助かりましたが。確かに、市民病院の救急の入口には、この日は「内科・小児科・眼科・耳鼻科」と表示されていました。

そう、何か病気や怪我の際に救急車を呼ばないで自分で行く場合には、まず電話して確認することが大切なんですね、はー、不惑も近いというのに(泣)

しばらく海に行けない(号泣)

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